お悩みママゲーム感覚で楽しくできそうなタブレット学習で勉強させてみたいけど、子供の目が悪くなってしまわないか心配…。
視力低下を避けるためにも、タブレット学習はやめた方がいいのかな?
まつもと元小学校教員・塾講師として約7年の指導経験があるまつもとです。
子供にスマホやタブレットを見せるのは目が悪くなりそうで心配ですよね。
しかしタブレット学習は小学校でも本格的に導入されますし、これからお子さんがタブレットやスマホを使って学習する機会は間違いなく増えていくでしょう。
大切なのは目が悪くならないように早めにできる対策をしっかりとしておくことです。
そこでこの記事では、タブレット学習をしたいお子さんのために、すぐにできる目を守る対策方法をご紹介します。
タブレット学習は目に悪い?視力が下がる原因とは?
「スマホやタブレットを使うと目が悪くなる」と心配される方は多いと思いますが、そもそもスマホやタブレットを使ったら必ず視力が下がったり目に悪影響があったりするわけではありませんよね。
まずは、視力が下がる原因について確認してみましょう。
お子さんの視力低下の原因としては、次の3つの原因が考えられます。
ちなみに、子供だけではなく大人にも当てはまりますので、ぜひ親子で一緒に目が悪くなる原因は何か確認してみてくださいね。
目の疲れ
長時間タブレットやスマホの画面をみていると、近くのものを集中してみているのでどうしても目が疲れてきます。
また瞬きも少なくなりがちなので、目も乾きますよね。
特に細かい作業やスマホの小さな画面を見ていると、より疲れやすくなります。
参天製薬の公式ページでは、
画面を見て操作する必要のあるパソコンなどは、必要以上に目を酷使するため、VDT(Visual Display Terminal)ストレスといわれています。
(参天製薬公式ページより引用)
と長時間画面を見ているのはストレスにもなるようですね。
姿勢が悪く、画面が近くなる
画面に夢中になっていると、ついつい顔が近くなってしまって姿勢が悪くなりがちです。
姿勢が悪くなると目もより疲れやすくなってきますし、特にお子さんだと姿勢が崩れている自覚がないこともあるので注意が必要ですね。
ブルーライト
タブレットやスマホの画面からは「ブルーライト」と呼ばれる光が出ているというのはよく知られています。
でも「ブルーライトはよくないもの」という知識はあるものの、具体的に何が悪いのかまでは把握していない方も多いのではないでしょうか?
眼科医や大学教授などが参加している「ブルーライト研究会」によると、
ブルーライトとは、波長が380~500nm(ナノメートル)の青色光のこと。
ヒトの目で見ることのできる光=可視光線の中でも、もっとも波長が短く、強いエネルギーを持っており、角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達します。
パソコンやスマートフォンなどのLEDディスプレイやLED照明には、このブルーライトが多く含まれています。
(中略)
たとえわずかでも、紫外線やブルーライトを浴び続けると、網膜の中心部にある「黄斑」がダメージを受け、加齢とともに増える眼病「加齢黄斑変性」の原因になる場合があります。
(ブルーライト研究会より引用)
つまりブルーライトを幼い頃からたくさん浴びることで
- 網膜にある黄斑が傷つく
- 目の病気(加齢黄斑変性など)になるリスクが高まる
- 最悪失明の恐れがある
という危険があるということです。
そのため黄斑を守るためにはブルーライトをカットする対策が必要です。
お悩みママやっぱり子供にタブレット学習をさせるのは危ないのね!?
でもこれから小学校でもタブレット学習が始まるし、避けては通れなそう…。
まつもとそうですね、いくら目に悪いからといっても、現代を生きる子供たちにタブレットやスマホを使うなとは言えませんよね。
大切なのは、目を守る対策をしっかり行うことです!
タブレット学習で視力低下を避けるための3つの方法とは?
