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【中学生向け】紙のテキスト教材で学べる通信教育おすすめ3選!元教員が徹底比較

中学生向けの紙のテキストで学べる通信教育を探しているけど、うちの子にはどんな教材がいいんだろう?
まつもと
まつもと

塾講師・教員として7年の指導経験があるまつもとです。

通信教育といえば、紙の冊子になったテキストを思い浮かべる方も多いですよね。

最近ではタブレット学習も人気ですが、お子さんによっては紙教材の方が勉強しやすい子もいます。

そこでこの記事では、中学生向けの紙のテキスト教材で学べる通信教育を厳選して3つご紹介します。

それぞれの通信教育がどんなお子さんにおすすめなのかも目安で掲載していますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

まつもと
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各社とも公式ページから無料でお試し教材や資料を取り寄せることができます。

資料が手元に届くまでに1週間程度かかる場合もあるので、気になったものは今のタイミングで取り寄せておきましょう!

【中学生向け】紙のテキスト教材で学べる通信教育おすすめ3選

1、進研ゼミ中学講座

運営会社 ベネッセコーポレーション
学年 中学1年生〜中学3年生(幼児、小学講座、高校講座もあり)
教科 国語/数学/理科/社会/英語/+実技科目も含めた全9教科
料金 月額5,980円〜(税込、学年・支払い方法によって異なる)
こんな子におすすめ
  • 紙のテキスト教材かタブレット学習で迷っている
  • 得意教科は難しい問題にもチャレンジしたい
  • 添削指導で記述問題も解けるようになりたい

紙のテキストとタブレット学習で迷っているなら、どちらも用意されている進研ゼミ中学講座がおすすめです。

専用タブレットで学習する「ハイブリットコース」と紙教材の「オリジナルコース」の2つが用意されていて、入会後に途中で変更することも可能。

どちらも進研ゼミならではのわかりやすく楽しい教材が魅力です。

また全国模試も行うベネッセの通信教育というメリットを生かして、都道府県別の問題集や実力テストが受けらえるのも進研ゼミならではですね。

英語と数学は基礎中心の「スタンダード」と応用問題多めの「ハイレベル」から教材の難易度も選べるため、

「数学は苦手だから基礎のスタンダード、英語は得意だからハイレベルで」という使い方もできるのが便利です。

また「赤ペン先生」で有名な添削指導も、ほぼ毎月のペースで利用できるため記述問題にもしっかり対応できますね。

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2、中学ポピー

運営会社 株式会社 進学社
学年 中学1年生〜中学3年生(幼児、小学生もあり)
教科 国語/数学/理科/社会/英語
料金 月額4,800円〜(税込、学年によって料金が異なる)
こんな子におすすめ
  • 公立中学校に通っている
  • 学校の教科書に合わせて授業の予習・復習をしたい
  • 学校の問題集と同じような形式の教材がいい

中学ポピーは、45年以上続く通信教育の老舗教材です。

小学校や中学校の問題集や副教材を作っている新学社が作っているため、お子さんが学校で使っているものと同じような形式で学習できるのがいいですね。

また教科書準拠の教材なので、日々の授業に合わせた進度で予習復習ができます。

毎月届くテキストに沿って学習を進めますが、英語のリスニングや数学の図形問題などは、会員限定の動画も用意されています。

テキストの該当ページからスマホでQRコードを読み取ればすぐにみられるので便利ですね。

さらにポピーには「教育対話主事」という教職経験豊富な先生へ子育てや教育相談ができるサービスもあるので、反抗期を迎える中学生を持つ親にとっても安心です。

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3、Z会の通信教育

 

運営会社 株式会社Z会ホールディングス
学年 中学1年生〜中学3年生(幼児、小学生コースもあり)
教科 国語/数学/理科/社会/英語の5教科
料金 月額8,115円〜(税込、学年・支払い方法によって異なる)
こんな子におすすめ
  • 難関校と呼ばれる高校合格を目指している
  • 基礎よりも応用中心のハイレベル問題にチャレンジしたい
  • 中高一貫校に通っている

