タブレット学習

小学生向けタブレット学習のメリットデメリットは?徹底解説&おすすめ教材も紹介

小学生向けのタブレット学習がたくさんあるけど、メリットだけでなくデメリットはないのかな?

受講前にちゃんと調べておきたいな。

まつもと
まつもと
元小学校教員・塾講師として7年間の指導経験があるまつもとです。

楽しみながら学べる人気のタブレット学習ですが、

「紙のテキスト学習の方がいいのでは…?」
「ちゃんと学力の定着や学習習慣付けにつながるの?」

と心配なご家庭も多いのではないでしょうか?

この記事では、タブレット学習のメリットデメリットをそれぞれ5つずつのポイントで詳しく紹介します。

まつもと
まつもと
何も知らずにタブレット学習を始めてから後悔しないためにも、タブレット学習のデメリットとメリットを両方を知った上で受講を検討してみてくださいね。
【小学生向けおすすめタブレット学習】


すらら
月額8,228円〜

・コーチ付き無学年学習
・自宅のPC/タブレットで学習
・特に勉強嫌い、不登校の子への実績豊富
・9月限定キャンペーン中!


進研ゼミ
(チャレンジタッチ)
月額3,180円〜

・学習スタイルが選べる
・専用タブレットで学習できる
・2022年度より無学年学習もスタート


スマイルゼミ
月額3,278円〜

・タブレット1台で完結
・専用タブレットで学習できる
・2022年度より無学年学習もスタート

※リンクをクリックすると、各社の公式ページに飛びます。
※料金はすべて税込表記

小学生向けのおすすめタブレット学習
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小学生向けタブレット学習のデメリット5つ

