
発達障害の子にはタブレット学習がおすすめって聞くけど、どれを選べばいいんだろう?
発達障害のうちの子に合った通信教育やオンライン教材が知りたい!



のべ7年間、小学校教員や学習塾講師をやってきたまつもとです。
発達障害やグレーゾーンと呼ばれるお子さんの担任・学習指導経験もしてきました。
発達障害のあるお子さんは、障害のない子と比べると集中力がなかったり、字を書くのが苦手だったりと学習面でうまくできないことも多いですよね。
- 「どうしてうちの子はこんなにできないのだろう」
- 「もっとわが子に合った学習法はないだろうか…?」
と、日々たくさんの悩みや不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
そんな発達障害のお子さん向けの学習サポートや、良さを最大限発揮するための機能が充実しているのが、タブレット学習教材です。
- 苦手な文字を書かなくていい
- イラストや動画楽しい
- ゲーム感覚で無理なく学習習慣が付く
- 自分のペースで学習が進められる
と、発達障害のお子さんにとって学習しやすい通信教育教材ですね。



そこでこの記事では、発達障害の小学生・中学生のタブレット学習の選び方のコツや、おすすめしたいタブレット学習を厳選してご紹介します。
利用した方の口コミや評判もそれぞれ掲載していますので、ぜひ参考にしてくださいね!
発達障害のお子さんに合ったタブレット学習を選ぶポイントとして、
- 発達障害に関する専門知識やサポートがある
- イラストや動画で楽しく学べる
- 今の学年に関係なくお子さんに特性や学力に合わせた学習ができる
の3つがそろっていることが大切です。
この3つの条件を全て満たしているのが無学年学習のすらら。
特に低学年の学習教材は発達障害の専門家が監修して作られていて、小学生から高校生まで
「短期間で成績が上がった」
「集中して自分から勉強するようになった」
という実績も豊富です。
現役塾講師を中心とした「すららコーチ」によるフォローやサポートも手厚く、お子さんの学習はもちろん、家庭での関わり方や悩みにも丁寧に対応してくれるのが魅力ですね。



まずは気になった今のタイミングで、資料請求やお試し体験をしておきましょう!
- すらら:発達障害向けサポートが手厚い、実績豊富
- 天神:発達障害のサポート体制あり、インターネット不要で0歳から学習できる
- 進研ゼミ(チャレンジタッチ):専用タブレットで学習、発達障害向けサイトあり
発達障害の通信教育・タブレット学習を選ぶポイント
発達障害に関しての知識やサポートがある


発達障害のあるお子さんが学習しやすい環境に不可欠なのが「発達障害に関しての知識や理解、サポート体制があるかどうか」ということです。
お子さんの学習環境を整えるという意味でももちろんですが、子育てに不安や悩みを持つご両親にとっても、学習面や生活面の悩みを相談する場があると安心ですよね。
タブレット学習は基本的には自宅で行う学習ですが、中には発達障害の専門家が監修していたり、サポート体制がしっかりしているタブレット学習もあります。
またもしお子さんが不登校の場合は、家庭でのタブレット学習が学校の出席扱いとなる制度もあります。
イラストや動画などで楽しく学べる仕組みがある


発達障害を持っているお子さんは視覚から入る情報の方が理解しやすく、記憶にも残りやすいことが多いですよね。
タブレット学習はカラフルなイラストや動画を見ながら学習を進めていけるので、学校のように一方的な授業を受けるよりも何倍も理解が早まり、学習を楽しめます。
またインターネットに繋がっていれば、新しい教材もタブレット上で受け取ることができるのも便利ですね。
今の学年に関係なく、お子さんの学力に合わせて学べる


もしあなたのお子さんが学校での勉強を嫌がっている場合は、
- 難しくて勉強したくない
- 簡単すぎてつまらない
という2つの原因も考えられます。
学校で学ぶ内容は「○年生ではこの学習」と学年ごとに決まっていますが、一般的な枠にはまらない可能性を持っている発達障害のお子さんにとっては、辛く感じている子も多いでしょう。
タブレット学習の中には「無学年学習」といって、今のお子さんの年齢に関係なく、できるところから学習を進めていく学習法を採用しているものもあります。



