
進研ゼミ中学講座って海外にいても受講できるのかな?



教員や塾講師として約7年の指導経験があるまつもとです。
ご家族の海外転勤などで日本を離れて生活をする方も多いですよね。
日本にはない文化を体感できるのは海外生活の良さですが、一方で心配なのがお子さんの勉強面。
特に将来帰国して日本の高校へ入学する予定がある場合は、日本語や日本の中学校に合わせた学習もしておく必要があります。
そこでこの記事では、進研ゼミ中学講座を海外受講した方の口コミや評判、注意点などを詳しくご紹介します。
進研ゼミ中学講座は、海外でも受講できるようになっていますが、
- 紙のテキスト教材のみで割高
- タブレット学習はできない(海外発送も不可)
- 添削指導も可能だが、やりとりに時間がかかる
といったデメリットがあります。
- 紙のテキストで学習したい
- 多少時間がかかっても添削指導をしてもらいたい
という方は進研ゼミ中学講座もおすすめですが、どうしても日本よりは配送費用等がかかってしまいます。
- 自宅にあるパソコンやタブレットで学習したい
- うちの子にあった手厚い学習サポートを受けたい
- 帰国後のために最新の受験や教育情報を知っておきたい
という方は、オンラインで学習できる無学年学習のすららも合わせて検討してみましょう。
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- 月額8,228円〜(税込)
- 海外子女・帰国子女のサポート実績が豊富
- 専任のコーチによる学習計画
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など、お子さんに合ったペースで学べるのが大きな魅力です。



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進研ゼミ中学講座を海外で受講している人の口コミ・評判
国語で取り上げてもらった文章は子供がよく内容を覚えています。帰国時にその書籍を本屋で探して購入したりしています。
社会もアメリカにいると触れられない日本の歴史や現在の社会の仕組みがわかり興味を持って取り組んでいます。
理科は絵や図等説明が詳しいので、面白いようです。数学は現地校では出ないようなちょっと頭を使う問題が好きなようです。(中学3年生 アメリカ在住)
(進研ゼミ海外受講サイトより引用)



1年で日本の中学校に戻る予定なので、帰国後に勉強の遅れがないようにと進研ゼミを使っています。
日本の中学校はこんな感じなんだなーというのがわかって楽しいみたいです。
マンガの冊子があるのも、本人は楽しんでいます。
(独自アンケートより)



日本の勉強がこちらでもできるのはありがたいですが、やっぱり子供は日本の友達と同じようにタブレット学習がしたかったみたいです。
あと添削課題の郵送と返信が今時エアメールというのも時間がかかってちょっと面倒。
海外でもデータのやりとりですぐにみてもらえたらなとは思います。
(独自アンケートより)
進研ゼミ中学講座の海外受講の特徴・メリット


