
何度言っても自分からは勉強しないし、もう毎日毎日叱るのも疲れてしまった…。



親にとってお子さんが勉強できないというのは心配ですよね。
どうにかしなきゃと焦っているお母さんも多いのではないでしょうか?
先に結論を言ってしまうと、勉強ができるできないの大きなポイントは
- お子さんの性格や環境に合った学習をしているか
- 家庭で親が勉強に関わってあげているか
が大きいんです。






大切なのは、お子さんに合った教材や環境を用意してあげることです。
- ゲーム感覚で楽しく学べる
- お子さんの学力や性格に合わせた学習プランで学べる
- プロのサポートが受けられて親の負担やストレスを減らせる
- 楽しみながら学ぶから学力も向上する
- お子さんに自信がつき、勉強で叱る回数を減らせる
お子さんは楽しみながら、お母さんは心配を減らして「勉強ができない」を克服できるのが、通信教育のすららです。



そこでこの記事では、勉強ができない子の原因や、通信教育のすららがおすすめの理由についてご紹介します。
勉強ができない子の原因とは?
まずは、あなたのお子さんが勉強できない原因について考えてみましょう。
勉強が楽しくない、興味がない
勉強ができないお子さんの理由としてまず考えたいのが、勉強が楽しくないということです。
「勉強は我慢して頑張るもの」
という考え方もなくはないですが、たくさんの情報や楽しいゲームなどが溢れている今、子供はどうしても「楽しそう!面白そう!」と興味のあるものを優先したくなりますよね。
勉強が楽しくない子は、シンプルに子供が楽しく興味を持って学べる教材や環境を使うことで解決できることが多いです。
ただお子さんによって好きなもの、興味があるものは違います。
教材を選ぶときは、ある程度親が合いそうなものを選んだ上で、最後はお子さん自身が決められるといいですね。
勉強が嫌い、怖い
先ほどの「勉強が楽しくない」と少し似ていますが、勉強に対して苦手意識が強い子やストレスを持つ子もいます。
例えば
- 過去にテストで悪い点数ととって大人に叱責された経験がある
- 友達や兄弟などと比較されて辛い、諦めモードになっている
- 勉強して当たり前、褒められた経験がない
などの経験があると、「勉強=強いストレス」と思い込んでしまい「勉強自体が怖いもの、自分を不快にするもの」と感じてしまいます。
お気付きの方もいるかと思いますが、この勉強嫌い・怖いの原因を作っているのは親や先生などの大人です。
特に親の学習への考え方や姿勢が、お子さんに大きな影響を与えます。
解決方法としては「他人ではなく過去のお子さんと比べて成長している部分を褒める」ことが一番大切。
ただこの記事を今読んでいる方の中には
「そんなことはわかってる!でもどうしても他人と比べて褒めることができない」
と悩んでいる方もいるかもしれません。
親の関わり方は大切ですが、お母さん1人で頑張る必要はありません。
辛い方は、お子さんの学習に知識のあるプロの力を借りましょう!
第三者の視点が入ることで、お母さんの気持ちも楽になり、お子さんの勉強嫌い克服に向けて進んでいくのにとても効果的な方法です。



何をすればいいかわからない、理解ができない
「勉強への意欲はあるものの、何をしたらいいかわからない」
「どれだけやっても理解ができない」
というお子さんもいます。
この場合の原因として考えられるのが、次の2つです。
- 基礎が身についていないので今の学年の内容がわからない
- 教科書などに書いてあることや指示が理解できない
例えば小学3年生で学ぶ割り算ができない・わからない原因として多いのが、2年生で習うかけ算を理解できていないということです。
勉強というのは基礎から積み上げてさらに難易度の高い問題を解いていくので、土台となる基礎がガタガタだとどんなに新しいことを学ぼうとしても定着させることができません。
解決方法としては、学年を戻ってでも基礎から学びなおすことが大切です。
一見遠回りに見えますが、中学・高校・大学と長い目で見ると、お子さんが一番無理なく「勉強ができない」を克服できる方法です。
また「そもそも指示や書いてあることが理解できない」という場合は、発達障害の可能性も視野に入れて考えてみましょう。
「発達障害」と聞くとショックを受ける方もいるかもしれませんが、グレーゾーンを含めると発達障害のお子さんは1クラスに2人程度はいると言われています。
(私が小学校教員として働いていた頃の実感としても、同じくらいの人数でした)



