
幼児向けのタブレット学習が気になっているけどどうなんだろう?
まだ早いのかな?



幼児教室の講師や小学校教員など、約7年の指導経験があるまつもとです。
タブレット学習というと小学生や中学生など向けのものが多くある印象ですが、実は幼児向けのタブレット学習も増えてきています。
YouTubeやアニメを見せるのであれば、学習習慣をつけるためにタブレットを使ってお子さんの学力や可能性を伸ばしてあげるのもいいですよね。
そこでこの記事では、幼児向けのタブレット学習について4社比較しながらご紹介します。
\幼児向けおすすめタブレット学習/
![]() ![]() こどもちゃれんじ ハイブリッドスタイル | ・デジタルコンテンツでしまじろうと学べる ・紙ワークとエデュトイ付き(偶数月のみ) ・自宅のスマホ/タブレットで受講OK 月額2,730円〜 | 紙教材や知育おもちゃも使って、年齢に合った学びができる
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![]() ![]() こどもちゃれんじ デジタルスタイル | ・デジタルコンテンツのみで学べる ・自宅のスマホ/タブレットで受講OK 月額1,980円〜 | 自宅のスマホやタブレットで、しまじろうと楽しく学べる
![]() ![]() すまいるぜみ | ・専用タブレット1台で学習が完結 ・タッチペンで書いて学べる 月額3,278円〜 (+タブレット購入代金10,978円) | 専用タブレットを使って、お子さんひとりでも学習しやすい
幼児向けのタブレット学習にはどんな教材があるの?
幼児向けのタブレット学習には、次の2つのタイプに分けることができます。
- 幼児向けに作られている教材
- 小学生向けだが幼児でも利用できる教材
それぞれのタイプ別に、タブレット学習の特長やおすすめしたいご家庭・お子さんの目安もご紹介します。
幼児向けに作られたおすすめタブレット学習3選
こどもちゃれんじ


運営会社 | ベネッセコーポレーション |
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対応年齢 | 0歳〜6歳 ・小学生からは小学校講座あり |
教材内容 | ・紙ワーク ・付録やエデュトイ ・アプリ「しまじろうクラブ」 ・デジタルコンテンツ (年齢や月によって異なる) |
対応教科 | 全11〜13ジャンル (言語、生活習慣、社会性など。年齢によって異なる) |
月額料金(税込) | 2,730円〜 (学年や支払い方法によって異なる) |
- タブレット学習だけでなく紙教材や知育玩具も使いたい
- 自宅のタブレットやスマホで気軽に学ばせたい
- しまじろうが大好き
- 遊び感覚で生活習慣や小学校準備を身に付けたい
0歳から6歳まで年齢に合わせた学びができるこどもちゃれんじは、幼児向け通信教育としても代表的な教材ですね。
年少向けの「ほっぷ」〜年長向けの「じゃんぷ」では、デジタルコンテンツを利用したタブレット学習をすることができます。
年少向け「ほっぷ」 | ・ハイブリッドスタイル(紙教材+エデュトイ付き) ・デジタルスタイル(デジタルコンテンツのみ) |
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年中向け「すてっぷ」 | ・ハイブリッドスタイル(紙教材+エデュトイ付き) ・デジタルスタイル(デジタルコンテンツのみ) |
年長向け「じゃんぷ」 | ・じゃんぷタッチ(専用タブレット中心で学ぶ) ・じゃんぷ(紙教材中心で学ぶ) |


特に「ほっぷ」「すてっぷ」は、自宅のスマホやタブレットでデジタルコンテンツを楽しむことができるため、専用タブレットの購入が必要ないのも嬉しいポイントですね。
自宅に子どもが使えるタブレットなどがない場合は、別途専用タブレットを購入することもできます。


2つの学習スタイルが用意されていますが、どちらもデジタルコンテンツを使ってしまじろうと遊びながら学習することができます。
→こどもちゃれんじのハイブリッド・デジタルスタイルの違いを詳しく見る


