上海日本人学校の評判口コミは?学費や生徒数など詳しく解説


上海日本人学校ってどんな学校なんだろう?
学費や生徒数、実際の評判を知りたい!

海外の補習授業校で講師をしていたHinakoです。
約6年間中高生を対象に指導をしてきました。
上海日本人学校は、中国の上海にある日本人学校ですね。
この記事では、駐在や海外移住で上海日本人学校を検討しているお子さんとご家庭に向けて、気になる学費や学校の様子、評判口コミなどを詳しく紹介します。
\海外での家庭学習、どうする?/

海外での学校生活は、日本では体験できない学び方やコミュニケーション経験ができる良さがありますよね。
一方で、日本との違いやギャップに戸惑い悩むお子さん・ご家庭も多いのではないでしょうか?
「補習校や塾だけでは学力が心配」
「補習校には通うのが難しい」
「帰国後の受験対策をしておきたい」
「日本の学習指導要領に合った勉強をさせたい」
このようなご家庭におすすめなのが、海外子女に対応しているオンライン学習のすららです。

自宅のパソコンやタブレットで学習できるすららは、海外在住の生徒さんも多く、世界中の日本人学校でも採用されている実績のある教材です。
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など、お子さんの学力や特性に合わせて楽しく学習できるのが最大の良さですね。
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「帰国前から準備しておけばよかった…」とならないためにも、まずはすらら公式サイトをチェックしておきましょう!
上海日本人学校の基本情報

学校名 | 上海日本人学校 |
学校所在地 | 中国・上海 |
対象学年 | 小学部1年生~高等部3年生 |
創立年 | 1975年(前身の上海補習校の設立年) |
公式サイト | http://www.srx2.net.cn/ |
上海日本人学校の評判口コミ
(準備中)

上海日本人学校の学費・費用

※2022年度の場合
※日本円は2022年11月のレート(1元(1中国人民元)=20円)で計算
虹橋校は小学部のみ、浦東校は小学部と中学部があります。高等部は独立しています。
小学部・中学部
入学金 | 2,250元(約45,000円) ※各児童ごと |
施設金 | 17,750元(約355,000円) ※1家庭あたり |
授業料 | 月額2,060元(約41,200円) ※各児童ごと |
PTA会費 | 月額25元(約500円) ※1家庭あたり |
支払方法 | ・入学金、施設金は銀行振込(推奨)または事務所にて現金払い ・授業料、PTA会費は3か月分まとめて口座引き落とし(年4回) |
高等部
入学金 | 10,000元(約200,000円) |
施設金 | 17,750元(約355,000円) |
授業料 | 月額9,700元(約194,000円) |
PTA会費 | 月額25元(約500円) |
支払方法 | ・入学金、施設金は銀行振込(推奨)または事務所にて現金払い ・授業料、PTA会費は3か月分まとめて口座引き落とし(年4回) |
上海日本人学校と周辺の学校事情
上海日本人学校以外の在外教育施設
上海周辺には上海日本人学校の他に、上海日本語補習クラブという補習校があります。
毎週土曜日の午前中の開校で、国語・社会・作文の授業を行っています。
年間授業料は小学部が6,050元(約121,000円)中学部が6,600元(約132,000円)で、別途入学金が必要です。クラスは学年ではなく、レベルで分けられています。
また近隣の都市には蘇州日本人学校や杭州日本人学校などがあります。
現地校
上海の現地校には「国際部」という国際学校があります。現地校の国際部は
- 中国語系国際部A
- 中国語系国際部B
- 英語系国際部
3種類に分類されます。
中国語系国際部Aは中国語で中国の教科を学びます。台湾や香港、マカオなど中国語ネイティブの学生を受け入れています。
中国語系国際部Bは中国語ネイティブクラスと留学生クラスの2クラスを設置しています。留学生クラスでは、半年~1年間の中国語の講習を受け、授業についていけるよう準備をします。日本人の生徒はこの中国語系国際部Bの留学生クラスに通うことが多いです。
3つ目は英語系国際部です。こちらはアメリカやカナダのカリキュラムを採用しており、学年相応の学力と英語力が必要です。英語力に自信がある場合は、英語系国際部という選択肢も考えられますね。
国際部には寮がある学校が多く、本人が希望すれば保護者の帰国後も高等部卒業まで在籍することもできます。
公立の学校ではありますが、学費は年間150万円ほどかかります。学校は9月スタートで2学期制です。
中国語系国際部Bの留学生コースは、小学校6年生からの区分となっているため、お子さんの年齢によって、入学のタイミングを見計らう必要があります。
インターナショナルスクール
国際都市上海には25校以上のインターナショナルスクールが存在します。
中国人に人気のイギリス系インターナショナルスクールが多く、ほとんどの学校で2名担任制をとっており、英語ネイティブ・中国語ネイティブの先生が付いて教えています。
授業料は年間350~450万円ほどかかります。
上海日本人学校の生徒数

