夏休みに向けて、何かうちの子も通信教育をやらせたい!
チャレンジタッチが気になっているけど、夏の特別号ってどんな感じなんだろう?
元小学校教員・塾講師として約7年の指導経験があるまつもとです。
小学生の通信教育と言えば進研ゼミのチャレンジタッチ。
この夏からチャレンジタッチを始めたいと考えているおうちも多いのではないでしょうか?
この記事では、チャレンジタッチが期間限定で用意している夏の特別号について、夏休みのお悩みあるあると合わせて
- 2024年最新情報
- 利用した方の口コミ評判
などを詳しくご紹介します。
進研ゼミ最新キャンペーン情報
- 【小1〜小5限定】1月号入会で、1月号の受講費が1,500円割引!
- 通常2ヵ月受講のところ、1ヵ月からの受講OK!
- 退会時に返却すれば6ヵ月未満でもタブレット代金0円!
- 過去月号の学習内容を追加料金なしで復習できる
- 無料の資料請求で学年に合わせた体験教材をプレゼント
キャンペーンの締め切り間近は毎年かなり混み合います。
気になった今のタイミングでチャレンジタッチ公式サイトをチェックしておきましょう!
今までの「チャレンジタッチ夏の特別号」口コミ評判
昨年度までのチャレンジタッチ夏の特別号を利用した方の口コミや体験談もお寄せいただきました。
長い夏休みを充実して過ごすのに良い教材となっていました。
例えば自由研究や読書感想文など、子供も親も手こずる宿題についてのアドバイスが載っていて、とても参考になりました。
特に文を書くのが苦手な息子にとっては、どういう書き方をしていけばいいのか具体的に教えてくれているのがいいと言っていました。
学校でもここまでていねいには教えてくれないそうで、とっておけば今後も役立ちそうな内容ですね。
それ以外にも、ついついダラダラと過ごしてしまいがちな夏休みを楽しむネタがたくさんありました。
読んでいるだけでも知識になるし、実践するのはもっと楽しそうでワクワクと読んでいました。
娘の学校では夏休みは学校の宿題も高学年になると受験生への配慮なのか、少なく感じていたので進研ゼミをやることに。
進研ゼミをすることで机に向かう習慣を夏休み期間も継続することができました。
夏休み前の復習をメインに基本的に15分程度で解き終わる問題数なので集中して取り組んでいたように感じます。
問題を解く際のポイントやおさらい点などの表記もあったり、解答冊子には解説もあります。
丸つけをしながら夏休み前までの授業で苦手なところを発見することができました。
夏休みの一番の悩みが自由研究でしたが、こちらも進研ゼミで自由研究用冊子がありました。
いくつかの提案があり、それらを見ながらこういうふうに考えればいいのかと子供が自分で自由研究を進めることができました。
夏休みに塾にも行きたがらないので、それならば…とチャレンジタッチに申し込みました。
まずタブレットなので、プリントを無くす…などということがないのが助かりました。
そしてすぐに回答が分かるので子供にとってモチベーションが持続しやすいらしく、文句も言わずにスラスラと解いていました。
また付録の望遠鏡が付録とは思えない作りで、小学生が気楽に使うにはちょうどいい教材でした!
小学1年生から毎年、進研ゼミ小学講座の夏の特別号を利用しています。
特に助かるのは「自由研究も読書感想文もおまかせ!夏休み宿題お助けBOOK」という別冊の教材です。
夏休みの宿題のうち難題の自由研究と読書感想文に的を絞っており、自由研究は「実験」「調査・観察」「工作」の三分類で計13パターンの実験を写真やイラスト入りで詳しく紹介。
読書感想文は漫画仕立ての子供が取っ付きやすい解説で、具体的なステップに分けて書き方を説明してくれています。
我が家の子どもは珍しく自主的に「キラキラスノードーム」「流しそうめんセット」の工作をやりたいと言い出し、材料集めから組み立てまで張り切って楽しくやっていました。
読書感想文は教材を見ながらでも少し苦戦したようですが、今までになく納得のいくものが書けたようで、結果として本人の自信につながったことが良かったです。
夏の特別号では「電気をつくろう!ぐるロボ」が付いてきて、楽しそうにぐるぐる回し、充電して走らせたりして遊んでいました。
暑いときはぐるロボの扇風機を回して涼んでいました。
とても気に入ったようで、帰省の際に持っていって嬉しそうに見せていました。
実力診断テストや赤ペン先生の問題もあり、ちょうどいい分量で夏休みの勉強として無理なく取り組めたのでとてもよかったです。
誘導してくれるキャラクターがしまじろうからコラショに変わったこともあり、1年生の教材になってからは正直娘はあまり乗り気ではなかったようです。
ただ夏の特別号で氷の実験キットについてきて、とても楽しそうにやっていました!
