
進研ゼミ小学講座が気になっているけど、チャレンジとチャレンジタッチのどっちがいいのかな?



特に小学1年生は、小学校生活に向けて通信教育をスタートするのにぴったりの時期ですよね。
小学生の通信教育と言えばまず思い浮かべるのが進研ゼミの「チャレンジ」「チャレンジタッチ」ですよね。
- 紙の教材で学べる「チャレンジ」
- 専用タブレットで学べる「チャレンジタッチ」
の2種類が用意されていますが
「うちの子はどっちがいいんだろう?」
と迷う方も多いのではないでしょうか?
そこで、進研ゼミ小学講座の「チャレンジ1年生」「チャレンジタッチ1年生」を利用したことがある保護者の方40人の口コミ評判を元に、2023年4月号の最新情報も合わせてご紹介していきます。



チャレンジがおすすめの子 | チャレンジタッチがおすすめの子 |
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全国で1番利用者が多い進研ゼミとあって、特に2〜4月は申し込みがかなり混み合います。
また2023年度4月号限定の特典は
- 3月分までは受講費0円で入学準備ができる
- タブレット代金が0円
- 1ヶ月のみの受講もOK(通常は最低2ヶ月)
- 受講後アンケート回答で4月号が実質無料に!
と、年間でもかなり充実しています。



チャレンジ/チャレンジタッチ1年生 比較一覧
![]() ![]() チャレンジ |
![]() ![]() チャレンジタッチ |
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対応教科 | 国語・算数・英語・プログラミング | 国語・算数・英語・プログラミング |
学習スタイル | 紙の教材 | 専用タブレット教材 |
採点 | 保護者・自分で採点 | タブレットが自動採点 |
教科書準拠 | ○ | ○ |
個別カリキュラム | なし | AI診断で個別カリキュラムを提案 |
添削指導 | ○毎月 | ○毎月 |
実力テスト | ○ | ○ |
付録 | あり | あり(チャレンジより少なめ) |
料金 | 月額3,250円〜(税込) | 月額3,250円〜(税込) |
チャレンジ・チャレンジタッチ1年生の口コミ評判は?
今回のアンケートでは、
チャレンジ1年生利用経験が21人
チャレンジタッチ1年生利用経験が19人
と、ほぼ同じくらいの人数でした。
以下の口コミ評判は、いただいたアンケートから抜粋して掲載しています。
イラストはお子さんの性別(青が男の子、ピンクが女の子)を表しています。
チャレンジ1年生(紙教材)



チャレンジタッチにするか迷いましたが「書く」ことを学んで欲しかったので、筆圧や消しづらさ(濃く書くときれいに消せない、力を入れ過ぎると破れるなど)を感じられる紙の教材にしました。
漢字の書き順なども細かく載っていたので分かりやすそうでした。
添削が大変と思いましたが、子どもは誉められて喜んでましたし、親は子どもの理解度が確認できたのでよかったです。



教材についても、子供が苦手意識を持たずに勉強に取り組めるような工夫が凝らされていました。
赤ペン先生にテストを提出して、帰ってきたときに添えられているお返事をとても喜んでいました。
提出することでたまるポイントと交換して貰える様々なプレゼントも子供心をくすぐるようなワクワクするものが多く、たくさん集めていました。



ウチでは3人の子どもが進研ゼミにお世話になってます。
上の子と下の子が紙の教材のチャレンジ1年生で始めました。
やはりタブレット教材の方が何かと楽なのですが、本当に紙に書くということが1年生にとって勉強になるのだと思い、紙の教材で勉強させています。
学校でも紙に書き込む授業ですしテストも紙なので、やはり紙に書き込む勉強は大事だと思いました。
答え合わせなど親がしなければならないこともありますが、ウチでは紙のチャレンジで小学校の低学年までは続けて、高学年からチャレンジタッチに移行していくようにしています。



赤ペン先生からの返信も丁寧な丸つけやイラストが多くとても喜んでいました。
しかし女の子の場合だけだと思うのですが、イラストや付録の教材が少し子供じみていて、すぐに飽きてしまってました。
最近の女の子がませてしまっている影響もあるのかもしれませんが、もう少し女の子も喜びそうなイラストやデザインにしてくれたらいいなと思いました。