虹橋校
※2019年4月現在
- 小学部1年:229名(学級数9)
- 小学部2年:227名(学級数8)
- 小学部3年:201名(学級数7)
- 小学部4年:173名(学級数6)
- 小学部5年:165名(学級数6)
- 小学部6年:161名(学級数6)
合計 1156(学級数44、特別支援学級を含む)
浦東校
※2021年4月現在
- 小学部1年 35名 (学級数2)
- 小学部2年 40名 (学級数2)
- 小学部3年 56名 (学級数2)
- 小学部4年 68名 (学級数3)
- 小学部5年 60名 (学級数3)
- 小学部6年 73名 (学級数3)
小学部合計 332名 (学級数16、特別支援学級を含む)
- 中学部1年 146名 (学級数6)
- 中学部2年 129名 (学級数5)
- 中学部3年 115名 (学級数5)
中学部合計 390名 (学級数32、特別支援学級を含む)
高等部
- 高等部1年 52名 (学級数2)
- 高等部2年 46名 (学級数2)
- 高等部3年 44名 (学級数2)
高等部合計 142名 (学級数6)
上海日本人学校の特徴は?
虹橋校・浦東校・高等部の3つの校舎がある
上海日本人学校は、黄浦江の西側(空港のある方)に虹橋校が、東側(世紀公園のある方)に浦東校と高等部があります。
原則として浦西地区に在住の方は虹橋校に、浦東地区に在住の方は浦東校に通学することになります。教員確保のため、中学部は浦東校に配置されています。
また、中高連携を図るため高等部も浦東に配置されています。元々は虹橋校だけだったのですが、生徒数の増加によって公社が手狭になり、2018年から新しく浦東校を建て小学部の一部と中学部、高等部を移転させた形になります。
そのため、虹橋校は小学部のみ、浦東校は小学部・中学部・高等部があります。
日中の文化交流が盛ん
上海日本人学校では日中の文化交流に力を入れています。通常の授業では中国語のクラスがあり、レベル別で学習を進めています。
現地校とも積極的に交流を行っており、現地校の生徒を招待したり、現地校を訪れたりしています。
現地校との交流のための委員がおり、イベントなどを考え準備をしています。
その他にも中国語日本語スピーチ大会や遠足なども行っており、楽しみながら中国の言語や文化に親しむ事ができます。
通学のルールを順守
通学には個人通学と校車通学の二種類があります。個人通学の場合は毎日保護者が正門まで送り迎えをする必要があります。
校車通学の場合はバスに乗ります。バスでの通学の場合も、送迎地点までは必ず保護者が送迎します。バス代金は2021年の実績では月額1,300元(約26,000円)です。
進学に強い高等部
上海日本人学校の高等部は、上智大学や立教大学など12に大学が参加する「協力大学コンソーシアム」の支援を受けて設立されました。
毎年、多くの指定校推薦枠を獲得しており、生徒たちはそれを利用して大学に進学しています。
日本の高校入試とは異なるため偏差値はありませんが、進学先を鑑みた目安としては偏差値55~65くらいのレベルであると推察します。中国の大学へ進学する生徒もいます。
上海日本人学校の学費、生徒数などのまとめ
上海日本人学校の学費は、入学料と施設金を合わせて小中学部が約40万円、高等部が約55万円、授業料は小中学部が年間約50万円、高等部が230万円、スクールバス利用代が年間約30万円ほどかかります。
生徒数は虹橋校が小学部のみで約1150名、浦東校は小学部が約330名、中学部が390名、高等部は約140名です。在外教育施設としてはかなりのマンモス校と言えます。
中国語の学習や中国文化の理解にも力を入れています。日中友好の懸け橋となるグローバルな人材に成長することができそうですね。