また親にとってはありがたい総まとめドリルのようなものがついてきました。
2年生の夏を迎える今はコラショとも仲良しになりチャレンジタッチに本格移行しましたが、ダウンロードの日付まで覚えているくらい!
軌道になってきたので今年の夏の特別号も楽しみにしています。
氷の実験キットが特に気に入っていました。
氷の指輪を作ったりジュースを凍らせてアイスを作ったり、特別号が届いた当日にさっそく実験をしていました。
氷をゆっくり凍らせることできれいな透明のこおりができるなど、大人でもあまり知らないことも実験でわかるので親子で楽しみながら学べました。
またおさらいドリルでプラスアルファの勉強ができるので、夏休み特別号から始めたとしても価値があると思います。
2024年チャレンジタッチ夏の特別号はどんな教材?
毎日のログインイベントで楽しく学習習慣をつける
夏休みは遊びやイベントに夢中になって全然学習習慣がつかない…。
小学生の夏休みあるあるの代表格ですね。
チャレンジタッチ夏の特別号では、毎日自然とチャレンジタッチで学習したくなる仕組みを作ってくれてますよ。
夏休み期間中は例年「毎日ログインフェスティバル」というイベントが用意されています(2023年度は開催未定)
タブレットにログインすると、
- 有名芸能人やキャラクターが毎日登場
- クイズや占いなど子どもが好きなイベントができる
など、子どもたちに人気のチョコレートプラネットや3時のヒロインが毎日出てきてお子さんにメッセージを送ってくれます。
「まずはタブレットを使う・開く」という小さなところから、楽しく学習習慣作りをサポートしてくれるのがいいですよね。
大人でも、繰り返し行なっている習慣というのは無意識に自然とやっていることが多いはず。
「朝起きたらテレビをつけて歯を磨く」と同じように、お子さんの学習も「まずはチャレンジタッチにログインする」という小さなことから習慣化していくことが大切です。
週1のオンラインライブ授業に無料で参加できる
毎日のログインフェスティバルに加えて、チャレンジタッチでは週1回のオンラインライブ授業も行なっています。
専用タブレットから参加することができて、追加の受講費不要です。
リアルタイムで先生の授業を見ながら、アンサーボタンやコメントでやりとりできる参加型の授業になっています。
YouTubeライブに参加しているような感じなので、お子さんもワクワクできますね。
顔出しなども一切なく進研ゼミ会員のみのコンテンツなのも安心のポイントです。
また時間も決まっているので、夏休みの生活リズム作りにも役立つのもいいですね。
夏休み限定で、ライブ授業にもチョコプラや3時のヒロインの動画配信もあるそうです!
さすがは大手ベネッセ、進研ゼミならではのコンテンツですね。
1人ひとりに合わせた学習プランを作ってくれる
うちの子1学期の内容が良くわかってないみたい。ちゃんと復習できるかな?
算数の計算が大好きだからどんどんやらせてあげたい。問題数とかは多いの?
同じ学校の授業を受けていても、一人ひとり得意や苦手は違って当然。
チャレンジタッチは、AIを使ってそれぞれに合わせた学習プランを作ってくれる仕組みになっています。
ログインすればすぐに今日やる授業が提案されるので、迷うことなくすぐに学習スタートできるのがいいですね。
学習回数が増えるほどAIが学習してお子さんの苦手や得意に合わせて教材を提案してくれるのはタブレット学習ならでは。
特に、学年を超えた無学年学習ができる「AI国語算数トレーニング」では、
- 得意な算数は1つ先の学年の内容を先取り
- 苦手な国語は1つ前の学年の内容を復習
など、お子さんの学力に合わせた学習よりしやすくなりました。
教科ごとに難易度も選べるようになったのも嬉しいポイントですね。
チャレンジサポート電話でアドバイザーが直接アドバイス
ライブ授業や学力にあった教材もいいけど、うちの子はやっぱり直接先生に励ましてもらえる方がうれしいみたい。
実はチャレンジタッチでは、学習アドバイザーがお子さんと直接話して励ましてくれるサポートがあります!