ベネッセとは別会社が契約、毎月郵送してくれる
日本国内で進研ゼミ中学講座を受講する場合はベネッセと契約して教材が郵送されますが、海外受講の場合は海外受講専用の別会社と契約することになります。
日本と同じように毎月教材が自宅に届くので安心ですね。
一部海外に郵送できない教材は、日本にいる親族や知り合いにお願いしておけばそちらに届けてもらうこともできます。
日本の授業に合わせた教材で学習できる
海外受講でも、日本の授業に合わせた学習内容で勉強できます。
今は日本でやっている単元や中学生活の様子がわかるので、お子さんにとっては現地校との違いも見れて楽しんでいる子が多いようですね。
現地校ではやっていない内容が含まれている場合もありますが、自分のペースで進められるのも通信教育のメリットです。
添削課題や努力賞の商品も海外まで届けてくれる
進研ゼミといえば「赤ペン先生」と呼ばれる添削指導が有名ですが、海外受講の場合も添削指導を受けることができます。
専用の添削課題提出用紙が教材と一緒に届くので、解答後エアメールで郵送すればOK。
3〜4週間ほど返却には時間がかかりますが、手書きの丁寧な添削でお子さんも日本とのつながりを感じることができますね。
進研ゼミ中学講座を海外で受講する時の注意点
海外に住んでいる子向けに日本の教材を届けてもらえるのがメリットですが、一方で注意点やデメリットもあります。
受講前にしっかり確認しておきましょう。
タブレット学習やハイレベルクラスは利用できない
日本では専用タブレットを使ったハイブリッドコースが人気ですが、海外受講ではタブレットが郵送できないため受講ができません。
テキストのみでの学習になるので注意しましょう。
また学習レベルも日本国内であれば標準クラスとハイレベルから選べますが、海外受講では標準クラスのみしか対応していません。
中学校の内容を理解するには標準クラスで十分ですが、帰国後難関校への受験や編入を考えている場合は少し足りないかもしれませんね。
受講費や添削課題のエアメール代などで、国内受講より高くなる
添削指導も含めて日本と同じ教材で学習ができますが、海外郵送費なども含まれるため受講費は割高になります。
また添削課題のやり取りは毎回エアメールとなるため、さらに郵便代や手間がかかるのもデメリットです。
この後料金について詳しくご紹介しますが、費用や手間の面で厳しい場合はオンラインで学習できるタブレット学習の利用も検討してみましょう。
進研ゼミ中学講座の海外受講の料金は?
進研ゼミ中学講座の海外受講する際の料金は、利用する国によって変わります。
中1講座 | 月8,137〜10,430円 |
---|---|
中2講座 | 月8,265〜10,570円 |
中3講座 | 月9,072〜11,490円 |
※全て教材費・添削料・添削課題返送料・成績表類送付料・送料・取り扱い手数料込み
シンガポールやタイなどのアジア圏ほど料金が安く、アフリカや南米など日本から離れるほど高くなります。
また海外送料なども含まれているため、国内の受講料(月額5,980円〜、税込)と比べるとどうしても料金は上がりますね。
さらに海外受講の場合は、料金は該当学年の3月まで一括払いをする必要があります。
例えば中1の子がタイで4月から3月までの1年間海外受講する場合、
月額8,265円×12ヶ月=99,180円
を入会時に支払います。



受講費は年度や社会情勢によって変わることもあるため、必ず公式ページで確認もしておきましょう。
進研ゼミ中学講座の海外受講を退会するには?
進研ゼミの海外受講を退会するには、ベネッセではなく契約している販売会社に「解約連絡書」を提出することで退会・解約ができます。
「解約連絡書」は、進研ゼミの海外受講サイトのページにある「ご契約・ご変更お手続き」からダウンロードすることができます。
退会・解約の連絡は、退会したい月の前々月の20日までに連絡する必要があります。
日本国内の解約連絡よりも早いので注意しましょう。
受講期間が残っている場合は、販売会社から未受講分の受講費を返金してもらうことができます。
海外で日本語や日本の学習をするならオンライン学習もおすすめ
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進研ゼミ中学講座の海外受講について、口コミや評判、注意点などをお伝えしてきました。
海外にいても日本と同じ感覚でテキスト学習ができる進研ゼミですが、一方で制限があったり受講費が割高になるといったデメリットもあります。
もし進研ゼミのデメリットが気になるようであれば、世界中どこでも日本のプロ講師の学習サポートがオンラインで受けらえる「タブレット学習のすらら」も合わせて検討してみましょう。
すららは現役のプロ塾講師がお子さんの学力や性格に合わせて学習設計をしてくれる上、帰国後の教育・受験最新情報も定期的に伝えてくれます。
料金は進研ゼミより安くなる場合もありますので、一度チェックしてみましょう。
今日本にいるのであれば資料請求、海外にいるのであれば無料体験に参加してみると、お子さんにあった教材かどうかを確かめることができます。



海外にいてもお子さんにあった学習で、帰国後の勉強の遅れを気にせずに現地での生活を楽しむサポートをしてあげましょう!