【2024年3月】おすすめタブレット学習

【2024最新】試してよかった!料金が安い小学生のおすすめ通信教育・タブレット学習8選

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お悩みママ

小学生向けの、料金が安い通信教育やタブレット学習ってどんなものがあるのかな?

実際に使って良かったものを知りたい!

まつもと

元小学校教員・学習塾講師のまつもとです。

子供の教育費は、年齢が上がるたびにどんどんかさんでいくものですよね。

塾や習い事にかかる教育費もあれこれやっているといつの間にか「月に数万円も払ってる!!」なんてことも。

まつもと

通信教育なら塾に通うよりもはるかに安く、市販のテキストを買うよりもお子さんに合った教材や学習法で学ぶことができます。

そこでこの記事では、小学生向けの通信教育の中でも

  • 料金が安い
  • 学習効果が高い
  • 実際に試してみてよかった教材

を、厳選してご紹介します。

\この記事のまとめ/

コスパNO.1の通信教育は

の2社でした!

どちらの教材も月額税込で2,000円前後と、他の通信教育と比べてもかなり安く質の高い学習ができますね。

まつもと

どちらも無料で資料請求やお試し体験ができます。
まずは気になった今のタイミングでチェックしておきましょう!

もくじ

小学生向け通信教育・タブレット学習の料金比較表

今回は以下の通信教育・タブレット学習の料金を比較しました。

※サービス名ををクリックすると公式サイトを見ることができます。
※料金は全て税込表記、学年や支払い方法によって変わります。
※以下の金額は2023年3月の時点での金額です。詳しい月額料金は、必ず公式サイトでご確認ください。

通信教育名月額料金(税込)その他の費用
おすすめ
東進オンライン学校小学部
東進オンライン学校
2,178円〜・過去配信授業
(1ヶ月分1,199円〜、任意)
スタディサプリ
スタディサプリ
1,815円〜・テキスト代
(1冊1,320円、任意)
小学ポピー
小学ポピー
2,980円〜・オプション教材(任意)
進研ゼミ小学講座(チャレンジタッチ)
進研ゼミ(チャレンジタッチ)
3,250円〜・専用タブレット代 9,900円
(6ヶ月以上の継続で無料)
・タブレット保険(任意)
スマイルゼミ小学生コース
スマイルゼミ
3,278円〜・専用タブレット代 10,978円
(1年間継続の場合)
・タブレット保険(任意)
・英語オプション(任意)
Z会の通信教育
Z会の通信教育
3,315円〜・教科の追加(任意)
サブスタ
サブスタ
4,900円〜・なし
すらら
すらら
8,228円〜・入会金7,700円〜11,000円

小学生の通信教育・タブレット学習で料金が安いおすすめ8選

1、東進オンライン学校

東進オンライン学校小学部
月額料金2,178円〜
(税込、支払い方法や学年によって異なる)
入会金0円
学習できる教科国語/算数/理科/社会
対応学年小学生(中学部もあり)

東進オンライン学校は、有名進学塾である東進と四谷大塚によるオンライン授業ですね。

プロ塾講師による授業が分かりやすい授業で成績アップの実績も豊富です。

東進オンライン学校の理科の授業

自由に好きなタイミングで学習することもできますが、会員ページのカレンダーには週2回の学習スケジュールが書かれています。

塾のように授業時間が決めて、適度な強制力で学習習慣をつける方法もできるのがいいですね。

  • 毎回授業終わりの確認テスト
  • 月1回の月例テスト

もあるので、理解度をしっかりチェックしながら学習を進めていくことができます。

教材は画面上で解答できるほか、印刷をしてプリントに直接記入することもできます。

また運営元が東進や四谷大塚なので「問題が難しいのでは?」と感じる方もいるかもしれませんが、基礎から応用問題まで広めの難易度となっているので無理なく学力アップが目指せるのもいいですね。

