【2024年4月】おすすめタブレット学習

【小学生の通信教育】メリット・デメリットはあるの?

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小学生は、これから中学・高校・大学・社会人と成長していく上で土台となる基礎学力を身につけていく時期ですよね。

でも小学校の一斉授業だけでは、お子さんの個人差もあるのでなかなか学習が身につかない場合もあります。

学校の勉強が難しくなってきたから、そろそろ何かうちも塾や通信教育とかした方がいいのかしら・・?

そんな悩めるお母さんに向けて、小学生が通信教育で学習するメリットとデメリットをしっかり確認していきます!

通信教育についてしっかり知ることで、これからのお子さんの学習の手助けになればうれしいです。

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もくじ

小学生の通信教育 メリット

費用が安く抑えられる

通信教育は、塾や家庭教師などの学習スタイルと比べるとかなり料金が安いのが魅力です。

塾や家庭教師は通常月額5,000円〜20,000円程度と高額ですが、通信教育は月額1,000円〜10,000円程度と価格帯に大きな差があります。

もちろん、教材内容や学習できる教科の数なども違うので単純に安いから良いという訳ではありません。

しかしこれから成長するにつれ、教育費はどんどんかかっていきますよね。

小学生のうちはできるだけ教育費を抑えて、将来の学費などに備えるには、通信教育という選択肢はとても大きいですね。

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自宅で好きな時間に学習できる

通信教育は自宅で学習をすることを前提に作成されているので、わざわざどこかに通って勉強する必要がないのは大きなメリットですね。

自宅で学習できるので、今お子さんが何を勉強しているのかをお母さんも把握しやすいというのも大切なポイントです。

また1回あたり5分〜20分程度で完了できる教材が多いので、

「おやつを食べる前に」「学校の宿題をやったらすぐに」

というように短い時間で毎日の生活に負担のない範囲で学習できます。

通塾や送迎がいらない

働くお母さんが増えている今は、親の送迎は大きな負担ですよね。送迎や子供の通塾がないだけでも、時間が大幅に節約できます。

また通塾となると帰宅が遅くなったり子供が疲れやすくなったりすることも。

行き帰りの安全面も考えなければならないので、実は学習以外の煩わしさがあります。

自宅でできる通信教育なら、お子さんもお母さんも学習についてだけを考える時間が増えるので、時間だけでなく心のゆとりも持つことができますね。

効率よく学習ができる

「自宅で学習するなら、本屋でドリルを買ってきてやれば良いのでは?」と考えるお母さんもいるかもしれません。

確かに通信教育よりもさらに安く学習できるし、今では工夫されて様々な教材を手軽に買うことができます。

一方で、あれだけたくさんの教材の中からあなたのお子さんにピッタリ合った教材を選んで学習させるというのはとても骨の折れる作業ではないでしょうか。

さらに市販のドリルは単元ごとや難易度ごと、教科ごとに分かれていることも多く、1学年分の主要4教科をすべて揃えようとすると結局割高になることもあります。

通信教育は、お子さんが自分で進められるように工夫されていたり、すぐに採点してくれるシステムを採用していたりと効率よく学習ができる仕組みがすでに出来上がっているのが大きなメリットですね。

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教材によってはプロのサポートも受けられる

通信教育の教材の中には、すららのように、オンライン上でプロ講師のサポートが受けられたり一緒に学習計画を立ててくれたりと手厚いサポートを受けれるものもあります。

インターネットが発達したことで家庭学習でありながら先生のサポートが受けれるのは、オンラインならではの良さです。

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またオンラインの教材でなくても、進研ゼミやZ会の通信教育などでは添削指導も行なっています。

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小学生の通信教育 デメリット

家庭での学習習慣づくりが必要

通信教育のデメリットとしてよく聞くのが「通信教育が続かない」ということです。家庭での学習するという習慣ができていないからなんですね。

詳しくはこちらのページでも紹介していますが、通信教育がしっかり続けられるかどうかは「毎日学習するという習慣が家庭で作れるかどうか」がとても大切になってきます。

もちろんお子さんが興味を持って楽しく学べる教材を選べれば続けやすくはなりますが、お子さんとお母さんとで話し合って時間や勉強する場所を一緒に決めていく必要がありますね。

教材や付録の管理をしなくてはいけない

紙で学習するテキスト教材だと、毎月送られてくる教材をしまっておく場所や、溜まってきたときに処分をすることを考えなければなりません。

また進研ゼミのような付録がついてくる教材は、その管理も必要になります。

子供が楽しんで使ってくれるのは良いのですが、結局片付けや管理は親が考えることが多いのが負担になる場合もあります。

タブレット学習の教材であれば教材の管理にかかる手間や時間は大幅に減るので、気になる場合はタブレット学習を選ぶのがおすすめです。

親の管理や頑張りが必要

これまでに紹介したデメリットでも挙げたように、ある程度親が関わって学習習慣をつけてあげる必要はあります。

「届いた教材をやらせればいい」「サポートがあるから頼ればいい」という考えでは、どんなにいい教材を使ったとしても絶対に失敗します。

通信教育は家庭でできる教材だからこそ、ぜひ親子のコミュニケーションツールの1つとして活用してほしいと考えています。

そのためには子供にやらせっぱなしにするのではなく、ある程度親が関わって一緒に学習を進めていこうという気持ちが大切です。

お子さんに合った通信教育を選ぼう

小学生のうちは「学力を上げる」ということももちろん大切ですが、それ以上に学習の習慣づくりが重要です。

通信教育のメリットの裏にはデメリットもあることをしっかり理解した上で、お子さんにとって一番合っている学習スタイルや教材をぜひ選んでくださいね!

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