小学4年生以上が対象で、これまでのお子さんの
- 学習履歴
- 取り組みの様子
などのデータを把握した上で、電話でお子さんの話を聞いた上で励ましてくれます。
さらにまなびプランナーは、添削指導の赤ペン先生の褒め方や声かけを学んだプロ。
もはや通信教育の域を超えたサービスな気もしますが、毎年進化していることがわかりますね。
課題をクリアするとご褒美がもらえる
うちの子はごほうびがないと頑張れないタイプ。
おやつやおもちゃを与えるのもどうかなと思うし悩んでます。
チャレンジタッチ夏の特別号では、ごほうびとして学習ゲームやアバターなどをもらうことができますよ!
学習教材のごほうびなので、ただのおもちゃではなく学習に使えるものやタブレット上で楽しめるものになっているのがいいですよね。
お子さんは楽しく学習を進めながらご褒美に交換できる「ジュエル」をゲットできるので、ゲームを進める感覚で夢中になれそうです。
ちなみにお子さんにとっての1番のごほうびはお家の方からの「すごいね!頑張ったね!さすがだね!」という褒め言葉。
「普段あまり褒めるタイミングがない」という方でも、チャレンジタッチのごほうびをきっかけにしてぜひ褒め言葉をかけてあげたいですね。
夏休みの宿題をサポートしてくれる教材がある
夏休みは毎年終わり間際になって泣きながら宿題をやってます。
親も大変だし今年こそなんとかしたい…。
特に自由研究や読書感想文は後回しにしがちですよね(私も子供の頃は後回しにする子でした)
一番大きな原因が、読書感想文や自由研究などのテーマからまず決まらないことではないでしょうか?
チャレンジタッチは夏休みの宿題対策もしっかりサポートしてくれますよ。
例えば、夏の特別号には学年ごとに次のような実験キットがついてきます。
- 氷の科学実験キット(1年生)
- 空気のパワー実験キット(2年生)
- フシギな水観察キット(3年生)
- 月かんさつ望遠鏡/光る!星座早見/宇宙体験星空アドベンチャー(4年生)
- 300倍ズーム顕微鏡(5年生)
- 夏限定ヘッドフォン&スペシャルキーボード(6年生)
もちろんチャレンジタッチに配信される教材やオンラインライブ授業とも連携しているので、使い方や実験の仕方を理解しながら自由研究として応用することができて便利ですね。
うちの子は読書感想文も、どの本で書こうか迷っているうちに時間がなくなって毎年大変なんです。
チャレンジタッチではタブレット内に「まなびライブラリー」という図書館が用意されているので、本が選びやすいですよ。
約1,000冊の電子書籍が用意されていて追加料金も一切不要。
人気の小説や学習まんが、新書まで用意されているため、本屋さんで選んで購入するよりも気軽に選んで読み進められるのが便利ですね。
通常の赤ペン先生や実力テストなども利用できる
タブレット学習もいいけど、添削指導や実力テストで客観的にうちの子の学力をチェックしてもらいたいな。
夏の特別号で入会すれば、通常のチャレンジタッチ同様に赤ペン先生の添削や全国実力テストも受けられますよ。
特にチャレンジタッチと言えば人気なのが赤ペン先生の添削指導。
添削指導専任の先生が毎月丁寧にお子さんの解答を添削してくれるので「実は毎月お返事を楽しみにしている」というお子さんも多いんですよね。
専用用紙に手書きで書いたものを専用タブレットで撮影して送信すると、3日程度でタブレットに返却されます。
私たちが子供の頃は郵送でしたが、タブレットでより早くお子さんも復習できるようになりました。
AIでは補いきれない手書きの温かさや褒め言葉があるからこそ、長年赤ペン先生は必要とされているのかもしれませんね。
チャレンジタッチ夏の特別号は、夏休みだけの受講はできる?
