
チャレンジタッチが気になっているけど、夏の特別号ってどんな感じなんだろう?



元小学校教員・幼児教室講師として指導経験があるまつもとです。
小学生の通信教育と言えば進研ゼミのチャレンジタッチ。
この夏からチャレンジタッチを始めたいと考えているおうちも多いのではないでしょうか?
この記事では、チャレンジタッチが期間限定で用意している夏の特別号について、夏休みのお悩みあるあると合わせて
- 2022年最新情報
- 利用した方の口コミ評判
などを詳しくご紹介します。
※掲載内容は2022年6月26日時点での情報です。
進研ゼミ小学講座・チャレンジタッチの夏の特別号は
- 子どもが自分から楽しく学習できるしくみができている
- 自由研究や読書感想文のヒントが豊富
- 一人ひとりの学力に合わせて復習や先取りまでできる
- 家で勉強する習慣がついてない
- 毎日のように勉強のことで親子ゲンカ、なんとかしたい
- 特に夏休みは生活リズムが崩れて夜更かししがち
- 毎年8月30日になって泣きながら宿題をやっている
というご家庭なら、チャレンジタッチをきっかけにお子さんの良さを見つけたり褒めたりする機会を増やしてあげることができます。
ただし夏の特別号は期間限定のため、入会申し込み日の締め切りがあります。



気になった今のタイミングでチャレンジタッチ公式ページをチェックしておきましょう!
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今までの「チャレンジタッチ夏の特別号」口コミ評判
昨年度までのチャレンジタッチ夏の特別号を利用した方の口コミや体験談もお寄せいただきました。



氷の指輪を作ったりジュースを凍らせてアイスを作ったり、特別号が届いた当日にさっそく実験をしていました。
氷をゆっくり凍らせることできれいな透明のこおりができるなど、大人でもあまり知らないことも実験でわかるので親子で楽しみながら学べました。
またおさらいドリルでプラスアルファの勉強ができるので、夏休み特別号から始めたとしても価値があると思います。



ただ夏の特別号で氷の実験キットについてきて、とても楽しそうにやっていました!
また親にとってはありがたい総まとめドリルのようなものがついてきました。
2年生の夏を迎える今はコラショとも仲良しになりチャレンジタッチに本格移行しましたが、ダウンロードの日付まで覚えているくらい!
軌道になってきたので今年の夏の特別号も楽しみにしています。



暑いときはぐるロボの扇風機を回して涼んでいました。
とても気に入ったようで、帰省の際に持っていって嬉しそうに見せていました。
実力診断テストや赤ペン先生の問題もあり、ちょうどいい分量で夏休みの勉強として無理なく取り組めたのでとてもよかったです。



特に助かるのは「自由研究も読書感想文もおまかせ!夏休み宿題お助けBOOK」という別冊の教材です。
夏休みの宿題のうち難題の自由研究と読書感想文に的を絞っており、自由研究は「実験」「調査・観察」「工作」の三分類で計13パターンの実験を写真やイラスト入りで詳しく紹介。
読書感想文は漫画仕立ての子供が取っ付きやすい解説で、具体的なステップに分けて書き方を説明してくれています。
我が家の子どもは珍しく自主的に「キラキラスノードーム」「流しそうめんセット」の工作をやりたいと言い出し、材料集めから組み立てまで張り切って楽しくやっていました。
読書感想文は教材を見ながらでも少し苦戦したようですが、今までになく納得のいくものが書けたようで、結果として本人の自信につながったことが良かったです。



まずタブレットなので、プリントを無くす…などということがないのが助かりました。
そしてすぐに回答が分かるので子供にとってモチベーションが持続しやすいらしく、文句も言わずにスラスラと解いていました。
また付録の望遠鏡が付録とは思えない作りで、小学生が気楽に使うにはちょうどいい教材でした!



進研ゼミをすることで机に向かう習慣を夏休み期間も継続することができました。
夏休み前の復習をメインに基本的に15分程度で解き終わる問題数なので集中して取り組んでいたように感じます。
問題を解く際のポイントやおさらい点などの表記もあったり、解答冊子には解説もあります。
丸つけをしながら夏休み前までの授業で苦手なところを発見することができました。
夏休みの一番の悩みが自由研究でしたが、こちらも進研ゼミで自由研究用冊子がありました。
いくつかの提案があり、それらを見ながらこういうふうに考えればいいのかと子供が自分で自由研究を進めることができました。