学年を超えて復習や先取りをしたい子は、無学年学習の教材を選ぶことでより自分に合った勉強を楽しくできるようになりますね。
発達障害の通信教育・タブレット学習おすすめ6選
発達障害のお子さんに合ったタブレット学習を選ぶポイントを確認したところで、ぜひおすすめしたいタブレット学習を厳選してご紹介します。
選び方のコツとしてご紹介した3つのポイントもチェックしながら、お子さんに合ったタブレット学習選びの参考にしてくださいね。



どのタブレット学習も、公式サイトから無料で資料請求や体験授業が受けられます。
あなたのお子さんに合っているかをチェックするためにも、気になった教材はまず体験や資料を取り寄せておきましょう!
1、タブレット学習のすらら
学習できる教科 | 国語・算数・英語・理科・社会 |
---|---|
対応学年 | 小学1年生〜高校3年生 |
月額料金 | 月8,228円〜(税込、コースによって異なる) |
発達障害のサポート | ◎ |
イラストや動画 | ○ |
無学年学習 | ◎ |
対応機器 | パソコン、タブレット(ipad推奨) (スマホは非推奨) |
- 子どもの今の学力に合わせた学習をしたい
- ゲーム感覚で楽しく学習習慣をつけたい
- 親以外に見守ってくれる人がいると安心
- 発達障害についての相談を気軽にしたい
「学校に通えていない子どもに将来の選択肢を増やしてあげたい」と発達障害の子どもを持つ親のコミュニティーで相談したところ、すららを勧められたため利用し始めました。
頑張った分だけご褒美がもらえる、自分のペースで学習できるといった点が子どもにあっていたようで、すららに内蔵されているテストの点数が目に見えて上がっていきました。


以前は紙教材を使っていましたが、わからないところがあるとパニックを起こし、それを私がなだめる、ということが続いていました。
ある日、知人の紹介ですららを知り、体験版をやらせたところ面白がっていたので始めてみました。
すららコーチから質問機能があることを教えてもらい、パニックになることはめっきり無くなりました。
仕事があるため、毎日つきっきりにはなれませんが、すららコーチから子どもの側にいるだけで集中して勉強していることを教えてもらったため、 同じ部屋で仕事をしたり、どこでも勉強できるようにタブレットを購入したり、色々と工夫するようにしました。
自分1人では気付けなかったことを、すららコーチが教えてくれるので本当に助かります。


勉強は朝ごはんの後と昼ご飯の後にするよ
と🐸3号
ネットで勉強始めたら楽しそうに頑張ってる!
すご〜い*(^o^)/*
発達障害の子でも不登校だった子でも今の勉強が物足りない子でも家庭で学習出来るんだ#すらら 「無学年式教材」 pic.twitter.com/9hLvZIraZH— saeのお茶の時間ですよ&イラスト ナチュラルに生きたい (@tea_ssrose753) March 31, 2020
すららに資料請求したら、発達障害と不登校のピンポイントの資料が届いた。
そう、欲しいのはこう言うアドバイス。
去年から悩んでたけど、今年はチャレンジすることにした。#不登校
#発達障害
#すらら pic.twitter.com/DdbZy2i7uZ— めめ@2歳児&8歳児 (@meme3674) April 29, 2022
すらら学習時間の表彰みたいなのに息子の名前が入ってた🥰 スゴイスゴイ!!と一緒に喜んだ。すらら学習が定着してから、学習に意欲的。本当に発達障害児の特性を良く考えて作られた教材だと思う。
— マキータ (@maki_hayachi) February 22, 2022
発達障害のお子さんのための家庭学習を考えたら、まず1番に試してほしいタブレット学習です。


すららは、
- 発達障害の専門家が監修している
- 発達障害のお子さんへの指導実績豊富な「すららコーチ」がサポート
- 学習以外のトレーニングや知能検査なども行っていて専門性が高い
と、特に発達障害のお子さんや保護者の方へのサポート力と実績の豊富さがすららならでは。
他の教材と比べると知名度や派手さはありませんが、実は国内外の約2500校の塾や学校などに導入されています。
お子さんの学習環境や自己肯定感について真剣に考えている方ほどぜひ選んで欲しいタブレット学習ですね。
またすららは学年に関係なくお子さんのできるところから学習できる無学年式学習を採用。


ゲーム感覚で楽しみながら学べるので、お子さんも自信がつきますし短時間で効率的に学習ができるのがいいですね。
学習スケジュールや進め方も、お子さん専属のすららコーチが一緒に計画をしてくれます。