まつもと

「塾のような授業で学ばせたいけど、できるだけ料金は抑えたい」というご家庭なら、月2,000円〜3,000円台でプロ講師の指導が受けられるのでおすすめです。

→東進オンライン学校の口コミ評判をチェックする
→東進オンライン学校のお得なキャンペーン情報はこちら

2、スタディサプリ小学講座

スタディサプリ
月額料金1,815円〜(税込、支払い方法によって異なる)
入会金0円
学習できる教科国語/算数/理科/社会
対応学年小学生(小学1年生〜)・中学生・高校生

月1,815円〜と、通信教育の中でもかなり安い料金なのがスタディサプリ。

スタディサプリはスマホやパソコンなどでオンラインで学べる通信教育なので、場所を選ばずどこでも受講ができるのがメリットです。

スタディサプリの学習画面

また授業動画も講師の先生の質がとても高いのもスタディサプリならでは。

社会人の学び直しとしても利用されていることもあり、大人が見ても面白くわかりやすいです。

授業は約8〜15分程度のものが多いので、飽きずにどんどん学習できますね。

また教材はスタディサプリ独自教材を使いますが、

  • 無料ダウンロードして画面上に書き込む
  • 無料ダウンロード→印刷してプリントとして使う
  • 冊子テキストを購入して使う(有料、1冊あたり約1200円)

の3つの方法から選んで利用することができます。

スタディサプリ

また2023年度より、小学1年生から利用できるようになりました!

新たに追加された小1〜小3講座では演習ドリルを中心としてお子さん1人でも学習できるように構成されてます。

講師による動画授業はありませんが、1回5分程度と短い時間でサクサク進めることができるのが魅力。

難易度も、基礎だけでなく応用編も教科ごとに選ぶことができます。

まつもと

習い事などとも併用しやすく、気軽に使いやすいのもメリットですね。

→スタディサプリの口コミ評判をチェックする

3、スマイルゼミ小学生コース

スマイルゼミ小学生コース
月額料金3,278円〜(税込、学年や支払い方法によって異なる)
入会金0円
学習できる教科国語/算数/英語/理科/社会/プログラミング学習
対応学年小学1年〜6年生(幼児・中学・高校コースもあり)

スマイルゼミは、専用タブレットとデジタルペンを使って、直接タブレットに書きながら学習できます。

  • 主要4教科(教科書準拠)
  • 英語(ネイティブ音声つき)
  • プログラミング
  • 漢検・英検対策
  • 無学年学習(算数と国語のみ)

と、タブレット1台でこれだけの内容が学習できるバランスの取れた教材です。

漢字の練習や計算式も紙に書くのと同じような感覚で書けるので、ストレスなく取り組めるのもいいですね。

またスマイルゼミは利用している保護者の口コミも高く、

「子どもの食いつきがすごい」
「自分からタブレットを持って勉強する習慣がついた」

と評判が高い教材です。

2022年度からは無学年学習「コアトレ」もスタート。

スマイルゼミコアトレの資料

算数と国語のみですが、学年に関係なくお子さんの学力に合わせて先取りや復習ができるようになります。

まつもと

入会時の専用タブレット&デジタルペンの代金10,978円はかかりますが、お子さん1人で学習する習慣をつけらえる良教材ですね。

スマイルゼミの口コミ評判をチェックする

4、月刊小学ポピー

小学ポピー
月額料金2,980円〜(税込、学年によって異なる)
入会金0円
学習できる教科国語/算数/理科/社会
対応学年小学1年〜6年生(中学ポピーもあり)

シンプルな紙のテキスト教材として長年人気の高い小学ポピー。

料金を抑えつつ紙の教材で学びたい子におすすめです。

小学ポピーを作っている新学社は、学校で使っている単元テストやドリルを作っている会社としても有名です。

長年の学習教材の知識やノウハウをもとに作られた教科書準拠の通信教育という安心感もありますね。

まつもと

応用問題もありますが基礎中心に無理なく学習できる分量なので、学校の授業をしっかりと基礎固めしたいお子さんにおすすめです。

→小学ポピーの口コミ評判をチェックする

5、進研ゼミ小学講座(チャレンジ・チャレンジタッチ)