将来は難関校への合格を目指している子や学校の授業が簡単に感じる子には、Z会の通信教育がおすすめです。

Z会の教材は「考えて書く」ことを大切にした良問で、自然と応用力や思考力がつくと成績上位の子に特に人気の教材ですね。

教材の紙面は、進研ゼミや中学ポピーと比べるとすっきりとシンプルなため、1問1問じっくり問題と向き合って集中することができます。

また添削指導は月2回と多め。プロの添削者による丁寧な指導で、難関校合格に必要な記述力をしっかり育てられるのが強みですね。

年2〜3回在宅で行う記述模試も参加できるので、定期的に記述力のチェックができるのも魅力です。

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中学生が紙のテキスト教材の通信教育を使うメリット

学校と同じ学習スタイルで書いて学べる

紙教材の良さは、やはりお子さんが慣れている学習スタイルで学習できることです。

近年は学校でもタブレットやパソコンを使った授業も増えていますが、まだまだ紙の教科書とノートを使った授業が一般的です。

また高校入試や大学入試も試験は紙の用紙で、いかに時間内に効率よく普段の勉強の成果を出せるかが大切ですよね。

もちろん今後入試の形式が変わっていくことも考えられますが、書いて勉強するというスタイルはまだまだ主流で続くと言えるでしょう。

タブレットやインターネット環境の準備が必要ない

必要な教材と筆記用具があれば、どこでもすぐに勉強ができるというのもテキスト教材の強みですね。

映像や音声でも学習できるタブレット学習は便利である一方、インターネット環境が整っていない場合は使いづらいデメリットもあります。

また自宅にタブレットやパソコンなどの機器がない場合は新たに購入する必要もあり、数万円程度かかります。

「タブレット学習は設定などが面倒、でも子供にはしっかりした学習をさせたい」というご家庭にとっては、紙教材の通信教育の方がすぐに始めることができて便利ですね。

書いて考えることに慣れることができる

特に難関校などの入試では、自分の考えをまとめて書く記述問題が多く出題される傾向にあります。

国語はもちろん、社会や理科などでもグラフや図表から意図を読み取って決められた文字数でまとめて答える問題など、幅広い教科に対応できる思考力と書く力をつけておく必要がありますね。

「考えながら書く」という活動は一見簡単そうですが、筋トレのようなものである程度慣れが必要です。

紙教材で日常的に書いて学習することで、試験本番でしっかりと実力を発揮して考えをまとめられる力をつけることができます。

中学生が紙のテキスト教材の通信教育を使うデメリット

紙教材を使うことのメリットと合わせて、デメリットも確認しておきましょう。

タブレット学習に比べて料金が上がる教材もある

紙教材の通信教育は、タブレット学習と比べるとやや料金が高い場合もあります。

例えば今回紹介した進研ゼミと、タブレット学習のスタディサプリ中学講座の料金を比べてみると、

進研ゼミ 月額5,980円〜(税込)
スタディサプリ中学講座 月額2,178円(税込)

テキスト付きにもかかわらず、スタディサプリの方がグッと料金が安いことがわかりますね。

またZ会の通信教育は、タブレットコースの方が月額料金が安く設定されています。

もちろんサポート内容などが違うため料金だけで比較はできませんが「料金は抑えたい!」という場合はタブレット学習も合わせて検討するのがいいですね。

学習習慣がついていない子は継続しにくい

紙教材の1番のデメリットが「続けられずにどんどん教材が溜まっていく」ということです。

教材がやらずに溜まるのは、お子さんにその教材が合っていないことが原因のことが多いですね。

特に学校の宿題や日々の予習復習など、毎日の学習習慣がついていない子にとっては、刺激や遊び要素が少ない紙教材はすぐに飽きてしまいがち。

学習習慣がある程度ついている子の方が、紙教材を生かして学習できるためお子さんのタイプをしっかり見極めることが大切です。

もし家庭での学習習慣をしっかりつけたいのであれば、ゲーム感覚で楽しめるタブレット学習から始める方が継続しやすいですね。

紙教材の通信教育で、お子さんの学力アップをサポートしよう

中学生向けの紙のテキスト教材で学べる通信教育を厳選して3つご紹介してきました。

紙教材の通信教育は、インターネット環境やタブレット端末がなくても気軽に学習でき、しっかり書いて学習できるのが強み。

そして一番大切なのが、お子さんの学力や特性に合った教材で続けらえるものを選ぶことです。

今回ご紹介した通信教育3社は、すべて無料でパンフレットやお試し教材を取り寄せることができます。

できれば2社以上取り寄せて比較をしてみると、お子さんも選びやすいですし反応の違いもわかりやすいですね。

どの教材もしつこい勧誘はなかったので、安心して取り寄せてみてくださいね!

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