元教員の目から見ても、発達障害のあるお子さん全員にやってほしいくらい、教材もサポートもよくできているなと感じます!
2、天神


運営会社 | 株式会社タオ |
---|---|
学習できる教科 | 国語・算数・英語・理科・社会・生活 |
対応学年 | 0歳〜中学3年生 |
料金 | 1年分:33,000円~(初回のみ、学年や教科によって異なる) 天神USBメモリ:13,200円(初回のみ) |
発達障害のサポート | ○ |
イラストや動画 | ○ |
無学年学習 | ◎ |
対応機器 | ・小学生:パソコン、Windwosタブレット ・幼児:専用タブレット、Windowsタブレット (AndroidタブレットやPadは利用不可) |
- 発達障害の子に対応した教材がいい
- 教科書の内容に合わせて学習したい
- 必要な教科だけ選んで学習したい
- 兄弟姉妹と一緒に使いたい
軽い学習障害があり、文章を書く、読解、コミュニケーション面などに難がありました。
学校の復習もしましたが解けるものは先取りで学習しました。
小3になってから学校に行けない期間がありましたが、動画講義で学習したので安心して再登校できました。
習っていない漢字も「天神」で読み書きできるようになりました。小1で「天神」を始めてから学校の勉強が簡単と感じるようになりました。
小2のときには、小3レベルのかけ算を学習しはじめ、小4で勉強の難易度が上がっても大丈夫でした。 (天神公式ページより)
(発達障害指数は50を切っていて、いくら勉強を頑張ってもムダ…)と公共機関の診断・相談は、至って冷たいですが、いろいろわかるようになり、出来てうれしい!がわかるようになりました。
飛び跳ねて、踊って、収まらないです…。
(天神資料「天神」だからできた!お客様の声より)
天神は、教科書準拠も無学年学習もできるデジタル教材ですね。
発達障害のお子さんの「成績アップ」「学習習慣がついた」という声・実績も多く、子ども向けの医療機関や養護施設への無償教材提供なども行っているそうです。


特に一問一答で学習を進めていけるのが、飽きやすい発達障害のお子さんでも集中力が続きやすいのがいいですね。
正解できればその都度褒めてくれたり、間違えた問題は動画解説などもあるので視覚的でわかりやすいです。


また大きな特長は教材の入ったUSBを購入すればインターネット不要で学習できること。
インターネット環境が不安定だったり「よくわからない」というご家庭でも使いやすいのがメリットです。
1回購入すればきょうだいも追加料金なしで利用もOK。
一人ひとりの学習アカウントも作れるので、複数人で利用する場合はお得にもなりますね。





無料の資料もとてもボリュームがあって、分かりやすかったです!
3、進研ゼミ「チャレンジタッチ」


学習できる教科 | 国語・算数・理科・社会・英語 |
---|---|
対応学年 | 小学1年生〜高校3年生 |
月額料金 | 3,250円〜(税込、学年や支払い方法によって異なる) |
発達障害のサポート | ○ |
イラストや動画 | ◎ |
無学年学習 | ○(2022年4月から、国語算数のみ) |
対応機器 | 専用タブレット |
- 子ども専用のタブレットで安全に学習させたい
- 学校の授業について行けるようにしたい
- 紙の教材も試してみたい
- 英語やプログラミング学習もしたい
学校の授業についていけなくて補習ばかり受けて帰っていて、とても大変だったので利用しました。集団授業では落ち着いて勉強が出来なかったのですが、タブレットだと本人のペースでできるので安心して利用できました。紙で勉強するよりも普段ユーチューブなどを見ているので親しみがあったようで、自分から自発的にやってくれました。何度も繰り返せるので反復練習になり定着ができました。のんびり本人のペースを優先させてあげることができました。


学校には通っておらず、フリースクールに通っているため学習は自宅で私が教えていました。
しかし徐々に反発するようになり、上手くいかず小児精神科の先生に相談したところ、親子間での学習は難しいと言われタブレット学習を勧められました。
学習の進捗もお任せできるし、頑張ったご褒美もついていて続けやすいと思います。
またじっと気分の乗らないときにたくさん漢字を書いたり、計算したり、という反復作業が苦手だったので、タブレットのタッチペンで学習を進められるのはとても良かったようです。