発達障害は病気ではなく、お子さんの特性・個性です。
個性に合わせた学習をすることで、学力や勉強への姿勢がぐっと向上させることができますよ。
https://kidshomestudy.com/developmental-disorder-tablet/
勉強ができない子の塾・家庭教師はだめなの?






ただ最初にもお伝えしたように、お子さんにあった学習方法や環境であることが1番大切ですね。
お子さんの性格やタイプによってはさらに勉強に抵抗感を持つ子もいるので、まずはお子さんのタイプを確認しましょう。
こんな子は塾がおすすめ
- 学校と同じような環境の方が勉強しやすい
- 塾への通学が1人でできる、親の送迎ができる
- いろんな友達や先生と一緒がいい
- 新しい環境にもあまりストレスは感じない
塾のデメリット
- 個別指導塾は家庭教師と同じくらい高額な費用がかかる
- 集団塾だと一人一人に合わせた指導は受けにくい
- 宿題や家庭での学習指導が必要
こんな子は家庭教師がおすすめ
- マンツーマンで学力にあった指導をしてもらいたい
- ある程度費用がかかっても構わない
- 勉強方法やテスト対策などその時に応じて指導してもらいたい
- 集団行動は苦手
- 先生よりもお兄さんお姉さんの立場の人の方が気軽
家庭教師のデメリット
- 料金が高額になりがち
- 毎日は見てもらいにくい
- 講師の質や相性の差が激しい
- 宿題や家庭での学習指導が必要



うーん塾も家庭教師も一長一短で、決め手にかけるなぁ。
もう少し気軽に続けやすいものはないのかな?



勉強ができない子に使ってほしい通信教育「すらら」とは?






確かにテレビCMもあまりやってないですし、一般的はあまり有名ではないですね。
でも勉強できない子が楽しく勉強ができるようになる仕組みがよくできている教材なんです。
全国800以上の学校や塾などの教育機関でも利用されている、教育界では今注目のタブレット学習ですよ。
- 無学年学習なので、学年を超えて復習や予習ができる
- 自宅のタブレットやパソコンでマイペースに学習ができる
- 現役塾講師の「すららコーチ」によるカウンセリングやサポートが充実
- 動画やイラストが豊富でゲーム感覚で楽しめる
- 発達障害の専門家が監修して教材が作られている
特に勉強ができない子におすすめしたいポイントが「すららコーチ」です。
すららでは必ず学習前にすららコーチによる学習カウンセリングをした上で、お子さんの学力や生活リズムにあわせて学習スケジュールを立ててくれます。
日々の学習の中では、オンラインで専任コーチがお子さんの学習を見守ってくれるので、親とは違う視点でお子さんの努力や良さを褒めてもらえるのがうれしいですよね。
また学習以外の子育ての相談にも載ってくれるので、日々の悩みも専門家にすぐに相談できる環境があるのも親としては安心ですよ。






塾や家庭教師に通わせるよりもリーズナブルなのもうれしいポイントですね。
また通常入会金が税込7,700円〜かかりますが、パソコンやタブレットが家にあれば新たに教材を購入する必要もないので安心です。
1つ残念なのは、理科・社会には対応していないこと。
すららで「勉強できない」から親子で卒業しよう
勉強ができない子におすすめの通信教育として「すらら」をご紹介しました。



退会も1ヶ月単位でいつでもできるので、じっくりまずは3ヶ月だけ利用してみるというのもできます。
また無料の資料請求やお試し体験もできるので、まずはお子さんにあっているかチェックしてみてくださいね!