例えば自由研究や読書感想文など、子供も親も手こずる宿題についてのアドバイスが載っていて、とても参考になりました。
特に文を書くのが苦手な息子にとっては、どういう書き方をしていけばいいのか具体的に教えてくれているのがいいと言っていました。
学校でもここまでていねいには教えてくれないそうで、とっておけば今後も役立ちそうな内容ですね。
それ以外にも、ついついダラダラと過ごしてしまいがちな夏休みを楽しむネタがたくさんありました。
読んでいるだけでも知識になるし、実践するのはもっと楽しそうでワクワクと読んでいました。
2022年チャレンジタッチ夏の特別号はどんな教材?
毎日のログインイベントで楽しく学習習慣をつける






チャレンジタッチ夏の特別号では、毎日自然とチャレンジタッチで学習したくなる仕組みを作ってくれてますよ。
夏休み期間中は「毎日ログインフェスティバル」というイベントが用意されています。
タブレットにログインすると、
- 有名芸能人やキャラクターが毎日登場
- クイズや占いなど子どもが好きなイベントができる
など、子どもたちに人気のチョコレートプラネットや3時のヒロインが毎日出てきてお子さんにメッセージを送ってくれます。
「まずはタブレットを使う・開く」という小さなところから、楽しく学習習慣作りをサポートしてくれるのがいいですよね。
大人でも、繰り返し行なっている習慣というのは無意識に自然とやっていることが多いはず。



週1のオンラインライブ授業に無料で参加できる
毎日のログインフェスティバルに加えて、チャレンジタッチでは週1回のオンラインライブ授業も行なっています。
専用タブレットから参加することができて、追加の受講費不要です。
リアルタイムで先生の授業を見ながら、アンサーボタンやコメントでやりとりできる参加型の授業になっています。
YouTubeライブに参加しているような感じなので、お子さんもワクワクできますね。
顔出しなども一切なく進研ゼミ会員のみのコンテンツなのも安心のポイントです。
また時間も決まっているので、夏休みの生活リズム作りにも役立つのもいいですね。



夏休み限定で、ライブ授業にもチョコプラや3時のヒロインの動画配信もあるそうです!
さすがは大手ベネッセ、進研ゼミならではのコンテンツですね。
また3年生以上では、
- おさらいライブ
- ハイレベルライブ
の2つのライブ授業が用意されていて、好きな方を選んで参加することもできます。
1人ひとりに合わせた学習プランを作ってくれる









同じ学校の授業を受けていても、一人ひとり得意や苦手は違って当然。
チャレンジタッチは、AIを使ってそれぞれに合わせた学習プランを作ってくれる仕組みになっています。
ログインすればすぐに今日やる授業が提案されるので、迷うことなくすぐに学習スタートできるのがいいですね。
学習回数が増えるほどAIが学習してお子さんの苦手や得意に合わせて教材を提案してくれるのはタブレット学習ならでは。
特に2022年度からは、学年を超えた無学年学習ができる「AI国語算数トレーニング」もスタートしました!
- 得意な算数は1つ先の学年の内容を先取り
- 苦手な国語は1つ前の学年の内容を復習
など、お子さんの学力に合わせた学習よりしやすくなりました。
教科ごとに難易度も選べるようになったのも嬉しいポイントですね。
まなびプランナーが直接子どもに話してくれる






小学3年生以上が対象で、これまでのお子さんの
- 学習履歴
- 取り組みの様子
などのデータを把握した上で、電話かメールでお子さんの話を聞いた上で励ましてくれます。
さらにまなびプランナーは、添削指導の赤ペン先生の褒め方や声かけを学んだプロ。



課題をクリアするとご褒美がもらえる



おやつやおもちゃを与えるのもどうかなと思うし悩んでます。



学習教材のごほうびなので、ただのおもちゃではなく学習に使えるものやタブレット上で楽しめるものになっているのがいいですよね。
お子さんは楽しく学習を進めながらご褒美に交換できる「ジュエル」をゲットできるので、ゲームを進める感覚で夢中になれそうです。



ちなみにお子さんにとっての1番のごほうびはお家の方からの「すごいね!頑張ったね!さすがだね!」という褒め言葉。
「普段あまり褒めるタイミングがない」という方でも、チャレンジタッチのごほうびをきっかけにしてぜひ褒め言葉をかけてあげたいですね。
夏休みの宿題をサポートしてくれる教材がある



親も大変だし今年こそなんとかしたい…。



特に自由研究や読書感想文は後回しにしがちですよね(私も子供の頃は後回しにする子でした)
一番大きな原因が、読書感想文や自由研究などのテーマからまず決まらないことではないでしょうか?
チャレンジタッチは夏休みの宿題対策もしっかりサポートしてくれますよ。
例えば、夏の特別号には学年ごとに次のような実験キットがついてきます。
- 氷の科学実験キット(1年生)
- 空気のパワー実験キット(2年生)
- フシギな水観察キット(3年生)
- 月かんさつ望遠鏡/光る!星座早見/宇宙体験星空アドベンチャー(4年生)
- 300倍ズーム顕微鏡(5年生)
- 夏限定ヘッドフォン&スペシャルキーボード(6年生)
もちろんチャレンジタッチに配信される教材やオンラインライブ授業とも連携しているので、使い方や実験の仕方を理解しながら自由研究として応用することができて便利ですね。






