発達障害がある

発達障害の子は塾に行かせた方がいいの?お子さんのタイプ別おすすめの学習法

発達障害があるうちの子。

勉強面が心配だから塾に行かせたいと思っているけど、どんな塾に行かせればいいんだろう?

発達障害のお子さんを持つお母さんの悩みの1つとして、勉強面の遅れや苦手意識を持ってしまうことは心配ですよね。

学校での勉強についていくためにも、塾に入れてしっかりサポートしてもらいたいと考える方は多いのではないでしょうか。

しかし塾は合う合わないの相性や費用がある程度かかるなども問題もあり「勉強を見てもらいたい=塾に入れる」と考えてしまうのは少し危険です。

特に発達障害を持つお子さんの場合は、その子の特性に合わせた環境や学習方法をしっかり見極めていく必要があります。

はなこ
はなこ

塾も1つの選択肢ではありますが、一番大切なのは塾に入れることではなく「お子さんに合った学習方法で楽しく学び学力を伸ばしてあげること」ですよね。

お子さんに合った学習ができれば、塾でなくても効果的に学力ややる気、自信を高めてあげることができますよ。

そこでこの記事では、発達障害のお子さんが塾を選ぶ時に注意したいポイントと、お子さんのタイプ別のおすすめの学習方法をご紹介していきます。

【2019年度】発達障害の子におすすめのタブレット学習ベスト3!正しい教材の選び方は? 「どうしてうちの子はこんなにできないのだろう」 「もっとわが子に合った勉強法はないだろうか」 と日々たくさん...

まずは塾の3タイプを確認しよう

一言で塾といっても、各塾によって指導方法や学習レベルは様々ですよね。

まずはわかりやすく塾を次の3つのタイプに分けてそれぞれの特徴やメリット・デメリットを確認してみましょう。

  1. 一斉指導タイプの塾
  2. 個別指導タイプの塾
  3. 発達障害の子に対応した塾

特徴を確認するだけでも、お子さんに合う合わないがわかりやすくなりますよ。

一斉指導タイプの塾

メリット 塾の中では料金が安めに設定されている、友達と一緒に学習できる
デメリット 一人一人の学力に応じた指導は望めない、人と一緒の空間が苦手な子は辛い

いわゆる一般的なスクール形式で指導する塾です。

学校と同じように「先生1人に対して複数人の生徒」で指導するタイプですね。

学校とは違って学力別の少人数クラスで運営されていることが多いのが特徴です。

一度の多くの生徒に指導ができるので塾の中では料金が安めに設定されていることが多いですが、その分

  • お子さんに合わせた学習指導がしてもらいにくい
  • 集団指導なのでわからなくても授業が進んでいってしまう
  • お子さんによっては人がいて集中できない場合がある

というデメリットもあります。

個別指導タイプの塾

メリット お子さんの学力に合わせた指導を受けやすい
デメリット 料金が高い、先生との相性や指導スキルによって差が出る

近年人気が高まっているのが、個別指導タイプの塾ですね。

1つの教室に仕切りのついたブースが複数あり、お子さん専用の空間で学習に取り組むことができます。

先生1人あたりが見る生徒数も1〜2人と少人数であることが多く、すぐに質問ができる良さがありますね。

また先生との距離が近いので、頻繁に褒めてもらうことでやる気になるタイプの子は合っているかもしれません。

一方で少人数である分、費用は高め。週1でも月額15,000円〜と時間や頻度を考えると割高なのはデメリットですね。

また研修があるとはいえ学生アルバイトが担当している場合もあり、学力の伸びは担当の先生との相性や指導スキルによっても左右されることがあります。

さらにある程度仕切られた空間で学習はできるものの、同じ部屋に別の生徒もいますので、音や香りに敏感だったり、少しでも人目が気になってしまう子には向いていません。

発達障害の子に対応した塾

メリット 発達障害の知識があるプロに見てもらえる、学習だけでなく療育指導もしてもらえる
デメリット 費用がかなり高額、教室数が少ない、お子さんによっては必要でないカリキュラムもある

塾の中には、発達障害のお子さん向けの塾もあります。

個人塾から大手企業が運営するものまで様々ですが、他の塾との大きな違いは発達障害に関する知識と経験を持ったプロに対応してもらえることです。

どんな障害なのかを一から説明しなくていいというのは、お母さんにとっても気が楽ですし、お子さんに合った適切な対応をしてもらえるという安心感がありますよね。

学習カリキュラムもお子さんの特性に合わせて組んでくれるので、自然と興味を持って学習に取り組めることが多いです。

ただ手厚いサポートが受けられる分、費用は個別指導塾と同じくらいかそれ以上かかることが多く、例えば発達障害児専門のリタリコジュニアでは、週1回の通塾で入会時に5万円・月額18,000円となっています。

また都市部以外の地域ではまだまだ発達障害児向けの塾は数が少なく、そもそも通塾ができないのもデメリットですね。

塾にもいろんなタイプがあるのね。

なんとなくわかったけど、じゃあうちの子は塾に行かせた方がいいのかな?

はなこ
はなこ
では塾に行かせた方がいい子とそうでない子の特徴をチェックしてみましょう!

あなたのお子さんに照らし合わせてみてくださいね。

【2019年度】発達障害の子におすすめのタブレット学習ベスト3!正しい教材の選び方は? 「どうしてうちの子はこんなにできないのだろう」 「もっとわが子に合った勉強法はないだろうか」 と日々たくさん...

