不登校

不登校の小学生・中学生に進研ゼミ(チャレンジタッチ)はどう?出席扱いや評判を紹介

進研ゼミが気になっているけど、不登校のうちの子でも使えるのかな?
まつもと
まつもと
元小学校教員・塾講師として7年の指導経験があるまつもとです。

学校へ行けなくても、お子さん自身が学ぶ意欲があれば無理のないペースで進めてあげたいですよね。

進研ゼミ(チャレンジタッチ)は不登校の子向けに作られた教材ではないものの、不登校のお子さんでも多くの子が利用している教材です。

そこでこの記事では、不登校の小学生・中学生のお子さんを持つ方に向けて、進研ゼミ(チャレンジタッチ)の口コミ評判や出席扱いにする方法について紹介していきます。

進研ゼミは、不登校のお子さんでも学校の進度に合わせて家庭学習をすることができます。

また条件等はありますが、進研ゼミで学習した分を学校の出席扱いとすることもできます。

ただし進研ゼミは学校に通っている子を前提として作られている教材のため、

  • 不登校の子向けのサポートがない
  • 学校とのやりとりはご家庭で全て行う必要がある
  • そもそも出席扱いの制度を学校側が知らない可能性もある

など、不登校のお子さんには一部合わない部分もあるのがデメリットです。

と、家庭の負担が大きいのも事実です。

「不登校の出席扱いの制度がよくわかっていない」
「学校とのやりとりのサポートがほしい」

と考えているご家庭は、進研ゼミと合わせて無学年学習のすららも検討してみましょう。

  • 不登校の子へのサポートや実績が豊富
  • 一人ひとりに合った学習設計をプロ講師が作ってくれる
  • 無学年学習方式でお子さんの学力に合わせて学習できる

と、お子さんやご家庭の状況に合わせた学習やサポートが受けられます。

まつもと
まつもと
お子さんに合った教材を選ぶためにも、進研ゼミと合わせてチェックしておきましょう!

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→不登校の子向けのタブレット学習をもっと見る

進研ゼミの基本情報

運営会社 ベネッセコーポレーション
対応学年 年長〜6年生
(幼児用こどもちゃれんじ、中学講座、高校講座もあり)
対応教科 【年長・小1〜2】国語・算数・英語
【小3〜小6】国語・算数・理科・社会・英語
利用可能サービス ・赤ペン先生による添削指導
・専用タブレット無料提供(チャレンジタッチのみ、条件あり)
・年3回の学力診断
・学習をサポートする付録が毎月届く
・プログラミング教材が利用できる
料金 月額3,180円〜(税込、年払いの場合。学年によって異なる)
公式サイト 進研ゼミ公式サイト

進研ゼミを使っている不登校の子の口コミ・評判

小2女子保護者
小2女子保護者
はじめは私が毎日勉強を教えていたのですが、段々嫌がるようになりました。

私も「わざわざ時間を割いて教えているのに」という気持ちになってしまい、関係性が悪くなりそうで悩んでいたところ、毎月受診している児童精神科の先生にタブレット教材を勧められました。

母親が子供に勉強を教えようとしても子供が母親に求めているものとは違うので難しいと言われ、チャレンジタッチ受講の決心がつきました。

今では、めんどくさがる日もありますが、毎日前向きに勉強に取り組めています。

(独自アンケートより)

小2女子保護者
小2女子保護者
小学校に入ったものの、幼稚園との環境の違いから不登校になってしまいました。

不登校というだけでも心配でしたし学習面の遅れを懸念していたところ、DMが入っていたので、ものは試しと受講を決めました。

始めてみると教科書にそったカリキュラムなので学習の遅れに関する懸念は無くなりました。

毎日コツコツ取り組める仕組みになっているので、学校のように「○時から○時は国語の時間だよ」と時間割に沿って生活するリズムを作ることができました。

段々とわからないことを調べるために教科書を使ったり、避けていた学校の学用品にも触るようになりました。

算数はかなり得意なようで、解き終わったレッスンをもう一度解いたりしていました。

それをきっかけに「もっと色々算数を勉強してみたいから、算数の時間だけ学校に行ってみる」と言い始め、算数の授業だけですが学校に行けるようになりました。

きっかけは算数でしたが段々と他の授業にも出られるようになり、今では毎日学校に行っています。

少し残念なところは、ゲームになっているプログラムが配信されてからは毎日のレッスンではなくゲームばかりするようになってしまったことです。

ただ毎日のレッスンを続けていく効果は感じているので、これからも続けていきたいです。

(独自アンケートより)

進研ゼミ公式ページをチェックする

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不登校でも進研ゼミ(チャレンジタッチ)で出席扱いにできるの?