前から興味はあったんだけど、夏休みだけチャレンジタッチを受講するっていうのはできるのかな?
夏休みだけではないですが、チャレンジタッチ夏の特別号(8月号)と9月号のみの受講はできます!
- 8月号からの入会者のみ対象
- 9月1日までに電話で退会連絡
- 締め切り期日までに専用タブレットを返却
- 2ヶ月分の受講費は必要
などの条件がありますが、2ヶ月分しっかり利用しても返却すればタブレット代金は0円なのは嬉しいですよね。
もし2ヶ月利用してみて「ちょっとチャレンジタッチはうちの子には合わないかな」となってもストップしやすいのは、保護者としても安心のポイント。
チャレンジタッチは毎月25日に配信されるため、8月号と9月号の受講であればちょうど夏休みの始まりから2学期スタートの時期にかけてしっかり利用することができます。
さらに過去の重要部分の振り返りができる「全範囲ふりかえりレッスン」は、入会後すぐに利用可能。
夏休み前から今の学年の復習ができるのもいいですね。
チャレンジタッチ夏の特別号の注意点は?
夏の特別号の良さはわかったけど、一方で気をつけたほうがいいことはないの?
お子さんが楽しく学べるチャレンジタッチですが、もちろん気をつけたほうがいいこともあります。
事前にしっかり確認した上で利用を検討していきましょう。
期間限定教材のため申し込み時期が限られている
夏の特別号は夏の期間限定の教材です。
通常のチャレンジタッチ教材はいつ入会しても利用できますが、
夏の特別号限定のコンテンツや教材、イベントなどは期限までの申し込みをしないと利用できないものもあるので注意しましょう。
自宅のタブレットやパソコンでは学習できない
夏の特別号も通常の教材も、チャレンジタッチは専用タブレットのみでしか学習できません。
自宅にあるタブレットやパソコン、スマホでは利用できないので、必ず専用のチャレンジパッドの購入が必要です。
ただ専用タブレットなので、お子さんが勝手にYouTubeを見たりSNSを使ったりすることができないのは安心できますね。
また専用タブレットは
- 6ヶ月以上の継続利用であればタブレット代金無料
- 6ヶ月未満の退会でも、期日までに返却すればタブレット代金無料(期間限定)
などのサービスが用意されているのでタブレット代金を払わずに利用することも可能です。
変更される可能性もあるため、必ず進研ゼミ小学講座公式ページ で最新情報は確認しておきましょう。
チャレンジタッチ夏の特別号の料金は?
チャレンジタッチ夏の特別号は追加の料金などは一切ありませんです。
通常のチャレンジタッチの月額料金のみで利用することができます。
小1 | 月3,250〜4,020円 |
---|---|
小2 | 月3,490〜4,320円 |
小3 | 月4,460〜5,320円 |
小4 | 月5,980〜7,150円 |
小5 | 月5,980〜7,150円 |
小6 | 月6,370〜7,150円 |
月会費は支払い方法や学年によって異なるため、必ずチャレンジタッチ公式サイトで確認しておきましょう。
また専用タブレット代金は、夏の特別号限定で6ヶ月未満の退会でもタブレット返却をすれば無料で利用することができます!
通常でも6ヶ月以上の継続であれば無料で利用できますが、かなり良心的ですよね。
(6ヶ月未満で退会の場合は税込9,900円が必要です)
チャレンジタッチの場合はどの場合でも最初にタブレット代金を支払うことはないので、お子さんが「チャレンジタッチやりたい!」と意欲を持った時にすぐ始めらえるのがうれしいポイントです。
2023年の夏はチャレンジタッチを試してみよう
チャレンジタッチ夏の特別号について詳しくご紹介しました。
小学生の夏休みによくある悩みを解決してくれるコンテンツが充実していて、学力アップはもちろんですがお子さん自身の学習習慣づくりにとても役立つ教材だなと感じました。
夏の特別号は申し込み期間が限られています。
また申し込み締め切り日近くは毎年かなり混み合います。
お得なキャンペーンもやっているので、早めの申し込みをしておくと安心ですね。
楽しく充実した夏休みにしてあげるためにも、まずはチャレンジタッチ公式サイトをチェックしておきましょう!