【自閉症スペクトラム、学習障害】私の息子は自閉症スペクトラムと学習障害が併存しています。学校の授業についていけなくて、小学2年生の終わりぐらいから学校への行き渋りが始まりました。学校の先生と相談をして、教材のレベルを落としてもらう他に、タブレット学習を取り入れてみてはどうかと提案をして頂きました。息子はパソコンが大好きで、家では時間が許す限りパソコンの前にずっといます。IT機器が好きで、ずっと触っていたいのです。
効果はとてもありました。進研ゼミに申し込んでタブレットが届くと、今度はずっとそれを肌身離さず持つようになりました。私が何も言わなくても息子は自分で勉強を始めました。息子は課題をクリアしていくのがゲームみたいで楽しいらしく、毎日楽しんでタブレットで勉強をしています。勉強の苦手意識がなくなったせいか、学校の行き渋りもなくなり、ホッとしました。
ただ、勉強をやってくれるのはいいのですが、過集中でやりすぎてしまうのが少し心配です。


テレビCMなどでも有名な進研ゼミのチャレンジタッチ。
発達障害のお子さん向けに作られたものではないのですが、実際にチャレンジタッチを利用している保護者の声を受けて発達障害支援サイトが用意されています。
発達障害のお子さんならではのこだわりや悩みの解決方法などが紹介されているので、使っていく中で「これってどうなのかな?」という疑問が解決できるのもいいですね。
常に細かい改良やリニューアルが加えられていて、タッチペンでの操作性もアップ。
12段階評価でお子さんの理解レベルに合わせた英語が無料で利用できるのもいいですね。


また2022年4月より、無学年学習ができる「AI国語算数トレーニング」がスタート。
国語と算数のみですが、お子さんの学力に合わせて教科ごとに復習・先取りができるようになりました。



基本は教科書に合わせた内容になるので、学校の授業を確実に身に付けたいお子さんにおすすめの教材です。
4、スマイルゼミ


学習できる教科 | 国語・算数・理科・社会・英語・プログラミング |
---|---|
対応学年 | 小学1年生〜中学3年生 |
月額料金 | 3,278円〜(税込、学年や支払い方法によって異なる) |
発達障害のサポート | △ |
イラストや動画 | ◎ |
無学年学習 | ○(2022年4月から、国語算数のみ) |
対応機器 | 専用タブレット |
- 英検や漢検を受検したい、予定がある
- 付録などなしで、タブレットだけで幅広く学びたい
- 子ども1人で学習する習慣をつけたい
【ASD、ADHD】報酬システム(勉強に取り組むとコインをもらえて、それに応じてゲームができる)があるので、苦手な勉強にも取り組むことができました。ゲームの時間も上限があるので、やり過ぎないようコントロールすることができます。うちの子は入学後すぐに不登校になってしまい、もともと勉強嫌いなタイプですが、紙媒体の勉強よりも集中して取り組むことができています。他の子との対戦システムもあるので、目標をもって取り組むこともできているようです。


【ASD】私の息子は小学四年生なんですが、やっと小一くらいの漢字を教えたりしてるので、スマイルゼミは何年生で学ぶかを選べることができ、昔のものでも勉強できるのでとても息子に合っていました。その内容も息子の学校の教科書をもとに作成してくれているので、かなりやりやすくて良いみたいです。また、集中力が散漫でなかなか最後まで続かないのですが、問題を最後まで解かなくても1問1問ごとにマルバツ機能があるので、最後まで集中がきれなくて良いなと思いました。


自閉症の次女の家庭学習方法
・スマイルゼミでタブレット学習
視覚優位の子なのでタブレット学習が一番ハマった。親がつきっきりじゃなくて良いのも楽。人間相手だと喋れなくなる次女もタブレット相手だとリラックスして学んでる。#自閉症 #発達障害 #家庭学習
— miyuki (@MRyouiku) May 7, 2020
小・中学生向けのタブレット学習の先駆けであるスマイルゼミは、専用タブレットと専用ペンを使って学習するスタイルです。
1台のタブレットで主要教科とプログラミングも学ぶことができるので、しっかり学習しつつもお子さんの興味を広げてあげるのにいいですね。
スマイルゼミの大きなメリットは、専用ペンを使って漢字練習ができることです。
発達障害のあるお子さんの中には、文字を上手に書けずに書くことを嫌がってしまう子もいますよね。