不登校の子でも進研ゼミを利用して学習することは何の問題もありません。

ただ進研ゼミの学習を学校の出席扱いにしてもらうには、あまり実績は多くないようです。

日本には「タブレット学習などのIT教材を使って家庭学習をした分を学校に出席したのと同じ扱いにする」という制度があります。

平成17年に作られた制度で、下のグラフをみると平成30年の時点では全国で286名の利用者がいることがわかります。

文部科学省「H30年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果について」より引用)

しかし不登校の小中学生だけで全国約16万人以上いることを考えると、まだまだ利用者数が少ないですよね。

実は教育現場でもまだまだ認知度が低く、学校の先生でもこのような出席扱いとなる制度があることが知られていません。

まつもと
まつもと
不登校の子向けおすすめタブレット学習の記事でも詳しく紹介していますので、合わせて参考にしてくださいね。

不登校が出席扱いとなるためには大きく7つの条件をクリアする必要があります。

  1. 保護者と学校との間に連携・協力関係がある
  2. ITや郵送、FAXなどの通信教育を活用した学習方法である
  3. 対面の指導が適切に行われている
  4. 学習の理解の程度を踏まえた計画的な学習プログラムである
  5. 校長が対面指導や学習活動の状況を十分に把握している
  6. 学校外の公的機関や民間施設等で相談・指導を受けられない状態である
  7. 学習活動の評価は、計画や内容を学校の教育課程に照らして判断できる

(「不登校児童生徒が自宅においてIT等を活用した学習活動を行った場合の指導要録上の出欠の取扱い等について(通知)」より要約して抜粋)

この条件と進研ゼミを当てはめてみると、2つ目の

「ITや郵送、FAXなどの通信教育を活用した学習方法である」

の部分は添削指導やチャレンジタッチなどのタブレット学習があるので、進研ゼミにも当てはまりそうですね。

また7つ目の

「学習活動の評価は、計画や内容を学校の教育課程に照らして判断できる」

も、進研ゼミは学校で使っている教科書に合わせた教材構成になっているため、学校の内容と同じような学習を家庭でも行うことができます。

3つ目の「対面指導」や6つ目の「校長の学習状況の把握」については、学校との連携が必要になります。

1つ目の条件にも関わりますね。

不登校の子が進研ゼミを使う時に気をつけたいこと

お子さんの学習ペースに教材が合わない場合もある

進研ゼミは、ある程度お子さんの理解度に合わせてAIが問題を出題してくれる機能があります。

例えば小学生のチャレンジタッチなどですね。

しかし学校に通って授業を受けている子を想定して教材が作られているため、お子さんによっては学習ペースが合わずに進めにくい場合があります。

毎月配信・郵送される教材や定期テストに合わせたワークなどは学校の授業スピードに合わせているので「今月分は全てやり終わってしまってやることがない」となる可能性もあるため注意が必要です。

まつもと
まつもと
進研ゼミに追加して学習教材を増やすか、無学年学習方式のタブレット学習で学年関係なく進められる教材を使うことも検討してみましょう。

必ず学校と相談した上で、出席扱いになるかを確認しておく

進研ゼミ小学講座の資料

不登校中の通信教育が学校の出席扱いになるかどうかは、学校ごとの判断になります。

出席扱いにしたい場合は、必ず事前に学校に制度と進研ゼミを使用したいことを伝えて相談をしておきましょう。

進研ゼミのパンフレットや教材見本があると、より先生方にも理解してもらいやすいです。

まつもと
まつもと
無料で取り寄せることができるので、早めに手に入れておきましょう。

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不登校だからこそ、お子さんに合った教材で可能性を伸ばしてあげよう

不登校の小学生・中学生が進研ゼミを使うことについて、出席扱いの制度の利用や口コミ評判などをご紹介しました。

不登校のお子さんは「学校に行けないことが恥ずかしい、自分はダメだ」と考えてしまうこともあります。

大切なのは無理して学校に通うことではなく、自分に合った環境で自信を持って生きていくこと。

学校で授業を受けるのも家で通信教育で学習するのもどちらもOKで、あくまでも学習するための手段です。

不登校だからこそ、お子さんに合った学習とペースでどんどん可能性を伸ばしてあげることができるはずです。

まつもと
まつもと
ぜひお子さんに合った教材で、お子さんの自信と可能性を成長させてあげてくださいね。

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