約1,000冊の電子書籍が用意されていて追加料金も一切不要。
人気の小説や学習まんが、新書まで用意されているため、本屋さんで選んで購入するよりも気軽に選んで読み進められるのが便利ですね。
通常の赤ペン先生や実力テストなども利用できる






特にチャレンジタッチと言えば人気なのが赤ペン先生の添削指導。
添削指導専任の先生が毎月丁寧にお子さんの解答を添削してくれるので「実は毎月お返事を楽しみにしている」というお子さんも多いんですよね。
専用用紙に手書きで書いたものを専用タブレットで撮影して送信すると、3日程度でタブレットに返却されます。
私たちが子供の頃は郵送でしたが、タブレットでより早くお子さんも復習できるようになりました。



チャレンジタッチ夏の特別号は、夏休みだけの受講はできる?






- 5/26〜8/14までに2022年度8月号からの入会者のみ対象
- 9月1日までに電話で退会連絡
- 締め切り期日までに専用タブレットを返却
- 2ヶ月分の受講費は必要
などの条件がありますが、2ヶ月分しっかり利用しても返却すればタブレット代金は0円なのは嬉しいですよね。
もし2ヶ月利用してみて「ちょっとチャレンジタッチはうちの子には合わないかな」となってもストップしやすいのは、保護者としても安心のポイント。
チャレンジタッチは毎月25日に配信されるため、8月号と9月号の受講であればちょうど夏休みの始まりから2学期スタートの時期にかけてしっかり利用することができます。
さらに過去の重要部分の振り返りができる「全範囲ふりかえりレッスン」は、入会後すぐに利用可能。
夏休み前から今の学年の復習ができるのもいいですね。
チャレンジタッチ夏の特別号の注意点は?






お子さんが楽しく学べるチャレンジタッチですが、もちろん気をつけたほうがいいこともあります。
事前にしっかり確認した上で利用を検討していきましょう。
期間限定教材のため申し込み時期が限られている
夏の特別号は夏の期間限定の教材です。
通常のチャレンジタッチ教材はいつ入会しても利用できますが、
夏の特別号限定のコンテンツや教材、イベントなどは期限までの申し込みをしないと利用できないものもあるので注意しましょう。
自宅のタブレットやパソコンでは学習できない
夏の特別号も通常の教材も、チャレンジタッチは専用タブレットのみでしか学習できません。
自宅にあるタブレットやパソコン、スマホでは利用できないので、必ず専用のチャレンジパッドの購入が必要です。
ただ専用タブレットなので、お子さんが勝手にYouTubeを見たりSNSを使ったりすることができないのは安心できますね。
また専用タブレットは
- 6ヶ月以上の継続利用であればタブレット代金無料
- 6ヶ月未満の退会でも、期日までに返却すればタブレット代金無料(期間限定)
などのサービスが用意されているのでタブレット代金を払わずに利用することも可能です。



チャレンジタッチ夏の特別号の料金は?
チャレンジタッチ夏の特別号は追加の料金などは一切ありませんです。
通常のチャレンジタッチの月額料金のみで利用することができます。
小1 | 月3,250〜4,020円 |
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小2 | 月3,490〜4,320円 |
小3 | 月4,460〜5,320円 |
小4 | 月5,980〜7,150円 |
小5 | 月5,980〜7,150円 |
小6 | 月6,370〜7,150円 |
月会費は支払い方法や学年によって異なるため、必ずチャレンジタッチ公式ページで確認しておきましょう。



専用タブレット代金はいくらかかるの?
他のところだと9,000円くらい最初に払うのよね…。



通常でも6ヶ月以上の継続であれば無料で利用できますが、かなり良心的ですよね。
(6ヶ月未満で退会の場合は税込9,900円が必要です)



2022年の夏はチャレンジタッチを試してみよう
チャレンジタッチ夏の特別号について詳しくご紹介しました。
小学生の夏休みによくある悩みを解決してくれるコンテンツが充実していて、学力アップはもちろんですがお子さん自身の学習習慣づくりにとても役立つ教材だなと感じました。
夏の特別号は申し込み期間が限られています。
また申し込み締め切り日近くは毎年かなり混み合います。
お得なキャンペーンもやっているので、早めの申し込みをしておくと安心ですね。



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