私の友人のお子さん(学習障害がある)で、「紙に書くのは嫌だけどタブレット上なら誰にも見られないし、楽しくできた」という声も聞いたことがあります。
もちろんひらがなの練習もできるので、文字を書くのを嫌がっているお子さんにもおすすめできる教材です。


また2022年4月より、スマイルゼミも無学年学習「コアトレ」がスタートしました!
進研ゼミ同様に国語と算数のみ、追加料金なしで利用できるのも嬉しいですね。
5、ワンダーボックス


学習できる教科 | 国語・算数・理科・社会・英語 |
---|---|
対応学年 | 4歳(年中)〜小学4年生 |
月額料金 | 月3,700円~ (税込・支払い方法によって異なる) |
発達障害のサポート | △ |
イラストや動画 | ◎ |
無学年学習 | ○ |
対応機器 | タブレット、スマホで使用可能 |
- 低学年のうちから思考力や創造力を育てたい
- STEAM教育に興味がある
- 便利なアプリと手を動かす教材の両方を使いたい
- 勉強よりも子どもの得意や才能を伸ばしてあげたい
とにかく勉強に対しての苦手意識が強く、まずは勉強の中でも楽しいことがあるということを知って欲しいという思いと、本人の苦手分野を平均的なところまで押し上げるのではなく、得意分野を伸ばしたいと思い、学力にこだわらないものをしようと思い、このサービスを選びました。色々な教材があるので、本人が気にいるものと気に入らないものの差は激しいですが、気に入ったものはかなりハマるので、勉強の中にも楽しいことがあるということは理解してくれて良かったです。また、自分にもできる勉強もあるということが分かり、自信を少しずつ持てるようになったのが良かったです。


ワンダーボックスは、STEAM教育に基づいて楽しく遊びながら学べるタブレット学習です。
学校で学習するような教科の勉強ではなく、専用のアプリとキットを使いながら感性や思考力、創造力などを育てていくことに重点を置いている教材ですね。
発達障害の子向けに開発された教材ではないので専門のサポート等はありませんが、
- ものづくりが好き
- 勉強以外の子どもの興味や得意を引き出したい
- 夢中になって取り組みながら学力アップにも繋がる力を育てたい
と考えている発達障害のお子さんをお持ちのご家庭に選ばれています。
6、スタディサプリ


学習できる教科 | 国語・算数・理科・社会・英語 |
---|---|
対応学年 | 小学1年生〜高校3年生 |
月額料金 | 2,178円〜(税込、支払い方法によって異なる) |
発達障害のサポート | △ |
イラストや動画 | ○ |
無学年学習 | ◎ |
対応機器 | パソコン、タブレット、スマホで使用可能 |
- 料金はできるだけ安く抑えたい
- 塾や支援教室の移動などでも気軽に利用したい
- 特別なサポートなどはなくていい
- 中学や高校の内容まで先取りしたい
小6の息子は支援学級で4年生レベルの勉強をしてるので、4年生の娘と一緒にスタディサプリの動画で勉強中。#発達障害 pic.twitter.com/AhjxOsDimf
— やこ#まいにちえほん (@ya_co_co) November 8, 2017
もともと学習意欲があることはわかっていたが、中学部になった頃から会話能力も上がり獲得した知識を周囲にOUTPUTしてくれるようになったので、学習機会を増やしてあげたいと思っていたところ「スタディサプリ」に出会うことができた。発達障害児にとってはなんともありがたいコンテンツです。
— ひげ恋ジョリ~ (@zyorii) March 26, 2017
スタディサプリも発達障害のお子さん向けというわけではありませんが、月額2000円程度で小学生〜高校生の授業まで学年関係なく見放題のオンライン教材です。
10分程度の授業動画を見ながら学ぶスタイルで、プロ講師の面白い授業は大人が見ても楽しめて引き込まれるほど。
受験指導や書籍出版などの実績あるプロ講師ばかりなので、授業の質が高いのもスタサプならではの良さですね。
各教科「基礎コース」「応用コース」と2つのコース(算数は入門コースも含めた3つ)があり、学校の授業であれば基礎コースで十分です。
応用コースは中学受験にも出るような発展問題が多いので、得意科目だけ応用コースでどんどん興味を広げていくというのもいいですね。
発達障害にタブレット学習をおすすめする良さ・メリット


