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小学生の先取り学習はやったほうがいい?先取りが向いている子・向いていない子

小学生の勉強の簡単なうちから先取り学習ってした方がいいのかな・・。
先取り学習をしておいたほうが、内容が難しくなっても安心なのかも

学校で学ぶ内容よりも先の学習を先取りして学習しておくと、予習にもなるしどんどん新しいことを覚えていけるからいいと思うお母さんも多いですよね。

特に中学受験を考えているご家庭なら「どんどん先に進ませなきゃ!」と考える方は多いかもしれません。

結論から言うと、先取り学習はしてもいいです。

ただし、先取り学習が向いている子と向いていない子がいるので、もし向いていない子に無理やり先取り学習をさせようとしても逆効果になってしまいます。

そこでこの記事では、小学生の先取り学習に向いている子と向いていない子についてご紹介します。

お子さんに先取り学習をさせた方がいいかな?と考えているお母さんは、ぜひお子さんがどちらのタイプなのかを考えながら読み進めてみてくださいね。

小学生の先取り学習は良い事?悪い事?

そもそも小学生に先取り学習をさせると言うのは、良いことなのでしょうか。

先取り学習とは、今の学年より先の学習内容を学ぶことです。

例えば、小学3年生の内容を2年生のうちに学習するといった感じですね。

算数を例にとって見ると、3年生では割り算があります。

算数は基本的に学習した内容をピラミッドのように積み上げて、すでに習っている内容を使って次のステップの問題を解くことができます。

この割り算を解くためには、2年生で学習する掛け算がしっかり定着していて、九九を覚えている必要がありますよね。

冒頭での言ったように、先取り学習は悪いことではありません。

ただし、まだ掛け算もままならない状態で割り算を先取りしようとしても全く意味はなく、子供にとってはより混乱して学習が理解できなくなってしまいます。

今の学年の内容をしっかり理解した上での先取り学習は良いことですが、理解が伴っていない先取り学習は悪いことということですね。

次に先取り学習が向いている子と向いていない子の特徴を見ていきましょう。

小学生で先取り学習が向いている子

今の学年の学習内容を確実に理解できている

先ほど書いた通りです。

まずは今の学年の内容をしっかり理解していることが最低条件ですね。

理解しているかどうかは問題が解けるかだけでなく、解き方を説明させてみるとよりわかります。

完璧でなくても良いので「この解き方教えて」と聞いてみて自分なりに説明ができれば素晴らしいですね。

自分から意欲的に学習している

嫌々やるよりも自分から「やりたい」と思って意欲的にできる子の方が学習の楽しさを感じて先取り学習を進めやすいでしょう。

先取りをしていくと難しい問題も増えてきますので、それを乗り越えて「できた!」と達成感を感じられるとより新しい問題へのチャレンジ精神も湧いてきます。

自分で学習計画を立てることができる

高学年になったら自分で学習計画を立てられる子は、先取り学習が進みやすいです。

学習のスケジュールが立てられるということは頭の中を整理して先の予定も考えながら逆算で物事を考えられる力があるということです。

まだできないうちは大人のサポートを借りたりスケジュールを立てやすい教材やシステムを利用しながら練習できると良いですね。

小学生で先取り学習が向いていない子

先取り学習が向いていない子は、向いている子の逆と考えてもらうとわかりやすいですね。

今の学年の学習はやっただけで、定着していない

習っただけの「知っている」状態では、先取り学習をしてもやり方がわからず混乱します。

このような場合は焦らずに、今の学年の内容をしっかりと復習して確実に理解することを目指しましょう。

自分から学習する習慣がない

こちらも先取り学習をする前に、学習習慣をつけることが先の課題です。

まだ学習習慣がついていない状態で無理やり先取り学習をしても、そのうち勉強することが苦痛になって嫌になってしまう可能性もあります。

友達につられやすい

友達と仲良しなのは素晴らしいことなのですが、友達につられて何も考えずに行動してしまうのは先取り学習には向いていないでしょう。

自分で学習計画を立てた上で「この日、この時間は友達と遊ぶ時間」と決められれば問題ありません。

この場合、無理に先取り学習のために友達との時間を奪うのは本人にとっても辛いはずです。

先取り学習ではなく、今の学年の学習はしっかりさせた上で遊ぶ時間も確保してあげましょう。

お子さんの理解度を確認した上で先取りするかを考えよう

先取り学習は必ずしなければいけないものではありませんし、やってはいけないものでもありません。

子供は一人一人向き不向きや、学習への意欲が違いますよね。

「周りがみんな先取りしているから」という理由ではなく、あなたのお子さんに合わせて先取り学習をするかしないかを決めてくださいね。

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