1、強制力がなく学習習慣がつきにくいことがある

教室での授業の様子

タブレット学習は家庭で学習する通信教育の1つです。

そのため自宅で学習するのが基本ですが、塾などと違って学習に対する強制力がありません。

近くにテレビがあったりゲームがあると、学習習慣がついていない子であればついつい遊ぶことを優先してしまいがちになりますね。

ただこれはタブレット学習に限らず、紙のテキストや学校の宿題をやる時でも同じですね。

学習習慣が身につくまでは、

  • 自宅で勉強する時間を決めておくなどのルールを作る
  • 保護者から声かけをして学習を促す

など、学習にスムーズに取り組むための工夫が大切です。

2、適当な回答でも正解になってしまうことがある

スマイルゼミの算数学習画面

タブレット学習の問題の中には「4つの中から正解を1つ選ぶ」のような選択問題などでは、適当に直感で答えを選んでも正解してしまう場合があります。

またゲーム感覚で楽しく学習できる教材が多いこともあり、つまづいたときの分かりやすいヒントも多め。

あまり自分で深く考えなくても正解できてしまうこともあるかもしれません。

即時採点ですぐに答えと解説が出てくるので、学習内容をきちんと理解していないうちに進んでしまうのはデメリットですね。

一方で、家庭での学習習慣がついていない子にとっては「毎日10分学習する」という習慣が付きやすい仕組みになっているはメリットですね。

誰かに質問しなくても1人でイラストや動画を見て進めることができるので「1人でできた!」という達成感は得やすいという面もあります。

3、視力低下や姿勢が悪くなるのが心配

スマホで目が疲れた男の子

タブレット学習の教材は、タブレットやパソコンと向き合う時間がどうしても長くなります。

そのため上手に付き合っていかないと、視力の低下や姿勢が悪化する恐れがあります。

お子さん1人で学習しているとなかなか姿勢の改善を自分1人ではできないので、定期的に声をかけたり休憩させてあげることが大切ですね。

タブレット学習各社も、視力低下や姿勢悪化はデメリットとして捉えているようです。

タブレット学習の時間制限機能

そのため最近では、

  • 10〜15分ごとに「休憩を取ろう」「少しお休みしよう」と自動で表示
  • 1日の最大利用時間を保護者が設定できる機能

などがついたタブレット学習も増えてきました。

また正しい姿勢で学習できるように、タブレットにスタンドをつけたりブルーライトカットのシートをつけるのもおすすめ。

100円ショップやアマゾンで購入できるので、少し工夫して取り組めるといいですね。

4、ゲームやインターネットで遊んでしまう

ゲームで遊ぶ男の子

タブレット学習しているご家庭の中には

「静かにやっていると思ったらネットサーフィンしていた」
「ゲームなどの学習以外のコンテンツでばかり遊んでいる」

とお子さんがゲームやインターネットで遊んでしまうという悩みを持つ方もいます。

自宅にあるパソコンやタブレットを使う教材だと、いつの間にか学習ではなく別のことをしていたということもあり得るのはデメリットの1つですね。

勝手にインターネットへ繋ぐのを防止したい場合は、専用タブレットで学習できるチャレンジタッチスマイルゼミを使うのがおすすめです。

チャレンジタッチの学習画面

また最近のタブレット学習は

  • その日の学習を終わらせてからではないとゲーム機能は使えない
  • 学習を進めること自体がゲームになる構成になっている(例:学習量に応じてペットが育つ、漢字コレクター、計算タイムチャレンジ 等)

など、学習を優先しつつ楽しく学習習慣をつけられるような工夫もされています。

5、端末の故障や破損

チャレンジタッチの専用タブレットと説明書

タブレットやパソコン、スマホなどの電子端末は、トラブルがあると使えなくなってしまう心配があります。

またお子さんがうっかり落としたりしてタブレットを壊したりすることも。

再購入や修理には数千円〜数万円の費用もかかる可能性もあります。

電子機器の使い方に詳しくないご家庭の場合は「設定などがよくわからないタブレット学習は不安」と感じる方もいるかもしれませんね。

タブレット学習各社では、このような不安解消のために

  • わかりやすい説明書、自動案内
  • 設定相談サポート
  • タブレット破損・故障時の保険

などを用意しているものもあります。

特に最初の設定については、どのタブレット学習もわかりやすく説明書や表示があるので安心です。

小学生向けタブレット学習のメリット5つ

1、ゲーム感覚で楽しく学べる

チャレンジタッチの学習画面

タブレット学習の大きなメリットは、いつでもどこでもゲーム感覚で楽しく学べることです。

文字やイラストだけでは理解することが難しい問題も、動画やゲームなどを通してお子さんが興味を持ちやすいように工夫がされています。

大人でもそうですが、楽しくなければ時に大変なこともある勉強を続けていくことはできません。

楽しく学ぶことで理解も深まりやすく、自然と継続して家庭学習をする習慣が身につきますね。

2、音声や映像、アニメーションで理解しやすい

チャレンジタッチ2年生のタブレット

タブレット学習ではゲーム感覚で楽しく学べる以外にも、音声や映像を使ってよりわかりやすく学べるというのも大きな利点です。

例えば英語は、タブレット学習を活用することでネイティブスピーカーの発音がすぐに確認して真似できるようになりました。

特に小学校低学年の先生は、学校の授業でも少しでも理解してもらいやすいように教具と呼ばれるイラストや模造紙などを用意しています。

そして最近では

  • 電子黒板の活用
  • スライドを見せながらの説明
  • 生徒のパソコンやタブレットと連携して資料を共有

といったデジタル機器の導入も増えてきました。

さらに学習障害や発達障害のお子さんなど、いわゆる「机上の勉強」が苦手なタイプの場合は、タブレット学習の方がより理解しやすく興味も持ちやすい場合も多いですね。

→発達障害の子向けのタブレット学習はこちら

3、学習を始めるまでのハードルが低い

スマイルゼミとチャレンジタッチの専用タブレット

タブレット学習は、タブレット1台で5教科全ての学習をすることができます。

ノートや教科書、参考書や問題集、文房具など全部をそえる必要がないので、特になくし物や忘れ物をしやすいお子さんにはすぐに学習スタートができて便利ですね。

また親としても勉強開始前に叱らなくて済みますし、何よりお子さん1人で学習できるのは大きなメリット。

教材が邪魔にならず準備に時間がかからないので、学習するまでのハードルが低いのも、タブレット学習が人気の理由のひとつです。

4、便利な機能が豊富、効率的に学習できる

タブレット学習すららの学習画面

タブレット学習には、紙の教材や塾などにはない便利な機能がついています。

例えば

  • 問題を解いてすぐに丸つけができる「自動採点」
  • 間違えた問題だけ自動で出題してくれる機能
  • 学習データを自動でグラフ・表に記録してくれる
  • チャット機能を使って保護者と学習状況のやりとりができる
  • オンラインライブ授業に無料で参加できる