発達障害で塾に行かせた方がいい子とは?

  • 学校の授業にある程度ついていけている
  • 周りに人や友達がいる方が集中できる
  • 塾に通わせられるだけの経済力と時間の余裕がある
  • 自宅で毎日学習する習慣は付いている

発達障害向け以外の塾は、学校の勉強にある程度ついていけている子が前提となってベースとなるカリキュラムが組まれています。

「今の学年の塾にある程度は付いていけているけど、もう一方理解が足りない」というお子さんは塾でも頑張れるかもしれませんね。

また塾は多くても週3日くらいまでのところが多く、それ以外の日は自宅で宿題に取り組みます。

すでに自宅で学習する習慣が付いていればいいのですが「家で学習しないから塾に行かせる」という理由だと、逆効果になってしまう可能性が高いのて注意が必要ですね。

またお子さんが1人で通塾ができない場合は親の送迎も必要です。

発達障害で塾に行かせない方がいい子とは?

  • 学校の授業についていけていない
  • 新しい環境に慣れるのに時間がかかる、変化に対応するのが苦手
  • 学校の友達や人がいると気になってしまう
  • あまり塾にお金がかけられない、送迎の時間が取れない

学校の授業についていけていない子や授業に集中できない子は、塾に通わせても望む学力アップや学習姿勢は身につきにくい可能性が高いです。

特にADHDなどの注意力が散漫になりやすい子や、聴覚過敏など周囲の環境の変化に敏感な子は、塾の環境に慣れるまでに時間もかかりストレスになってしまうことも。

どうしても塾に通わせたい理由があるのであれば、必ず事前の説明会や体験授業などに参加した上で、お子さんの反応をしっかり観察してあげることが大切です。

また家での学習習慣が身についていない子の場合は、まず塾よりも家庭での学習習慣を身につけることが第一優先です。

先ほどもお伝えしたように、塾に通っても必ず自宅で宿題をする必要があるため、塾に入れても効果的に活用することが難しくなってしまいます。

周りがみんな塾に通わせているからと思っていたけど、うちの子は塾向きではなさそう。

でも何も学習の対策をしないのも不安だし、塾が向いていないうちの子はどんな学習をさせてあげればいいんだろう?

はなこ
はなこ

確かに塾に通うことでお子さんのプラスになる場合もありますが、お子さんによっては通塾の段階ではない場合もありますよね。

塾に行かせないほうがいい発達障害のお子さんは、まずタブレット学習でお子さんのペースに合わせた学習習慣と学力をつけてあげるのがおすすめですよ。

塾が合わない発達障害の子は、塾のいいとこ取りのタブレット学習もおすすめ

タブレット学習は、自宅のパソコンやタブレットで学習ができる学習教材です。

ここ数年で教育業界でもとても注目されている教材で、タブレット学習を導入している学校も増えてきているというニュースを聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。

特に発達障害のお子さんが無理なく学習できる手段としてもタブレット学習は人気が高まっていて、発達障害のお子さん向けに開発されたタブレット学習もあるんです。

特にタブレット学習の「すらら」は、発達障害の専門家監修の元開発された教材で、キャラクターと対話をしながらゲーム感覚で楽しく学習を進めていけます。

スマイルゼミやチャレンジタッチほどの知名度はありませんが、文部科学大臣賞を受賞していたり、全国の700以上の学校や塾に導入されている実績もあるのが安心ですよね。

専任のすららコーチによる学習カウンセリングやサポートが追加料金などなしでついているので、自宅にいながら個別塾の先生に見てもらえる手厚さを体験できるのも一般的な塾にはないポイントです。

国語・算数・英語の3教科で月額8,000円と、料金も家計に無理のない範囲なのもうれしいですよね。

はなこ
はなこ
塾は合わなそう、でもどうやって学力をつけさせてあげよう?と検討しているお母さんは、ぜひすららをチェックしてみてくださいね。

口コミ・詳細すらら公式ページ

塾だけにこだわらず、発達障害のお子さんに合わせた学習方法で伸ばしてあげよう

発達障害のお子さんの塾の選び方や、おすすめの学習方法についてご紹介しました。

発達障害で塾が合っている子
  • 学校の授業にある程度ついていけている
  • 周りに人や友達がいる方が集中できる
  • 塾に通わせられるだけの経済力と時間の余裕がある
  • 自宅で毎日学習する習慣は付いている

発達障害で塾が合っていない子
  • 学校の授業についていけていない
  • 新しい環境に慣れるのに時間がかかる、変化に対応するのが苦手
  • 学校の友達や人がいると気になってしまう
  • あまり塾にお金がかけられない、送迎の時間が取れない

塾でも塾以外の勉強方法でも、大切なのは「お子さんが楽しく学んで学力や可能性を伸ばせるか」ということです。

塾を選ぶ場合は、必ず体験授業や説明会に参加した上でお子さんの様子や表情をしっかり確認することが重要ですね。

また塾以外のタブレット学習などを選ぶ場合も無料体験や資料請求などができますので、いくつか試してお子さんの取り組み方をチェックしてみてくださいね。

はなこ
はなこ
お子さんの特性に合った学習法は必ず見つかるはず。宝探しのように、親子で成長を楽しめるといいですね!

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