高学年の兄弟はタッチを利用していますが、紙の教材の方が親が見てあげられるので子どもの苦手な部分が分かりやすく、日常の中で苦手分野を絡めた会話ができる点が良かったです。
赤ペン先生との手紙のやりとりも楽しんでいます。
ポイントを貯めて、欲しい商品をゲットできるのも低学年の子には嬉しいようで、毎月点数を数えては商品一覧を眺めています。
教材の量もちょうど良く、無理なく進められます。
問題のヒントが適所に書かれているのも素晴らしいです。
教材は基本の問題のみなので、計算や漢字など反復が必要だと感じる時は別にやらせる必要があるかもしれません。



また補助教材がいくつかあり、英語の発音や時計の読み方などを子供が自主的かつ手軽に学べるようになっている事もとても良かったと思います。
月額利用料も3000円程度とかなり金額が抑えられており、学習塾へ入塾させたり、問題集を購入して勉強させるよりも効率的だと感じています。
子供には、勉強してもらうためにいかに興味を持って楽しく、かつ飽きさせないように学習させるかという点ではとても理にかなっている教材だと思います。
チャレンジタッチ1年生(タブレット教材)



私の経験上、口うるさく「勉強しなさい!」という指導はしたくなかったので色々調べていた所、チャレンジタッチ1年生がある事を知り利用する事にしました。
これは便利です。タブレットが教材となっていますので息子は興味津々で楽しく取り組んでいました。
端末を使って動きや音で楽しく学ぶ事になりますので勉強嫌いの子供に最適だと思います。
一部テキスト教材は配送で届きますが、ほとんどのテキスト教材は時間のかかる配送などではなく時間の全くかからない配信ですぐに取り掛かれますし、テストの時も提出や返却も、それぞれ送信可能ですのでテストの結果もすぐわかります。
利用してみて成績も上がりました。
これは利用してみる価値はかなりあります。是非おすすめします。



問題を解くと一マスずつ隠してあるシールがめくれたり、親にメールを送ることができたりと毎日しようする習慣がついています。
また毎月送られてくるアプリはゲームのように問題を解いていけるのでとても楽しみながら勉強できています。
また苦手分野の問題をまとめてオリジナルの問題を作ってくれたり、間違えた問題を繰り返し解けるようにしてくれるので紙よりもかなり多い問題量をすることができると思います。



キャラクターが勉強中に間違えても間違えたところの注意点を見ることを促してくれ、書き順も子どもが書いたものと見比べながら正しい回答を覚えられるのでどこを間違えたのかしっかりと見直すことができる。
ときなおし問題もできるまで何度も取り組め月の終わりに再度取り組むこともできるので頭に定着しやすくなっていると感じる。
電子書籍が読めるようになっていて、本を気軽に自分で選び読むことができるのが嬉しい。
動画やアプリの更新も多く20分以内で見られる、取り組める内容になっており長時間タブレット使用しないようキャラクターが促してくれるので短時間で集中して勉強ができているように感じる。



絵本や本などは役立ちましたが、実際の学習となると、あまり役立たなかったとうちは思います。
適当に当てずっぽうで何度も回答したり、タブレットを開かなかったりと、気が付くと何か月も取り組まなかったこともあります。
紙媒体の方が良かったのではないかと感じました。
うちの子どもにはタブレットはあいませんでした。



今までは紙と鉛筆での勉強でしたが、タブレットになりゲーム感覚で楽しく勉強できています。
タッチペンで書き順や正しい形も把握できるシステムがすごいです。
やり方さえマスターすれば親がいなくても自主的に勉強できるのも小学校からのチャレンジのいいところだと思います。
紙と違って間違いをすぐ指摘してくれるタブレットの魅力を感じました。
児童一人一人用のPC端末を配備されるようになれば、ますますタブレットに慣れ親しむことが重要になると思います。



取り組んだ内容も確認出来て、解き直しをしたかどうか等も分かって良いです。
また親が子供宛にメールを送る事ができるので、返信を楽しみにタブレットを開いたりと工夫もされています。
子供がよく言うことは「タッチをしていたから授業で手をあげて発言出来ることが多くなった。テストでもほぼ100点が取れるようになった」と喜んでいます。
チャレンジ1年生とチャレンジタッチ1年生の特長と違いは?
チャレンジ・チャレンジタッチ共通の特長
小学校の入学準備ができる
4月号からは小学1年生向けの教材ですが、1月〜3月に申し込んでも無料で入学準備をすることができます。
- 国語・算数・英語の先取り学習
- 文字や数字、時計の練習
- プログラミング学習
- 小学校の授業体験
など、小学校入学後スムーズに授業や学校生活が送れるようなプログラムが用意されていますね。



