【2024年4月】おすすめタブレット学習

【発達障害】算数でつまづきやすいポイントは?マイペースで学力がつく教材を選ぼう

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発達障害のあるうちの子は算数がとても苦手…。

どんどん勉強も難しくなってくるし、どんなことに注意して学習させればいいんだろう?

まつもと

元教員・塾講師として発達障害のお子さんの担任経験があるまつもとです。

算数は生活していく上でも欠かせない基礎教科なので、苦手だと親も不安ですよね。

お子さんの特性やペースに合わせた教材で学習するのがおすすめです。

そこでこの記事では、発達障害のお子さんがつまづきやすいポイントを踏まえた上で、お子さんのペースに合わせつつもしっかり算数の力がつけられる教材についてご紹介します。

発達障害のお子さんの算数の力を伸ばすには、次の3つの条件を持つ教材を選ぶことが大切です。

  1. お子さんの特性や学力に合わせた学習ができる
  2. 発達障害の知識があるプロのサポートがある
  3. 親がお子さんを褒めることに専念できる

この3つの条件を全て兼ね備えているのが、無学年オンライン学習のすららです。

オンラインの学習でありながら、個別指導塾並みの手厚いフォローが受けられる教材で、発達障害のお子さんの学力アップの実績も豊富。

現役塾講師である「すららコーチ」が、お子さんの性格や学力をしっかりヒアリングをした上で学習スケジュールや進め方を提案してくれるのも心強いですよね。

そしてお子さんへの褒め方のポイントまで伝えてくれるので、ご家庭では「こんなに頑張ったんだね!」と褒めてあげる言葉が増えるのが何よりも大きなメリットです。

まつもと
算数をはじめとしたお子さんの学力アップはもちろん、「できた!」という自己肯定感を伸ばしてあげるためにも、すぐにすららの公式ページをチェックしておきましょう!

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もくじ

発達障害の子が算数ができない理由とは?

授業に集中できない

ADHDなどのお子さんは特に学校の授業に集中できないことが多く、学習内容が理解できない場合があります。

どんなに大人が「授業に集中しなさい!」と言っても、お子さんにとってはできないことばかりを叱られるため、どんどん「自分はダメな子なんだ」と辛くなる一方です。

学校と協力をして授業にできるだけ参加できる環境を整えることももちろん大切ですが、家庭でお子さんがマイペースでも学習を続けられる環境を整えてあげることの方が効果も出やすく安心して学習ができるでしょう。

概念が理解できない

学習障害(LD)を持っている子の中には、そもそも数の概念が理解できずに計算ができない場合もあります。

算数障害と言われることもあり、知的な遅れはないものの、一部の学習の理解が難しい障害ですね。

LDの子が数の概念を理解できるようになるには、教科書に合わせて決められた時間内でどんどん学習しなければならない学校の授業ではほぼ不可能といえるでしょう。

お子さんのペースに合わせて、スモールステップでゆっくりと数の概念が理解できるような学習をしていく必要があります。

発達障害の子が算数でつまづきやすいポイントとは?

お子さんによってつまづくポイントは様々ですが、特によくある例を挙げてみました。

  • 数字の位取りがわからない
  • 繰り上がり・繰り下がりが理解できない
  • 九九は覚えられるが、計算で使えない
  • 暗算ができない
  • 応用問題や図形問題が苦手

あなたのお子さんに当てはまるものはあるでしょうか?

発達障害のお子さんは、数のイメージが持てずに混乱することから、繰り上がりの概念が理解できないことが多いです。

また目で見る数字(3)と音で聴く数字(さん)が一緒であると理解できないと、九九はすらすら言えるけど計算ができないこともよくありますね。

発達障害の子が算数ができるようになるには?

じゃあ発達障害のうちの子が算数ができるようになるには、具体的にどうすればいいんだろう?
まつもと
次でご紹介する3つのポイントを押さえてお子さんにあった学習の仕方をすれば、しっかりと算数はできるようになりますよ!

お子さんの特性やペースに合わせて学習する

一言で発達障害と言っても、一人一人お子さんの特性や環境は違うため、あなたのお子さんの性格や特性にあったペースで学習することが大切です。

例えば毎月定期的に届く通信教育などは、学校の授業が理解できることを前提として教科書に合わせた教材が送られてきます。

しかし発達障害を持つお子さんによっては、理解できない問題が毎月溜まっていくばかりで「自分はできない子」「勉強なんて辛い、やりたくない」と自信を失ってしまう子も。

学校の進度や今の学年に関係なく、お子さんが理解できるところから始められる教材を選ぶと、小さな自信をコツコツ積み重ねてあげることができていいですね。

専門家やプロの力を借りる

発達障害のあるお子さんを持つ親は、なかなか周りに相談できないことも多く孤独になりがちです。

この記事を読んでいる方の中にも「相談相手がいなくて不安」「親ならではの悩みを吐き出せる場所が欲しい」と考えている方もいるかもしれませんね。

障害があろうとなかろうと子育てはずっと続くものですので、学習面でも上手に専門家やプロの力を借りて親子が続けやすい環境を整えることも大切です。

親はできたことを褒めてあげることが重要

上手にプロの力を借りて気持ちに余裕ができたら、親はお子さんのできたことをぜひたくさん褒めてあげてください。

発達障害を持つお子さんは特に学校でも叱られてしまうことが多く、自己肯定感(自分を認めてあげる気持ち)が低い子が多いです。

小さなことでもいいのでたくさん褒めてあげることでお子さんの自己肯定感が少しずつ高まり、自信を持って好きなことにチャレンジする姿勢も育まれていきますよ。

まつもと
ご紹介した3つのポイントを踏まえて、算数が苦手な発達障害の子におすすめしたいのが「すらら」という教材です。

算数が苦手な発達障害の子におすすめの「すらら」とは?

すららは、オンラインで学習するタブレット学習教材です。

eラーニング教材とも言われていて、自宅のパソコンやタブレットをインターネットに繋げば国内外どこでも学習ができる教材です。

  • 発達障害の専門家が教材の監修している
  • 学年に関係なく復習・先取りができる「無学年学習」
  • プロ講師の「すららコーチ」がお子さんだけの学習計画を立ててくれる
  • 効果的な褒め方や家庭での声かけのコツを教えてくれる
  • ADHD・LD・ASDのお子さんの指導実績が豊富

と、発達障害のお子さんがマイペースに学習して学力アップをするための教材&システムになっています。

まつもと
無料の資料請求やお試し授業も受けられますので、気になったらまずは取り寄せてみてくださいね。

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