発達障害と一言でいっても、
- 注意欠如多動性障害(ADHD)
- 学習障害(LD)
- 自閉症スペクトラム(ASD)
- 診断が出ていないグレーゾーン
- 2種類以上の特性を持っている
など、お子さんによってタイプは様々で、得意なことも苦手なことも違います。
具体的な例をあげると
- 落ち着きがなく座っていられない
- 学習の理解が学年に追いついていない
- こだわりがありルーティーンが変わるとパニックになる
というお子さんは多いのではないでしょうか。



タブレット学習の中には、このようなお子さんの行動や個性を生かしつつも前向きに学習ができるしくみがあります。
3つの事例別にできることを見ていきましょう。
落ち着きがない子でも、短い時間で集中できる


特にADHDのお子さんの中には「落ち着きがなく座っていられない」という子も多いのではないでしょうか?
授業中にずっと座っていられなかったり、集中力が続かないことも多いですよね。
タブレット学習は1回あたり10分程度で学習が済むものが多いので、集中力が続く短い時間で効率的に学ぶことができます。
またどこにでも持ち運べるタブレットやノートパソコンであれば、家のソファーや床に座ってなどお子さんのペースに合わせた姿勢でできるのもいいですね。
動画やキャラクターを使っての授業なので、ゲーム感覚で勉強でき、楽しく進めることができます。
学年に関係なくお子さんに合った内容で学べる


タブレット学習教材には大きく分けて
- 学校の授業に対応した進度の教材が配信されるもの(教科書準拠)
- 学年に関係なくできるところから学習できる無学年式のもの
の2つがあります。
学習障害を持つ子
学校の授業の内容がわからない子
など学習の理解が学年に追いついていない場合は、後者の無学年学習タイプのタブレット学習を選びましょう。
勉強は土台の上にどんどん積み重ねていくものなので、基礎がしっかりしていないと無理に今の学習をさせようとしても身につきません。



学年を超えて今お子さんができるところからコツコツ積み上げて、一歩ずつお子さんの自信を積み上げていってあげることが大切です。
お子さんのルーティーンや特性を活かして学べる


- 「子どもなりの決まったルールやルーティーンがある」
- 「少しでもズレるとやる気を無くしてしまう」
- 「思った通りにならないとパニックになって大変」
というお悩みは、特に自閉症スペクトラムをもつお子さんに多いですね。
こだわりがある子は、毎日の習慣が崩れたり予想しなかったことが起こると不安になってしまいます。
毎日の学習習慣が記録できるしくみや自分で決まった時間にできるタブレット学習なら、こだわりのあるお子さんでも安心して取り組みやすいでしょう。



また学習したデータや学習時間、進み具合などがすぐに一覧で見ることもできるので、集めることが好きな子も達成感が得られておすすめです。
発達障害の子がタブレット学習をするデメリット・注意点
夢中になりやすいため使い過ぎに注意
タブレット学習はテキスト教材などと比べるとゲーム感覚で楽しく学べるのが大きな魅力の1つです。
一方で夢中になり過ぎてしまうこともあるのはデメリットの1つかもしれません。
特に発達障害をお持ちのお子さんは過集中になりやすい傾向もあるため、
- 何時間もずっとタブレット学習をしてしまう
- 目の負担が増えたり、姿勢が悪化してしまう
などのリスクには注意してあげる必要がありますね。
適度に休憩を取らせてあげることが一番大切になりますが、ブルーライトカットができるグッズの使用なども合わせて検討してあげましょう。



