発達障害がある

公文式は発達障害の子にもいいって本当?元指導者の本音を語ります

公文式は発達障害の子でも学べるって聞いたんだけど、実際はどうなのだろう?

ADHDやASD、LDなどの発達障害があるお子さんを持つお母さんにとって、勉強はどう身につけさせればいいかは悩みの1つですよね。

他の子よりも集中力がなかったりマイペースだったりすることで、学校以外に勉強をサポートする塾などを検討している方も多いでしょう。

中でも全国に教室を持つ公文式では、発達障害を持つお子さんも通っている子が多い印象です。

はなこ
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そこでこの記事では、公文式の元指導者だった経験を持つ管理人の視点で、公文式と発達障害を持つお子さんとの相性についてご紹介します。

公文式は発達障害の子でも学習できる?

さっそく結論をいってしまうと、お子さんによって公文で大きく伸びる子もいるし、そうでない子もいます。

これはお子さんの障害が原因というよりも、次の3つの理由があるからです。

はなこ
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順番に見ていきましょう。

先生の力量

公文式の教室運営はそれぞれの教室の先生に任されている部分が多いため、教室によって得意とする教科や学年が違います。

もちろん先生たちは本部の研修なども受けますが、先生の中には発達障害についての正しい知識を持っていない方もいます。

特にオープンしたての綺麗な教室は環境としては魅力的ですが、先生の経験年数は短い場合が多いため発達障害の子が学習するのは避けた方がいいかもしれません。

やはり発達障害のあるお子さんを受け入れている経験が多い先生がいる教室が安心です。

また数は少ないですが、発達障害児向けの教室もありますので、もし自宅が近いようであれば一度見学に行けるといいですね。

教室の雰囲気やレイアウト

先生だけでなく、教室の雰囲気やレイアウトも発達障害の子が学習する上では大切なポイントです。

広さや学習スタイルも教室によって様々で、それぞれ良し悪しがあるのでお子さんにあった雰囲気の教室を選ぶことも大切です。

例えば広くて明るい教室は一見良さそうですが、ピーク時には100人以上の生徒で混み合うため、先生の目が行き届かない場合もよくあります。

人が多い環境が苦手なお子さんは慣れるまで時間がかかるかもしれませんね。

逆に小さな教室は先生の目が行き届きやすいですが、生徒数が少ないため発達障害のお子さんを持った経験がない可能性も高くなります。

保護者の関わり方

公文式は教室で学習をする日以外に宿題が出されます。

学習習慣をつけるためのものなので、基本的には教室で学習した内容と同じものが出されることが多いので難しくはありません。

家庭での学習に慣れるまでは、親が声をかけたり隣で見守ったりなどの関わりが大切になってきます。

親が適度に関わって宿題ができる子は、学習面でも伸びやすいですし習慣も身につきますね。

公文は週2回しか通塾しないので、実は家庭での宿題や学習習慣があるかどうかで大きく子供の伸びは変わってきます。

まとめると、

  • 発達障害のお子さんの指導経験が豊富な先生
  • お子さんにあった学習しやすい教室環境
  • 宿題など家庭学習を親が見ることができるか

がクリアできれば、公文式で学習することで良い効果が期待できる可能性が高いと言えますね。

発達障害の子が公文式を選ぶ時に気をつけたいこと

先ほど紹介した3点をクリアにするために、発達障害のお子さんが公文式を選ぶ時に気をつけたいポイントを見ていきましょう。

必ず複数の教室見学に行く

お住いの地域にもよりますが、家から通える範囲にある複数の教室見学を必ずすることをおすすめします。

先ほども言ったように、教室によって先生の指導経験や学習環境は大きく異なります。ぜひお子さんと一緒に教室見学や先生との面談をしてみて、実際に確かめましょう。

「発達障害を持っているのですがしっかり学習できるかが不安です」と伝えれば先生によって受け答えの仕方が違うので、発達障害を持つ子の指導経験があるかどうかがわかるかと思います。

無料体験で実際に体験する

公文式では年4回(2月・5月・7月・11月)無料の体験学習を行なっています。

実際の教室での学習や宿題の様子を確認することができますので、タイミングが合えば体験してみるのもおすすめです。

宿題を見る時間が取れるかスケジュールの確認をする

家庭での宿題をする時間や場所など、親が見てあげる時間が取れるようにスケジュールを確認しておくのも大切です。

もし働いていてスケジュールの確保ができない場合は、公文式以外の学習方法を検討した方がいいかもしれません。

公文式以外にも発達障害の子が伸びる教材はある

公文式教室の見学や体験もしたけど、うちの子に合いそうな教室がなかった…。
良さそうな教室はあったけど、通うのが大変で厳しい…。

このような場合には、公文式以外での学習も検討してみましょう。

発達障害のお子さんにおすすめなのが「通信教育のすらら」です。

公文と同じ3教科を学習することができるオンラインの通信教育で、自宅のパソコンやタブレットで学習をすることができます。

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