など、各教材によっても違いますが効率的に勉強できる仕組みがたくさんあるのがタブレット学習ならではの良さですね。

5、一人ひとりのペースや学力に合わせて学習できる

塾などと違って、周りの目やスピードを気にすることなく、自分のペースで学べるのもタブレット学習のメリットです。

タブレット学習すららの理科学習画面

例えばすららでは、現役塾講師による学習カウンセリングをした上で、お子さんの学力や性格に合わせた無学年学習をすることができます。

サブスタの算数学習画面

またサブスタのように、お子さんのスケジュールに合わせて毎月学習計画表を人の手で作成してくれるサービスもあります。

一言でタブレット学習といっても、学習スタイルやサポートなどは各社それぞれでとても個性的です。

まつもと
まつもと
通信教育というよりもオンラインの塾や個別指導塾に近いようなものあり、お子さんの状況に合わせて選べるのがいいですね。
【2022年】無学年学習のタブレット教材ベスト6!学年を超えて先取り復習OKすぐに無学年学習の教材をチェックする! 今まで勉強といえば、学年にあった教材と進度で進めていくのが一般的でした。 ...

おすすめタブレット学習3選のメリットデメリット

タブレット学習のすらら

対象学年 小学1年生〜高校生
教科 国語・算数・英語・理科・社会
学習カリキュラム 無学年式学習(教科書準拠も可能)
月額料金 ・入会金7,700〜11,000円
・月8,228円〜
(税込、コースによって異なる)
専用タブレット なし
使用できる端末 自宅のパソコン・タブレットで利用可能
メリット
  • 学力に合わせた無学年式学習ができる
  • ゲーム感覚で楽しく学習習慣がつく
  • すららコーチによる手厚いフォロー
  • 自宅のパソコンやタブレットが使える
デメリット
  • タブレット学習の中では料金が高め
  • タブレットへの書き込みがしにくい

タブレット学習のすららは、自宅のパソコンやタブレットで利用できるオンライン学習教材です。

国内外の約2,500校以上の学校や塾などでも使われている教材で、お子さんの学力に合わせた無学年式学習ができるのが大きな特長ですね。

また現役のプロ塾講師を中心とした「すららコーチ」が個別の学習設計やサポートをしてくれるのもすららならでは。

お子さんとの関わり方や保護者の悩み相談にも乗ってくれるので、親子で手厚いフォローが受けられるのが嬉しいですね。

小学生でも中学や高校の先取り学習もできますが、特に

  • 学校の単元テストで50点以下
  • 机に向かって学習する習慣がない、できない
  • 学習障害や発達障害、不登校などの悩みがある
  • 子どもとの関わり方や子育ての悩みがある

というご家庭にとって大きなサポートが受けられる教材です。

まつもと
まつもと
他のタブレット学習と比べると料金がやや高めなのがデメリットですが、手厚いサポートが充実していることを考えると納得の金額ではありますね。

すらら公式サイトをチェックする

→すららの口コミ評判をみる

チャレンジタッチ

対象学年 小学1年生〜小学6年生
教科 国語・算数・理科・社会・英語・プログラミング
学習カリキュラム 教科書準拠(算数・国語のみ無学年式学習も可能)
月額料金 3,180円〜(税込、支払い方法・学年によって異なる)
専用タブレット あり
使用できる端末 専用タブレットのみで利用可能
メリット
  • 専用タブレットとタッチペンで学習できる
  • 毎月の添削指導が無料でついている
  • ライブ授業や電子書籍などコンテンツ豊富
  • 万が一壊れた時の保障オプションあり
デメリット
  • 専用タブレットでしか利用できない
  • 機能が多く使いきれない場合もある
  • 付録や別冊の本などが多い