年長向けの「じゃんぷ」は、小学校への入学準備を意識したカリキュラムになっていて、年間を通じて小学1年生までに準備したい学習習慣や生活習慣をしっかり身につけられる教材になっています。
「じゃんぷタッチ」で利用する専用タブレットは、そのまま小学講座の「チャレンジタッチ」でも継続して利用できるようになっているのも便利ですね。
スマイルゼミ幼児コース


運営会社 | 株式会社ジャストシステム |
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対応学年 | 年中、年長 |
対応教科 | 全10ジャンル(ひらがな/かず/とけい/えいご/しぜん など) |
料金(税込) | 月額3,278円〜 (支払い方法や学年によって異なる) |
- 年齢に合った教材で小学校に上がる前の基礎を作りたい
- 子ども一人だけで勉強する習慣をつけたい
- 鉛筆の持ち方からしっかり身につけたい
小学生向けのタブレット学習教材として人気のスマイルゼミ。
その幼児向け教材が、スマイルゼミ幼児コースです。
2018年サービス開始ながら、「ベビータッチアワード2019」で優秀賞も受賞しています。
小学生向け教材と同様に「お子さん1人で学習ができるタブレット学習」をコンセプトとして作られているため、小学校入学前に学習習慣をつけることができますね。
小学生前に身につけたい10分野をバランスよく自動で出題してくれるので安心です。
専用タブレットとタッチペンはそのまま小学生コースでも利用できますので、継続して使いたい場合にも活用できますね。
RISU算数(リス算数)きっず


運営会社 | RISU Japan株式会社 |
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対応学年 | 幼児(年中)〜小学生 |
対応教科 | 算数 |
料金 | 月額2,728円〜(税込、進度によって異なる) |
- まずは算数の力をつけながら学習習慣をつけたい
- お子さんが数や計算に興味を持っている
- 将来は中学受験もできるだけの高い学力をつけたい
算数に特化したタブレット学習であるリス算数には、幼児向けのリス算数きっずという教材があります。
学年に関係なくお子さんの学力に合わせて学べる無学年学習の教材で、リス算数きっずは
- 音声での読み上げ機能がついている
- 年中〜小学1年生前半までの内容が学習できる
と、ひらがなが読めないお子さんでも無理なく算数の基礎学力を身につけられる教材になっていますね。
リス算数で使う専用タブレットと同じものを使用するので、こちらも小学生になっても引き続き利用することができます。
小学生向けだが幼児でも利用できるタブレット学習
進研ゼミ小学講座「チャレンジタッチ」


運営会社 | ベネッセコーポレーション |
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対応学年 | 年長〜6年生(幼児用こどもちゃれんじ、中学講座、高校講座もあり) |
対応教科 | 【小1〜2】国語・算数・英語 【小1〜小6】国語・算数・理科・社会・英語 |
料金 | 月額3,250円〜(税込、支払い方法や学年によって異なる。) |
- 年長のうちから小学生の内容の先取りをしたい
- 学習専用のタブレットを使いたい
- 英語の学習もやらせたい
チャレンジタッチは小学生向けのタブレット学習教材ですが、1つ上の学習内容を先取りして学習することもできます。
教科書に合わせた学習内容になっていますが、アニメも多くキャラクターが音声で読み上げてくれる場面が多いので年長さんの先取りでも使いやすいですね。


特に英語教材である「チャレンジイングリッシュ」は、8段階のレベル別で今のお子さんの英語力に合わせて英語を学ぶことができる良教材です。
元々月2000円程度の別教材でしたが、チャレンジタッチ受講生は無料でクオリティーの高い英語教材で学ぶことができるのも魅力的です。
すらら


運営会社 | 株式会社すららネット |
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対応学年 | 小学1年生〜高校生 |
対応教科 | 国語・算数・英語・理科・社会 |
料金(税込) | 月8,228円〜 (コースによって異なる) |
- 自宅のパソコンやタブレットを使いたい
- 子どもの学力に合わせてどんどん先取りしたい
- プロ講師のサポートやフォローを受けたい
すららは小学1年生〜高校3年生までの内容が自由に学べる無学年学習教材です。
幼児向けに作られたものではありませんが、教材が丁寧にお子さんのペースにあわせて進んでいくので年長さんでも学習しやすいタブレット学習ですね。
すららは現役の塾講師である「すららコーチ」によるサポートが手厚いことでも有名で、お子さんの特性や学力に合わせて最適な学習設計を立ててくれるのも嬉しいポイントです。
幼児向けのタブレット学習のメリットは?
ゲームや遊び感覚で楽しく学べる