進研ゼミ小学講座(チャレンジタッチ)
月額料金3,250円〜(税込、学年や支払い方法によって異なる)
入会金0円
学習できる教科国語/算数/英語/理科/社会/プログラミング学習
対応学年小学1年〜6年生(中学講座・高校講座もあり)

通信教育といえば出てくる有名教材ですね。

  1. 紙の教材である「チャレンジ」
  2. タブレット教材の「チャレンジタッチ」

の2種類から選ぶことができ、どちらも同じ月額料金です。

チャレンジは楽しい付録もついてくるのがお子さんには人気ですね。

また以前は月額2000円の有料オプションだったチャレンジイングリッシュも、進研ゼミ受講生なら無料で利用できるようになりました。

お子さんのレベルに合わせて無理なく英語学習を始めたいご家庭にはありがたいですね。

  • 国語算数AIトレーニング」で国語と算数の無学年学習ができる
  • 1,000冊以上の電子書籍が読める
  • 毎月の赤ペン先生による添削指導あり
  • オンラインライブ授業

など、さまざまなアプローチで学習への意欲を高められるのは進研ゼミならではですね。

→進研ゼミ(チャレンジタッチ)の口コミ評判をチェックする

6、Z会の通信教育

Z会の通信教育
月額料金3,315円〜(税込、学年や支払い方法によって異なる)
入会金0円
学習できる教科国語/算数/理科/社会(1・2年生は国語/算数/経験学習)
対応学年小学生・中学生・高校生

質の高い問題とシンプルな作りで人気の高いZ会の通信教育。

通信教育の中ではやや金額は高めですが、他社とは違い1教科から受講することができるのが特長です。

「得意の算数だけ少し難しい問題をやりたい」という受講の仕方ができるのがうれしいですね。

他の通信教育と比べると、問題の難易度は高めです。

まつもと

中学受験コースも評判が高く、学習塾と併用したり塾に通う前の基礎づくりとしてZ会の通信教育を利用するお子さんも多いですね!

→Z会の通信教育の口コミ評判をチェックする

7、サブスタ

サブスタ
月額料金4,900円〜(税込)
入会金0円
学習できる教科国語/算数/英語/理科/社会
対応学年小学生(小学1年生〜)・中学生

サブスタは、お子さんにあった学習計画表を作成してくれるオンライン学習です。

自宅のタブレットやパソコンで学習できるので、専用タブレットの購入も必要ないのが嬉しいですね。

また月額料金も

  • 小学生:4,900円
  • 中学生:7,900円
  • 小・中:9,800円

の3パターンのみと、とてもシンプルでわかりやすいのが特長です。

学習専任アドバイザーがLINEやメールでしっかりヒアリングした上で毎月学習計画表を作ってくれるので、あとは計画表に沿って教材を進めていけばOK。

進度や理解度に合わせて毎月計画を立ててもらえるので、塾のような個別サポートがこの安さで利用できるのはサブスタならではですね。

→サブスタの口コミ評判をチェックする

8、無学年学習のすらら

すらら
月額料金8,228円〜(税込、コースによって異なる)
入会金7,700円〜11,000円(税込、コースによって異なる)
学習できる教科国語/算数/英語/理科/社会
対応学年小学生(小学1年〜)・中学生・高校生

学校や塾などの学習教材としても幅広く使われているオンラインのタブレット学習教材です。

金額だけ見ると他のものに比べて高く感じますが、すららは1人1人に「すららコーチ」という現役塾講師のサポートがついているのが大きな特徴です。

お子さんのカウンセリングから無理のない学習計画を立ててくれたりアドバイスをしてくれたりと、通信教育というよりオンラインの家庭教師や塾のようなオーダーメイドの学習をすることができます。

塾や家庭教師と比べると、かなりリーズナブルですね。

特に勉強嫌い・不登校発達障害を持つお子さんの成績アップに多くの実績があるので、「いろんな通信教育や塾を試したけどダメだった」というお子さんほど使ってみてほしい通信教育です。

→すららの口コミ評判をチェックする
→すららのお得なキャンペーン情報はこちら

小学生向け通信教育・タブレット学習の料金相場は?