チャレンジタッチは、小学生向け通信教育として有名な進研ゼミ小学講座のタブレット学習教材ですね。

チャレンジパッドという専用タブレット1台で、教科書に合わせた5教科の学習はもちろん、プログラミングや1,000冊以上の電子書籍まで利用できるのが特長です。

AI機能による苦手問題の出題やライブ授業の視聴など、お子さんが楽しく学べる機能が充実。

また代名詞のサービスともいえる赤ペン先生による添削指導も毎月利用できます。

デメリットとしては、機能が多すぎて使いこなせない場合があることや自宅のパソコンなどでの利用はできないことですね。

まつもと
まつもと
ただ専用タブレットは6ヶ月以上の継続で無料になるため、初期費用の負担は少なめです。

チャレンジタッチ公式サイトをチェックする
→チャレンジタッチの口コミ評判を見る

スマイルゼミ

対象学年 年長〜小学6年生
教科 【小1〜小2】国語・算数・英語
【小3〜小6】国語・算数・英語・理科・社会
学習カリキュラム 教科書準拠(算数・国語のみ無学年式学習も可能)
月額料金  3,278円〜(税込、支払い方法・学年によって異なる)
専用タブレット  あり、タブレット代金10,978円(税込、1年継続利用の場合)
使用できる端末  専用タブレットのみで利用可能(タッチペン付き)
メリット
  • 専用タブレットとタッチペンで学習できる
  • 漢字検定や英語検定対策の教材もある
  • 英語の発音機能で発音チェックもできる
  • 万が一壊れた時の保障オプションあり
デメリット
  • 専用タブレットの購入が必須
  • 一部教材の読み上げがない部分がある
  • 電子書籍や添削指導などはない

スマイルゼミは2012年にサービスを開始したタブレット学習の先駆けになった教材です。

チャレンジタッチと同様に、専用タブレットとタッチペンを使ってタブレットに直接書き込んで学習できるのが特長です。

特に漢字検定や英語検定にも対応しているので、学校の授業だけでなく検定を受ける予定がある子にもおすすめですね。

チャレンジタッチと比べると機能は少なめですが、シンプルな分中心となる5教科の学習に集中しやすいというメリットもあります。

ただスマイルゼミは専用タブレットの購入が必要で、入会時に10,978円のタブレット代金の支払いが必要です。

また1年未満の退会の場合は追加のタブレット代金がかかってしまうので注意しましょう。

まつもと
まつもと

無料の資料請求をすると、全国で行われている体験会の招待状がもらえます。

実際にタブレットを触って体験ができるので、試した上で入会を検討するのがいいですね。

スマイルゼミ公式サイトをチェックする

→スマイルゼミの口コミ評判を見る

タブレット学習で効果的に学力アップしよう

タブレット学習をしている女の子

受講前に知りたいタブレット学習のメリットデメリットについて、詳しくご紹介してきました。

タブレット学習はあくまで学習するための道具です。

上手に活用することで、自宅での学習習慣や勉強する楽しさを感じながら、効率よく学力アップを目指したいですね。

まつもと
まつもと
タブレット学習のメリットデメリットを理解したうえで、お子さんに合った教材でお子さんの可能性を伸ばしてあげましょう!
【小学生向けおすすめタブレット学習】


すらら
月額8,228円〜

・コーチ付き無学年学習
・自宅のPC/タブレットで学習
・特に勉強嫌い、不登校の子への実績豊富
・9月限定キャンペーン中!


進研ゼミ
(チャレンジタッチ)
月額3,180円〜

・学習スタイルが選べる
・専用タブレットで学習できる
・2022年度より無学年学習もスタート


スマイルゼミ
月額3,278円〜

・タブレット1台で完結
・専用タブレットで学習できる
・2022年度より無学年学習もスタート

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※料金はすべて税込表記

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