タブレット学習は紙のテキストと違い、動画やアニメーション、音声などで多方面からお子さんの興味や感覚を刺激してくれます。
テレビや動画を見せておくとお子さんが静かに集中してみているという経験を持つご家庭も多いのではないでしょうか?
お子さんにとってはゲーム感覚で遊びの延長感覚で勉強をすることができるため、学習することに抵抗感を持ちづらいというのは大きなメリットですね。
お子さん1人で学習が進めやすく、褒めやすい


紙のテキスト学習は、学習の進め方を保護者の方が説明したり、採点をしたりとどうしても毎回サポートが必要になります。
親子のコミュニケーションの1つにもなるのでしっかりとサポートする時間が取れるのでれば問題ないのですが、共働き家庭も多い今はなかなか余裕がない場合も多いですよね。
幼児向けに開発されているタブレット学習は、幼児の特性や成長段階を踏まえたカリキュラムになっているため、お子さん1人でも取り組みやすい仕組みになっています。
おうちの方は「よくできたね!」と褒めてあげることだけに専念することができるので、早いうちからお子さんの自己肯定感を高めてあげることができるのがいいですね。



下にお子さんがいる場合でも、使いやすいのも魅力ですね。
タッチペンで紙と同じ感覚で書ける


スマイルゼミやチャレンジタッチなどは、専用のタッチペンで直接タブレットに書いたりタッチしたりしながら学習を進めていきます。
幼児にとって、指や手を動かしながら感覚を使うというのは脳も刺激してくれるためとても大切な行動です。
幼児教育として人気のモンテッソーリ教育が手の感覚を使うことを重視していることからも、重要な行動であることが分かりますよね。



でもまだ鉛筆もちゃんと持てない段階からタブレット学習させていいのかな?



スマイルゼミやチャレンジタッチであれば、タッチペンも鉛筆と同じように持てるように工夫されていますよ。
三角形の形になっているので、お子さんでも握りやすい形になっています。
幼児向けの学習塾として有名な公文式の鉛筆も三角鉛筆になっているので、合理的な形を採用しているんですね。
幼児向けのタブレット学習のデメリットは?
視力低下が気になる





小さいうちからタブレットを使わせると目が悪くなるのでは?



確かにタブレットの使いすぎ見過ぎは、幼児に限らずしっかりと対策をする必要がありますね。
目が悪くなるのを防ぐには、
- できるだけ大きな画面で見る
- 適度に休憩をとる
- ブルーライトカットのシートなどで対策をする
という方法があります。
専用タブレットで学習する教材はお子さん向けに大きな画面のタブレットや15分〜30分ごとに「休憩しよう!」という表示が出るものなどが用意されているので安心です。
またよりしっかり対策をするなら、ブルーライトカットのシートを貼っておくのもおすすめです。
1500〜2000円程度で市販されています。
タブレットを壊したり汚したりする心配がある





うちの子は活発だから、タブレットを壊したり汚したりしそう…



お子さんがものを壊すのはあるあるですよね!
タブレット学習各社も破損や汚れ、故障は想定しているので、修理・交換サービスを準備しています。
スマイルゼミ | 安心サポート (年額3,600円、1回6,000円で交換可能) |
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チャレンジタッチ | チャレンジパッドサポートサービス (年額1,860円、1回3,300円で交換可能) |
リス算数 | 1回5,980円で交換可能 |
すらら | 自宅のタブレット使用なので無し |
入会時のみ加入できるので、入会前の資料請求や体験の段階でしっかり確認しておきましょう。
幼児向けのタブレット学習で、お子さんの可能性を伸ばしてあげよう
幼児向けのタブレット学習について、おすすめ教材やメリット・デメリットについてご紹介してきました。
(リンクをクリックすると各社の口コミや評判をチェックできます)



お子さんの可能性や学習意欲を最大限高めてあげるためにも、まずは資料請求や無料体験で試してみてくださいね!
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