タブレットやスマホからお子さんの目を守るには、しっかりと対策をしてあげることが大切です。
この後ご紹介する3つの方法は、どれもすぐにできるものばかりですので、ぜひ実践してみてくださいね。
こまめに休憩をする
長時間のスマホやタブレット使用は目が疲れる原因になります。
特にお子さんであれば、10〜15分ごとに画面から目を離して休憩する時間を取るようにしましょう。
タイマーをセットしてもいいですが、学習に夢中になっているとついつい忘れてしまうものです。
15分程度で学習が一度途切れるスマイルゼミや、1つの動画が10分程度で終わるスタディサプリを利用してみるのもおすすめです。
大きな画面(パソコンやタブレット)で学習する
タブレット学習ができる教材の中にはスマホで勉強できるものもありますが、目の健康を考えるのであればパソコンやタブレットなどの大きい画面のもので学習しましょう。
タブレットの場合はスタンドなどを利用して少し高さを出してあげると、自然と姿勢も整って顔が近づき過ぎないのでおすすめです。
例えば進研ゼミのチャレンジタッチは、専用タブレットに少し高さが出る仕様なっていますね。
ブルーライトカットグッズを利用する
最近ではブルーライトカットの画面保護シートやメガネなどが販売されています。
2,000円程度と安く手軽に対策ができますが、最大で50%ほどしかカットできません。
100%全てカットできるメガネは1万円程度と金額が上がります。
またお子さんによってはいちいちブルーライトカットのメガネをかけてタブレット学習をするのが面倒だったり、小さなお子さんだと嫌がる可能性もあるのが欠点です。
しっかり対策をした上で、タブレット学習で効果的に活用しよう
タブレット学習で目を悪くしないための対策方法についてご紹介しました。
成長期にあるお子さんの目や視力低下を防ぐことはとても重要ですが、一方で今後タブレットやスマホを使って学んだり仕事をしたりする機会は確実に増えます。
映像や音声などで効果的に学力を高められるタブレット学習は、上手に活用すればお子さんの学力や可能性をより伸ばしてあげられるツールです。
しっかり対策をしつつ、上手にタブレット学習を活用していきましょう。
まつもと元教員の目からみたおすすめのタブレット学習を、お子さんの状況に合わせてご紹介しています。
こちらも合わせて参考にしてくださいね。
※教材名のリンクをクリックすると、各社の公式サイトに飛びます。
※料金はすべて税込表記です。
![]() 進研ゼミ小学講座 | 教科書に合った教材で楽しく学習したい子におすすめ ・小学生の利用者数No1 ・専用タブレットか、紙のテキスト教材を選べる ・電子書籍や添削指導などコンテンツ豊富 ・国語と算数で無学年学習ができる ・月額3,250円〜 |
|---|---|
![]() 東進オンライン学校 | 自宅で塾のように時間を決めてしっかり学びたい子におすすめ ・東進と四谷大塚の講師によるオンライン授業 ・授業後や月例テストでしっかり基礎力をつける ・中学受験並みの応用問題にも挑戦できる ・自宅のパソコンやタブレットで学習できる ・月額2,178円〜 |
![]() Z会の通信教育 | 教科書+αのハイレベルな学力をつけたい子におすすめ ・質の高い良問で思考力や応用力を養成 ・中学受験向けコースもあり ・タブレット学習かテキスト学習を選べる ・1教科のみの受講もOK ・月額3,315円〜 |
![]() すらら | 楽しく学習習慣や基礎学力をつけたい子におすすめ ・コーチ付き無学年学習 ・自宅のPC/タブレットで学習できる ・勉強嫌いでもゲーム感覚で楽しく学べる ・発達障害や不登校の子へのサポートも手厚い ・月額8,228円〜 |
![]() スマイルゼミ | 5教科に加えて漢検や英検対策もしたい子におすすめ ・専用タブレット1台と専用ペンで完結 ・進研ゼミよりシンプルでスッキリした作り ・国語と算数で無学年学習ができる ・英検や漢検対策でも使いやすい ・月額3,278円〜 |
![]() スタディサプリ | スマホで気軽に動画授業で学びたい子におすすめ ・小1から利用OK、教科書準拠 ・動画授業が見放題 ・自宅のPC/タブレット/スマホで学習できる ・月額1,815円〜 |
![]() 天神 | 理解度に合わせた反復学習で基礎力定着におすすめ ・理解度に合わせた無学年学習&教科書準拠 ・Wi-Fi不要、ネットに繋がずに学習できる ・買い切り教材で月額費用がかからない ・兄弟姉妹3人まで追加料金なし ・1年分33,000円~(初回のみ、学年や教科によって異なる) |
![]() リス算数 | 算数が大好き、どんどん先取りしたい子におすすめ ・算数特化の無学年学習 ・専用タブレットで学習できる ・難関中学校や受験塾上位クラス合格の実績 ・月額2,948円〜 |
![]() ワンダーボックス | 思考力や発想力を楽しく伸ばしたい子におすすめ ・4〜10歳向けのSTEAM教育教材 ・トイ教材とアプリで楽しく思考力育成できる ・子どもだけでも感覚的に分かりやすい教材構成 ・月額3,700円〜 |










