【2024年4月】おすすめタブレット学習

発達障害を持つ小学生の通信教育|メリット・デメリット・おすすめ教材は?

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うちの子は発達障害があり、勉強面が不安…。塾は嫌がるし、何か家庭でできることはないかしら?
まつもと
元教員・塾講師として発達障害のお子さんの担任経験があるまつもとです。

発達障害はお子さんの個性ですが、学校で授業に集中できなかったり苦手なことがあったりなどなかなか勉強に集中できないことがあると、親としては心配になりますよね。

発達障害を持つ小学生は学校や塾に通うことを嫌がることも多く、自宅でどんな学習環境をつくってあげられるか、どんな教材を選ぶかがとても大事です。

そこでこの記事では、発達障害を持つ小学生が通信教育を使うことのメリット・デメリットや、発達障害のお子さんならではの教材の選び方を詳しくご紹介します。

まつもと
小学生向けの通信教育は数多くありますが、発達障害の子どもを対象にはしていない教材も多いです。

選ぶべき通信教育は、

  • 発達障害を理解してくれる教材であること
  • こどもがゲーム感覚でたのしく学習できるもの
  • 理解できない単元をさかのぼって学べる仕組みがあるもの

の3つの条件を満たしているものです。

この3つを抑えているのが、無学年オンライン学習のすらら

発達障害の子どもが【継続して】学習できるようにつくられた教材で、全国2500以上の学校や塾でも使用されています。

勉強がわからない状態が長く続いてしまうと、どんどん勉強が嫌いになってしまいます。

発達障害の子でもたのしく勉強できる教材への切り替えを検討されてみてくださいね。

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もくじ

発達障害の小学生に通信教育をするメリット

自分のペースで学習できる

落ち着きがなく授業が聞けない、学習障害(LD)があるなどの状態だと、やはり学力は低いことが多いでしょう。

無理に学校の授業や周りの子と同じことをやらせるよりは、お子さんのペースに合わせて学習できる方が長い目で見ると学力も伸びます。

通信教育の中には今の学年に関係なく、苦手としている単元からしっかりと力をつけられる教材もあるので、発達障害のあるお子さんに向いていると言えますね。

慣れている環境で周りを気にせず学習できる

発達障害を持つお子さんの中には、周りの様子を把握するのが苦手だったり気分のまま行動してしまったりする子もいますよね。

学校や塾では「周りに迷惑になってしまうのでは」と心配は尽きませんが、家で学習できる通信教育なら周りのことを考えずにお子さん自身のペースで学習することができます。

また発達障害を持つ子は叱られたり注意されたりする子が多く自己肯定感(自分に自信を持つ感情)が低くなりがち。

まつもと
叱られにくい環境で学習ができることはお子さんの成長にとってもプラスに働きますね。

キャラクターやゲームで楽しみながら学べる

子供は活字ばかりが並んだ文章で勉強するよりも、かわいいキャラクターやゲームで勉強する方が好きですよね。

特に発達障害を持つ子の中には「文章の内容を把握できない」「漢字が認識できない」という場合も。

通信教育の中には動画やゲームを楽しむように学べるタブレット学習教材も増えてきていて、中には自分から勉強はしなかった子が進んで何時間も勉強するようになったという事例も報告されています。

発達障害の小学生が通信教育をするデメリット

家庭学習なので親の負担が大きくなりがち

家庭学習が基本である通信教育は、塾などに比べると親にかかる負担が大きくなりがちだということです。

塾にいかせてしまえばある程度は先生にお任せしてしまうこともできますが、家庭学習となるとやはり親が学習計画を一緒に立てたり、管理をしてあげる必要が出てきます。

また勉強したかどうかが分かりやすいので、勉強していないことを責めてしまいがちに。

これではお母さんもストレスや負担が増える一方のため、専門家や親子のサポートをしてくれる人の存在が不可欠です。

教材の管理が大変

多くの通信教育は、子供の学年に応じた冊子が毎月自宅に送られてくるしくみになっています。

中には付録や季節による特別号などが付いてくる場合もあるため、発達障害を持つお子さんの中にはいつもと違うことに不安を覚えてパニックになってしまうこともあるかもしれません。

学校の持ち物だけでも大変なのに、さらに教材が増えるとより親も子も管理が大変ですよね。

解決方法としては、タブレットやパソコンだけで学習ができる教材を選ぶのがおすすめです。

発達障害を持つ小学生におすすめの通信教育は?

通信教育はメリットもあるけど、デメリットも大変そう…。

うちの子にはどんな通信教育を選べばいいの?

発達障害を持つ小学生におすすめしたい通信教育の条件は、以下の3つです。

  1. 発達障害を理解してくれる教材であること
  2. こどもがゲーム感覚でたのしく学習できるもの
  3. 理解できない単元をさかのぼって学べる仕組みがあるもの
まつもと
この3つの条件をすべて満たしている通信教育が、「すらら」という教材です。

発達障害を持つ小学生におすすめしたい「すらら」とは?

すららの算数の学習画面

すららとは、パソコンやタブレットで学習できるオンライン通信教育教材です。

オンラインの教材は多くありますが、発達障害のお子さん向けのサポートが手厚いとかなり評判の通信教育です。

すららの特長
  • 学年に関係なくできるところから始められる「無学年学習」
  • タブレット学習なので教材の管理が不要
  • 発達障害の専門家が教材を監修している
  • すららコーチによる手厚いサポート
  • 成績が上がった実績が豊富
  • ゲームのように楽しく学べる

すららの特長の中でも特にすごいのが、「すららコーチ」というプロ講師の遠隔サポートが受けられることです。

  • オンラインでお子さんのカウンセリングをした上で学習計画を立ててくれる
  • 上手に褒めてくれる、お子さんに合った褒め方をお母さんにも伝えてくれる

通信教育の中でも特にしっかりとしたサポートがついているので、客観的に見たお子さんの良さや努力を認めてくれるのが安心ですね。

またすららでは、ADHDやASD・LDなどの発達障害を持つお子さんの事例も数多く報告されています。

まつもと
お子さんの勉強や家庭学習に悩んでいるのであれば、ぜひ1度すららを検討してほしい!

無料で資料請求やお試し授業もできます。

まつもと
発達障害のお子さん向け教材でもあるすららで、お子さんの可能性を最大限伸ばしてあげてくださいね!

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