今の段階ではまだ完璧に時計が読める必要はありませんが、意識して時計をみるという習慣づけは今のうちにしておけるといいですね。
教科書に合わせて復習・予習ができる
4月号以降からは、お子さんの小学校で使っている教科書に合わせた教材が毎月自宅に届きます。(チャレンジタッチの場合は毎月配信)
教材は翌月分の内容を毎月25日前後に受けとることができるため、授業の予習として使うこともできます。



追加料金なしで利用できるコンテンツが豊富
毎月の授業以外にも、チャレンジ、チャレンジタッチ共に以下のコンテンツが無料で利用できます。
- プログラミング
- チャレンジイングリッシュ
- 電子書籍約1,000冊
- 添削指導(赤ペン先生)
- オンラインライブ授業
- 実力診断テスト
と、かなり種類が豊富ですよね!



途中で学習スタイルの変更ができる
チャレンジもチャレンジタッチも、どちらも年度の途中で学習スタイルを変更することもできます。
「最初は紙教材が良かったけど、慣れてきたからタブレットに変更したい」
「友達がチャレンジタッチやってるのをみてやりたがっている」
という場合でも安心ですね。
チャレンジタッチのみの特長
ここからはチャレンジタッチのみの特長について紹介していきます。
紙教材ではできない、専用タブレットならではの特長ですね。
一人ひとりに合わせた個別カリキュラムで学習できる
チャレンジは毎月教科書に合わせた教材が郵送されて届きますが、チャレンジタッチの場合は専用タブレットに毎月教材が配信されます。
特に2022年度からは、無学年式学習の「AI国語算数トレーニング」がスタート。
今の学年に関係なくお子さんの学力や理解度に合わせて、学年を超えたさかのぼり学習や先取り学習ができるようになります。



https://kidshomestudy.com/challenge-touch-nongrade/
2021年度にできた
- My学習プラン
- つまづきAI判定機能
も、よりパワーアップして引き続き利用できます。
- 約40年の進研ゼミ指導・分析データ
- 正答率
- 学習量
- 毎日の進み具合
- 目標の学力
などのデータをAIが分析し、自動で今日の学習内容を提案してくれます。



お子さん自身も「今日はどれやろう?」と迷わずに勉強に取り組むことができますね。
また効率よく学力をつけることができるのも親としても安心できるポイントです。
音声読み上げ&自動採点なので子ども1人で学習できる
毎日の学習の中で意外と時間と手間がかかるのが採点作業。
特に小学1年生だと、どうしても親がやってあげる機会が多いですよね。
チャレンジタッチであれば、タブレットが自動で問題読み上げをした上で採点までしてくれるのでお子さんもより学習に集中することができます。



成績表や毎日の学習状況がメールで届く






学習した単元や点数、間違えた問題までしっかり確認できるので安心。



添削課題をタブレット上で提出できる
進研ゼミと言えば有名なのが「赤ペン先生」と呼ばれる添削指導。
2021年からは、毎月添削指導が受けられるようになりました。
チャレンジの場合は郵送で提出しますが、チャレンジタッチは課題をタブレット上で解答してそのままタブレット上から先生に送信すればOK。
先生からの手書きの添削もタブレット上に返信されます。



チャレンジ1年生とチャレンジタッチ1年生の料金は?
どちらも月額3,250円〜4,020円(税込)と、月額料金は変わりません。
支払い方法によって1ヶ月あたりの金額が変わるため、料金をできるだけ安く抑えたい場合は12ヶ月一括払いがいいですね。
また一括払いをしても途中退会の場合には返金してもらうことができます。
チャレンジタッチ受講の場合は、通常は6ヶ月未満で退会・コース変更をした場合にタブレット代金9,900円がかかります。
ただし入学お祝いキャンペーンとして、4月号入会の新1年生は6ヶ月未満でもタブレット代金0円という嬉しいキャンペーンを行っています。
チャレンジタッチを検討しているご家庭はかなりいいチャンスですね!
さらに教材の支払いは、2月や3月の申し込みでも4月号到着後の支払いをすればOKというのも嬉しいポイントです。
お子さんにあった教材で、楽しい小学校生活をサポートしよう
進研ゼミ小学講座の「チャレンジ1年生」「チャレンジタッチ1年生」について、実際の口コミ評判や最新情報をご紹介しました。
教材は申し込みから7日程度で自宅に届きます。
ただし全国で1番利用者が多い進研ゼミ。
2〜4月は申し込みがかなり混み合うことが予想されるため、早めの申し込みのほうが安心です。


