
うちの子は漢字を覚えるのが苦手…。
楽しく漢字練習ができるタブレット学習ってあるのかな?



小学生の基礎学習の1つでもある漢字練習。
小学校6年間のうちになんと1026文字もの漢字を学習します。
特に学年が上がるほど難しい増えてくるので
「なかなか覚えられない!」
「正しい書き順が身につかない!」
というお子さんも多いのではないでしょうか?
そこでこの記事では、ゲーム感覚で楽しみながら漢字学習ができるタブレット学習教材を厳選して3つご紹介します。
\漢字学習ができるおすすめタブレット学習/
以下のおすすめ教材は、すべて無料で資料請求をすることができます。
お得な期間限定キャンペーンが行われていることもあるので、気になった今のタイミングでまずは公式サイトをチェックしておきましょう!
※サービス名を押すと公式サイトを見ることができます。
![]() ![]() チャレンジタッチ ![]() ![]() |
月3,250円〜(税込) |
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![]() ![]() スマイルゼミ |
月3,278円〜(税込) |
![]() ![]() Z会の通信教育 ![]() ![]() |
月3,315円〜(税込) |
漢字が学べる小学生向けタブレット学習3選
進研ゼミ小学講座(チャレンジタッチ)
- 読み方や書き順を正しく覚えたい
- キャラクターや音声で褒めてもらいたい
- ゲーム感覚で楽しく学習したい
小学生の通信教育の代名詞ともいえる進研ゼミ小学講座。
タブレット学習のチャレンジタッチでは、専用タブレットに直接タッチペンで書き込んで漢字学習をすることができます。
- ハネ・ハライなどのポイントがしっかり書けているか
- 書き順は間違えていないか
などをその場で自動採点してくれるので「紙での練習のように間違えたままずっと書き続けてしまった」というのがありません。
正しく正確に書けるとはなまると音声で褒めてくれるのも、お子さんのモチベーションアップに繋がりそうですね。
また「間違えた問題をやる」というボタンもあり、前回間違えた問題を自動で出題してくれるのはチャレンジタッチならでは。
また最初に読み方を音声で確認できるので、読み方を間違えたまま覚える心配もありません。



https://kidshomestudy.com/sinkenzemi-hyoban/
スマイルゼミ
- 教科書に沿って練習したい
- 先取り学習をしたい
- 漢字検定にチャレンジしたい
スマイルゼミは次の3つの学び方で漢字学習をすることができます。
- 漢字の練習(教科書に合わせた学習)
- 漢字コレクション
- 漢検ドリル
普段の漢字学習には「漢字の練習」が便利ですね。
お子さんが使っている教科書の内容に合わせて漢字練習ができるので、まだ習っていないところから出題されることがありません。
学校の授業よりも先取りして学習したいときに使いたいのが「漢字コレクション」と「漢検ドリル」です。
漢字コレクションはミニテスト形式で、正解すると画面に写っているメダルの色が銅から金へと変わって行くシステムです。
メダル集めが好きなお子さんは特にモチベーションアップにつながりそうですね。
漢検ドリルは10問のテスト形式での出題です。
1年間で習う漢字全てから出題されますので、今の学年の先取り学習か、前の学年で習った漢字の総復習として利用できるのが便利ですね。
漢検ドリルという名前のとおり、漢字の書き取り以外に読みや類義語なども出題されます。
2020年度には、スマイルゼミで学んだ子の漢字検定合格率が95.9%となりました。



https://kidshomestudy.com/smilezemi-hyoban/
Z会の通信教育
- 先取り学習や応用問題もやりたい
- スケジュールを決めてもらいたい
- 紙教材でも練習したい
Z会の通信教育では
- テキスト中心で学ぶ「小学生コース」
- iPad中心で学ぶ「小学生タブレットコース」
の2つのコースが用意されています。
特にタブレットコースでは、Z会専用アプリに学習カレンダーがあり、曜日ごとの予定を入れるとお子さんだけの学習スケジュールを自動で設定することができます。
特に毎日の継続学習が必要な漢字練習も、無理なく学習計画が立てらえるのがいいですね。
基礎的な問題から教科書を超えた応用問題まで段階的に学ぶことができるので、
「学校の授業は簡単で少し物足りない」
「中学受験にも対応できるだけの学力をつけたい」
というお子さんにおすすめです。
またテキスト教材・タブレット学習のどちらを申し込んでも
- 紙の教材の「漢字トレーニングブック」で書いて学べる
- 専任の先生に毎月添削指導してもらえる
と、手を動かして書いた上でプロの先生にチェックしてもらうことができます。



https://kidshomestudy.com/zkai-hyoban/
タブレット学習でどうやって漢字学習をするの?
タブレット画面にタッチペンで書いて練習できる
タブレット学習で漢字練習を行うには、専用のタッチペンを使って学習します。
チャレンジタッチやスマイルゼミは専用タブレットと一緒にタッチペンも届くので、すぐに学習スタートできますね。
低学年の子でも持ちやすいデザインになっていて、紙に書くのと同じような感覚でタブレット上に書くことができます。
書き間違えたときはボタン1つで消せるので、消しゴムのカスなどで机の上が散らかる心配もないのもいいですね。
自動採点ですぐに答え合わせができますので、短い時間で効率的に学習できるのもメリットです。
書き順もAIが自動でチェックしてくれる






漢字は正しい書き順で書くことで、字形も綺麗になりますし何より文字を書くのがお子さんの負担にならないので学習内容により集中できるようになります。
どんなに大人が気を付けて教えていても、
「練習しているうちに気がついたら違う書き順だった」
「ハネをずっと忘れて書いていた」
ということはよくあります。
タブレット学習で漢字練習をすることで、間違いもグッと減らすこともでき、お子さんに
「ここは違う、ちゃんと直しなさい!」
というネガティブな声かけも減らしてあげることができますね。
またテスト形式の問題ではタイマーで時間しっかり計ってくれることも。
ダラダラと学習するのではなく、決まった時間内で問題を解く習慣を身につけることもできます。
ゲーム感覚で楽しく漢字が学べる
漢字学習はどうしても「漢字練習帳にひたすら書く」という作業になりがちです。
特に家庭での学習習慣がついていないお子さんであれば、まずは楽しくゲーム感覚で学べる教材を選ぶことが大切ですね。
タブレット学習での漢字練習は、タブレットに直接書けるだけでなく
- かわいいキャラクターが褒めてくれる
- 明るい音楽や音声、動画で楽しく学べる
- ゲーム性があって続けやすい
など、まずは楽しく漢字練習がしたくなるような工夫がたくさん用意されています。
タブレット学習で楽しく漢字の練習をしよう
漢字練習ができるタブレット学習について、厳選して3つご紹介しました。
漢字学習に限らずですが、学習する上で一番大切なのは毎日続けることです。
「よりわかりやすく、楽しく、効率よく」学ぶことができるのがタブレット学習の良さ。
より小学生のお子さんでも毎日続けやすくなる教材ですね。
今回ご紹介した3つの教材は、すべて無料で資料請求することができます。
ぜひお子さんに合った教材を選ぶためにも、まずは気になった2社を取り寄せて比較してみましょう。