ただ夢中になって勉強してくれるのは嬉しいことではあります。
お子さんの意欲ややる気は大切にしつつ、体調面には気をつけてあげたいですね。
SNS通知やネットサーフィンに気を取られてしまうことも
自宅のタブレットやパソコンを使ってタブレット学習をする場合は、SNSなどの通知やネットサーフィンで集中力が切れてしまうこともデメリットになる可能性がありますね。
できればお子さんが学習に使う端末には、
- YouTubeやTikTokなどついついお子さんが見てしまいがちなアプリは入れない
- アプリが消せない場合は通知をオフにしておく
- ブラウザアプリ(ChromeやSafariなど)を使いにくい場所に配置する
などの対策が必要です。可能であれば「学習に集中するために、どんなことをすればいいか」と親子でコミュニケーションのきっかけにできると、お子さんの思考力を育てる機会になっていいですね。
タブレット端末の取り扱いや故障対策が必要
特に小学生や幼児のお子さんがタブレット学習をする場合に心配なのが、端末の故障は破損ですよね。
どんなに「壊れやすいものだから気をつけて!」と言っても、子供は思いがけない行動で壊してしまうものです。
- 子供用タブレットカバーをつける
- 画面割れ防止のシートをつける
- タブレット端末の保証制度を利用する
など、前もって対策をしておくことで最小限の被害に抑えることができます。
発達障害の通信教育・タブレット学習に関するQ&A
幼児向けの発達障害のおすすめタブレット学習は?



幼児向けの教材としては次の3教材がおすすめです。
- 天神 幼児タブレット版(0歳〜)
- こどもちゃれんじ(0歳〜)
- スマイルゼミ幼児コース(年中〜)
特に天神はモンテッソーリ教育を取り入れた知育問題が10,000問以上収録されているので、発達障害の子でもお子さんのペースに合わせて遊び感覚で学ぶことができますね。
小学生でおすすめしているすららは小学1年生から対象ですが、幼児の年長さんでも先取り学習として利用することはできます。
ただお子さんによっては難しい内容に取り組むことになるので、一度お試し体験や資料請求などで試したり、問い合わせてみたりするのがおすすめです。
中学生向けの発達障害におすすめのタブレット学習は?



この記事で紹介している教材は、すべて中学生にも対応した教材やサポートなどがあります。
特に中学生は定期テストや高校受験など学習の比重が小学生よりも高いので、よりお子さんの学力やペースに合わせた教材選びが大切ですね。
小学生で学ぶ基礎ができていない子であれば、小学生の内容からさかのぼって学べるすららがおすすめです。


すららであれば教科ごとに高校の内容の先取りもできるので、学習障害(LD)や自閉症スペクトラム(ASD)など「学年を超えて復習や先取りをどんどんしたい」という子でも使いやすいですね。
すららや天神、スタディサプリは無学年学習なので、小学生か中学生に関係なくどの学年の教材を学ぶことができます。


東進オンライン学校は小学部と中学部で別教材となっていますが、中学部3年間分は全教科で無学年学習をすることができます。
また毎回の授業で確認テストをしてくれるので、しっかりと理解した上で次の単元に進めるのもいいですね。
進研ゼミやスマイルゼミは小学生とは別で中学生向けコースの受講になるため、それぞれを自由に学習することは難しいです。
ただ定期テスト対策や受験対策には強く、対応教材も豊富です。
2つ以上のタブレット学習を併用するのはあり?



気になる教材が2つあるから両方やってみたいけど、併用はありなのかな?



タブレット学習の併用はダメなわけではありませんが、できれば同時に2つスタートするよりはまずは1つ、慣れたら併用してみるという方がおすすめです。
特に今回紹介したタブレット学習は、1つでも十分に学力アップや学習習慣づくりができる構成になっています。
また教材ごとに学習進度や使い方も変わるため、特に発達障害のお子さんでは混乱して結局2つともできなくなってしまうことも。
少なくとも3ヶ月〜半年程度は1つの教材を続けてみた上で、追加したい・できそうだと判断した場合に併用を検討してもいいかもしれませんね。
「学習量が少ないから併用したい」という場合は、
- 制限なく学べる無学年学習に変える(すらら、天神)
- 同じ教材に追加できる有料オプションを検討する(スマイルゼミ、チャレンジタッチ)
という方法もあります。
発達障害に合った通信教育・タブレット学習で学ぼう


発達障害のお子さんにぜひおすすめしたいタブレット学習をご紹介しました。
特におすすめなのは、発達障害に理解とサポートが手厚いすららです。
でも一番大切なのは、お子さんが楽しく学んだ上でしっかり学力アップが目指せるタブレット学習を選ぶことです。
今回ご紹介した教材は、すべてお試し体験や無料の資料請求ができます。
お子さんとの相性や取り組みの様子をチェックするためにも、必ず2社以上は比較してみるのがおすすめです。



期間限定キャンペーンを行なっていることもあるので、気になったタイミングでまずは公式サイトをチェックしておきましょう!