小学生向けの通信教育・タブレット学習の料金相場は、大体月3,000円〜1万円程度の教材が多いですね。

受講する学年や教材内容によって様々ですが、通信教育の大手であるチャレンジタッチやスマイルゼミの料金が大体平均的な金額と考えるとわかりやすいです。

そのため月額2,000円台で利用できる東進オンライン学校やスタディサプリは、料金を抑えつつもしっかり効果を感じたいご家庭にとって使いやすい教材です。

ちなみに文部科学省の子供の学習費調査によると、小学生家庭は年間で約25万〜66万円(月約20,000円〜55,000円)を塾や家庭教師、習い事などの学校外の活動に使っているとのデータもあります。

まつもと

他の学習系サービスに比べると、通信教育はかなりコスパ良く利用できることがわかりますね。

料金が安い通信教育・タブレット学習を選ぶ時の注意点

料金の安さだけで教材を選ばない

一言で通信教育・タブレット学習といっても、各教材によって

  • 学習スタイル(紙教材、タブレット教材など)
  • 身につく学力(基礎なのか応用力なのか)
  • 教材の構成、カリキュラム(教科書準拠、独自カリキュラム)
  • 興味付けの方法(キャラクター、カラフル、シンプルなど)

など特徴やアプローチ方法は大きく違います。

料金の安さも教材選びの1つの基準ではありますが、

「お子さんにどんな力をつけたいか」
「お子さんが楽しく学習を続けられそうか」

という視点も踏まえて選ぶことが大切ですね。

どんなに安い通信教育でも、お子さん自身が続けられなかったりすぐに飽きてしまうものはお金と時間の無駄になってしまうことを考慮しておきましょう。

月額料金以外にかかる費用も確認しておく

通信教育を利用する時に必ず必要になるのは月額料金(月謝)ですが、教材によってはその他にかかる費用もあります。

受講前の無料資料や公式サイト、契約書などに案内があるので、事前に確認しておくと「想定外の費用がかかってしまった」という事態を防ぐことができますね。

よくある必要な費用としては

  • 専用タブレット代金(受講期間などの条件次第で無料になる場合あり)
  • タブレット破損時の保険代金(任意)
  • 入会金(キャンペーンを利用することで無料になる場合あり)
  • テキスト代やダウンロード教材の印刷費用

などがあります。

必ず2社以上を比較してお子さんに合った教材を選ぶ

教材選びで1番大切なのが、お子さんとの相性です。

親がどんなに一生懸命料金や教材を比較して口コミをチェックして選んだ優良教材でも、実際に学習するお子さん自身がうまく活用できなければ意味がありません。

お子さんの性格や普段のスケジュール、好きなものなどを踏まえた上で、最後はお子さんが自分で「これやりたい!」と言える教材が選べるのがベストですね。

通信教育各社は、無料のお試し教材や体験授業をすることができます。

2社以上を実際に試してみることで、お子さんも「これが好き!」を選びやすくなりますし、親もお子さんの取り組み具合の違いを見ることができるのでおすすめです。

安い&質が高い通信教育・タブレット学習で学力アップを目指そう

タブレット学習をする女の子

安くて質の高い小学生向け通信教育について、厳選してご紹介しました。

一番料金が安くコスパのいい教材はスタディサプリでしたが、料金とあわせて特に大切なのがお子さんとの相性です。

どんなに安い教材でも、お子さん自身が気に入らずに続けられないなら意味がありませんよね。

今回ご紹介した教材は、すべて無料で資料請求やお試し体験をすることができます。

通信教育を使う目的は、ご家庭によって様々ですが

  • お子さん1人で学習できる習慣をつける
  • 授業がわかるようになって学校生活がより楽しくなる
  • できることが増えてお子さんに自信がつく

など、お子さんに一番合った教材で学べるといいですよね。

まつもと

週末や月末などの繁忙期は、資料が届くまでに1週間程度かかることも。

気になった今のタイミングで、まずは取り寄せやお試ししてみましょう!

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もくじ